幽さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

幽

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(r)adius ラディウス(2017年製作の映画)

2.8

中高生が考えた話なら「凄いね」と思える。

冒頭15分で体力を出し切ってしまう所や、雰囲気だけはご立派なポスターを見た感じ形『だけ』入る映画監督なんだろうなって思った。

これは相席食堂の2人もボタン
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ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

4.0

今日は感傷的な日だったから余計に響いちゃった。
ガラスの小瓶や薔薇に囲まれた家、種を大事そうに植える主人公の姿はさながら薔薇の魔女だ。

ラストのシーンがとても好き。久々に泣いた。

「先が読めてつま
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

-

こういう感性に訴えてくる系の映画評価しづらい

映画版MVみたいだなと思ったら他にも同じコメがあって良かった。世界観は完全にきゃりぱみゅ。

主演の歌手さんに馴染みの無い日本人には
ミュージカル映画の
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

言わずもがな、真剣に見る必要無し。
ニコニコ動画みたいにコメ付きで見たら面白いかもしれない。罵倒の嵐コメに爆笑してる自信ある😹

主要キャストは全然本家と似てないのに
アイアンズ署長だけ忠実なのウケる
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ブラック・ボックス(2020年製作の映画)

3.6

SFホラーの皮を被ったサイコホラー映画(?)
程よい塩梅で様々なホラージャンルを混ぜた感じ。

脚本の面白さに対し主演や絵面がどうもパッとせず中々印象には残らない。「普通に」面白い止まり。

ジョーダ
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ネグレクト(2017年製作の映画)

3.8

『ネグレクト』の要素をもっと深掘り出来ていれば鑑者が事前に抱く印象とのズレを生まず感情移入が出来たであろう勿体無い作品。(ポスターもダサい)

サスペンス物としては凄く面白かった!
ただ、主人公の根底
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ハイテンション(2003年製作の映画)

1.0

約300本の映画を観てきて、唯一クソだと思った映画は1本のみ……の私がまさかの2本目と遭遇。

この監督の映画は『クロール』のみ鑑賞済み。
あれは特に嫌いでは無い。

脚本が頭悪過ぎる。観客と映画を舐
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YUMMY ヤミー(2019年製作の映画)

2.9

2019年の映画とは思えないなあ… (残念な意味で)

低予算っぽいのはご愛嬌ということで。
ただ、ギャグ要素の入れ込み方が中途半端だなあ。

あと、このレベルの映画なら主人公の「胸が大きいのが悩み」
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

鑑賞後は是非実際の写真も調べてみて下さい。

第二の舞台である東北のこともあり「感動した」という言葉が適切なのか悩む所ですが、映画を通して沢山の事を学べて本当に良かったと思います。

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.6

この年代の、この俳優だから良い。

現代のハイテクな機械と技術を総動員して同じ映画を撮ったとしても、足元にも及ばないだろうな。

挿入歌『Unchained Melody』がこの映画の総て。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.1

ネタばらしの瞬間まではテンポ感と不安を煽る
描写が楽しくて割と好きだった。

母親と娘が見た目似てて分かりづらいんや😩

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症を経験した事がないのに、これがリアルだと見る側に分からせる脚本と演出が素晴らしい……

認知症を抱えた人の気持ちも、その周りで介護を
する人の気持ちも、どちらも体験出来て怖い。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

2.9

う〜ん…「話題になったほどではない」ってのが率直な感想。実話として観るともちろん怖いんだけど、どうしてもポスター負けしてる感は否めない。

映画というよりドキュメンタリー?そこの相違かも

音楽(2019年製作の映画)

-

久しぶりの評価無し。

『音楽』というタイトルなので、珍しくイヤホンをして見てたんだけどそれが駄目だったのか途中から物凄く具合が悪くなってしまった…

不規則で意味不明な音楽と映像、皆平気なの?😹
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靴ひも(2018年製作の映画)

4.0

初のイスラエル映画。

あらすじは割愛。
とてもハートフルな作品です。

父と息子の関係が、結ばれる靴ひものように
ゆっくりと変化していく様が愛おしかった。

素敵な作品なんだけどポスターが最低ですね
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

圧巻のラスト10分間。
映画が終わり暗転した瞬間、映画館の中心で呆然と脱力してる自分の周りでパラパラと立ちながら拍手をする人々が思い浮かんだ。

これはアカデミー賞取るわ。観てみな、飛ぶぞ。

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.0

実央が真っ直ぐな性格だからか、主人公の捻くれた無責任かつ無神経な言動が浮き彫りになっていて
感情が全く理解出来ず、とにかく不快だった…

何より人物像と人間関係の深掘りが適当過ぎる。
絵が綺麗って部分
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.2

幼少の頃から金曜ロードショーで何度か
観ていたけど、改めて一から観直し❤️

Amazonさん、パイレーツ・オブ・カリビアン
全シリーズ無料配信してくれないかな・・・

ベイビーティース(2019年製作の映画)

4.0

いかに登場人物たちの心情に潜り込めるか、
かな。

結構人を選ぶ映画だと思う。

正直体感3時間ぐらいあって疲れたけど、
心揺さぶられる良い作品でした。

フロッグ(2019年製作の映画)

3.0

監督の「独自のアイデアを表現したい!」気持ちは伝わるがな〜んか中途半端な印象。煽りが足りん。

まあ〜でも説明が細かいタイプの映画だから日本人ウケは良いのかも?監督、ホラーより純粋なサスペンスの方が向
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.4

ラスト10分までは「ほ〜ん」って態度だったんだけど、ラスト10分…気付けば前のめりになってた。

代理ミュンヒハウゼン症候群の事件が元らしいけど母親あれミュンヒハウゼン症候群じゃないよね…?どちらかと
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

3.3

アニメ未視聴。公開当時「泣ける!泣ける!」って話題になり過ぎてたのもあって構え過ぎた (トホホ)

恐らく一番の盛り上がり(泣き所)であろう所で、
「でもまだ泣けるシーンがあるはず」と思い耐えてたら
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MISS ミス・フランスになりたい!(2020年製作の映画)

3.7

「起!転!承〜〜〜結ッ」って感じの映画だった。
全体的に楽しく見れたけど結末があまり好みじゃ
なくて減点。(申し訳ない)

にしてもアレックスが本当に美人で、口が開きっぱなしだった。「LGBT」を取り
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

5.0

中学の頃、祖母に誘われて観に行った唯一の映画。当時は3Dに慣れておらず途中退室してしまったのだけどやっと改めて最後まで観れた。なんて美しい映画なのだろう。あれから早14年。今では映画が一番の趣味だけど>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

5.0

去年この映画に出逢い、初めてひどく動揺した。
映画が終わった瞬間に残った感情を、表現するための言葉を、探しても探しても見つからなくて。

本当に好きなものは理由を見つけられないんだな。「フロリダプロジ
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