「瞬きをするなら今のうちだ」の口上がカッコいい。ありがちな話ではあるけど、二本の弦の意味が明らかになるとき、泣けます。なんといっても幼少期にハリーハウゼンに心を掴まれた身には、CG全盛の時代に、コマ撮>>続きを読む
アニメ版のラストと比べて釈然としなかった。「僕だけがいない」の意味が違うだろうと思う。ちょっと残念。( ´△`)
もう一度観たい。ラストが分かったところで、エイミー・アダムスの演技をもう一度見たいと思う。彼女の眼差しや表情が違って見えるだろう…。
言いたいことはあるけど、原作愛が感じられて良いです。光学迷彩での水溜まりでの格闘シーンとか、多脚戦車とのバトルとかよく再現されてました。吹替版での観賞が正解、田中敦子さんと大塚明夫さんの掛け合いにジン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
たんに西部劇としてガンアクションを楽しめば良いんだろうけど、「七人の侍」「荒野の7人」のファンとしては、チザムが仕事を引き受ける理由に私怨が絡むところが気になってしまう。私利私欲のためでなく、仲間を集>>続きを読む
Blu-ray購入で久々に観賞。ルトガー・ハウアーの格好良さは当然ながら、選手たちが試合後はノーサイドでフェアなところがいいね。(^-^ゞ
ゴジラのビジュアルが良いだけに、ム-トーはいらない。もっとゴジラをじっくり描いて欲しかったです。またゴジラを人類の脅威としたかったのか、ムートーを撃退する救世主としたかったのか、中途半端な印象がじれっ>>続きを読む
初日に観賞ということで、お好きな方が集まったせいもあり終演後に拍手が!余計なシーンを省き、徹底的にゴジラと自衛隊、政府の対応に絞ったのが正解。伊福部さんの楽曲の効果もあり満足の一本となりました。(^->>続きを読む
熊徹のキャラクターに込められた細田守監督の菊千代(三船敏郎)愛が感じられるので、1点おまけです。
何年たっても色褪せない名作。ただし原作コミックを読んでしまうと、物足りなさは否めない。とくにクシャナが単に悪役になっちゃっているのは残念です。なんとか完全版作って頂けないかなぁ。無理だよね。((T_T>>続きを読む
平成に作られた怪獣映画の最高峰かと思います。「レギオンの頭部に火力を集中しガメラを援護せよ」胸熱です。(^-^ゞ
誰もが、スタローンやシュワルツェネッガーみたいにタフガイじゃないんだよっていう映画。確かにそういう意味では、リアルかもしれないけど、みんなはタフガイの活躍を観てスカッとしたいんだよね。(((^_^;)
要塞の見張り塔からのシータ救出シーンは日本アニメ史上屈指の名場面。「最後のチャンスだ。すり抜けながらかっさらえ!!」私的にはジブリNO.1です。
前作を劇場で観てしまったので、レンタルで観賞。巨人対決が往年の「サンダ対ガイラ」を彷彿させて懐かしい。あとは…。
自分の最多劇場観賞作品です。マイケル・パレに憧れてサスペンダーを買い、バタフライナイフ練習しました。若気のいたりです。相棒役のエイミー・マディガンが痛快。後に「フィールド・オブ・ドリームズ」で良妻賢母>>続きを読む
監督の特撮愛に溢れた映画。開始からジプシー・デンジャー出撃シーンまでで、ご飯3杯頂けます。巨大ロボットと怪獣の殴りあいに胸熱!!
怪獣たちは、ウルトラシリーズみたいにもっとカラフルにすれば良かったのに>>続きを読む
劇場観賞した時より、後からTVやDVDで見直した時の方がジワジワ来ました。最初は、黒澤好きとして、期待が大きすぎたのかもしれません。主人公をはじめとして、殿様とその家臣、宿屋の人々、皆さん良い味を出し>>続きを読む
主人公を演じるエイミー・アダムスの年齢の微妙さが、ツボにはまった。若すぎないところが良い。スタイルが良すぎないところも…。王子のジェームス・マースデンのお馬鹿っぷりが爆笑。「X-Men」のクールなサイ>>続きを読む
ストーリーとしては、行って帰って来るだけで、無いに等しい。しかし力業の絵作りで、2時間魅せてしまう。スゲー映画。シャーリーズ・セロンの男前っプリを刮目して見よ。(^-^ゞ
無駄なシーンがひとつも無い。5回泣ける。私的には邦画NO.1です。台詞が聴き取り辛いと敬遠している人がいますが、勿体なさすぎ。
基本、妹の彼氏ぐらいしか悪いやつが出てこないのが良い。世の中、浮気男、浮気女が闊歩している中、主人公の誠実さに拍手、(*’ω’ノノ゙☆パチパチ。
もちろんレイチェルのキュートさは後光が射してます。>>続きを読む
なんと言っても、撮影期間が2週間だったと後で知ってびっくり。当然、数ヶ月かけて身体を絞っての撮影だと思ってました。安藤サクラ恐るべし。女版の痛いロッキーに拍手。(((^_^;)