りんりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ロリータ(1962年製作の映画)

3.8

ロリータはめちゃくちゃ可愛い。

けど、少女性と女性の搾取に見える。おじさんはロリータが欲しくてたまらなかった(愛してたっていうの?)けど、ロリータにとっておじさんはただの生きる術だったんじゃないのか
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.1

パパフランシス好きなので、バチカンがリベラルに傾くのには賛成。
避妊、中絶、同性愛者、世の中に自然と存在する価値に対して断固としてNOを続けるのはどうなのだろう。
カトリックには今日の世界と調和する宗
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.7

千葉雄大の声を聞きたい、と思いつつ、ブリティッシュアクセントの方が聴きたくなってしまったので字幕視聴

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.6

ダンブラウンのシリーズで一番好きなのに小説のお気に入りのシーンがカットだった

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

どこの文化もどうして生理の経血は穢らわしかったのだろうか。
なぜ出血するかわからないから?
衛生的な生理用品が世界中の女性に届きますように

ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.2

こんな学生時代じゃなかったし、世代も違うけど、わたしの青春映画。エモいとでも言うのだろうか。

ジョンとクレアの結末はびっくりしたけど、改めて考えると高校生ってそんな生物だった。好きな人には意地悪した
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ミネハハ 秘密の森の少女たち(2005年製作の映画)

3.3

エコールとは別物として見てほしい。あちらが印象派なら、こちらは写実派

ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

4.4

いつか、わたしは子どもたちにこういう教育を受けさせたい。

愛ってなに?死ぬってどういうこと?
純粋で真っ白な状態で産まれてきた子どもたちから出てくる言葉は宝石みたいにキラキラしてる。

そんな子ども
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世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

3.3

ライオンに食べられるかもしれない通学路を通う子供たち、満員の東横線に押し込まれる通勤のわたし。
世界は広い。

アメリ(2001年製作の映画)

3.8

アメリは恋に落ちると世界の色が変わるって、ほんとだね。

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