saoriさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

2.0

ぽにょ、ぐろーい

根拠のない自信でわがままし放題な女を観ているようだった。これもジブリなのか…ポップな歌に惑わされた…。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.0

原作が発売されたとき、本棚に桜を並べたくて買った。今日言えることは今日伝えておこうと改めて思った。

北川景子と小栗旬と上地雄輔はいなくても…浜辺美波で十分。矯正してよかったね。かわいい。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.6

レイチェル好きなのにいなくなるの早すぎだよう。
ストーリーめっちゃシンプルだけどやっぱり復活ものは胸熱。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

全編通して潔く歌ってしかいないのだけど、○○がなかったら?という全く捻りのない仮設から感動させるって斬新。改めてビートルズの偉大さを感じた。

100年後に生まれる音楽や本や映画に出会えないのは悲しい
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

お母さんとの再会シーンがもう。🥺

ふと、お兄ちゃんにも他の道があったかもしれないと思ってしまった。

インドの裕福なお宅にお邪魔したとき、家の裏階段で地べたに寝ているメイドが沢山いて
双方に同じ人間
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

これくらいの症状出たら、みんな外出しないだろうな。
改めて医療従事者と科学者に頭が下がるおもい。

疫学関連の取材が緻密なのだろうと感じるし、正義マンの描き方がリアル。

キャストメッセージ追加
ht
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.9

きっちりと予想通りに落ち着いてくれる平和なラブコメ。愛おしい。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.0

これも土曜日用の映画。

シリアスでもコメディでも観てて思うけど、実際のアメリカのいじめえぐそう。

ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.0

成功するまで挑み続ける限り失敗はない
みたいな名言を体現するような生き方。ハッピーエンド実話。めでたし。

あれはジョークなのかしら。韻がすべて?単に下品な言葉に爆笑する様は、子供じみていてやや閉口。
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

LGBTQアイコンとしてのレインボーフラッグが、ジュディのOver the rainbowから来ていたのは知らなかった。
最近歌ものが多いけれど、やはりよい。

スクランブルエッグからのピアノのシーン
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

-

ばかばかしい。すき。
関東圏(というか埼玉県民)にしか受けない気がする。

失くした体(2019年製作の映画)

4.5

不快感以上の高揚感が約束されているので、虫が苦手な人は是非がんばって最後まで観てほしい。

設定は奇妙だけど、シュルレアリスム絵画のような、音楽ともマッチした美しいシーンがいくつかあってたまらない。
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

テンポよくて面白かった。
まだ下に地下があるから"半地下"なのか。

半ば崩壊している年金制度のお陰で、足元はそれなりに再分配されているように見えるけど、所得格差は日本だって似たようなものだし、これ見
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.3

ダニエルブレイクよりも一方的ではない問題提起の仕方に、不快感を持たずに前のめりに見ることができた。

この手の負のスパイラルは、ただただ救われない一生懸命な人と、自業自得な人が混在するから解決が難しい
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.5

なぜ続きを作ってしまったのか

この一言に尽きる。 

みんな少年時代からの夢詰めすぎ。監督脚本キャストスター・ウォーズに関わろうと必死すぎ。
あと、モブに背景詰めすぎ。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

5.0

…ぐっ、ふぐっ、…っう、ぇう…

つらい

明暗同時にかみしめるこの感じはブルーバレンタイン

アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

2.5

ところどころ旧時代で
え、ここはアナログなんだ、的な
20年くらい前に観たら楽しめたSF
後半がやや粗め

スノーデン(2016年製作の映画)

3.8

アメリカに監視されるか、中国に監視されるかの違い
情報を持つものが強くなれる世の中で、それを集める術があるんだから、自制するのは難しいよなあ

日本がひねりつぶしやすすぎて笑える
同僚との最後の会話が
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

1.0

「爆睡しても後悔しない映画教えて」って訊かれた時用

警察は学習しないの?モブはみんな非道なの?頭から血を流す山田孝之を無視して走り去る乳児の母親、鬼すぎて笑った

豪華俳優陣に、火炎放射器の勢いで黒
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シャフト(2019年製作の映画)

3.0

息子の成長に合わせて数十年の世界を振り返るところ、ノスタルジー

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.4

サミュエルLジャクソンのよさが出てる。スター・ウォーズのイメージ強かったけど、こっちの方がいい。

ストゥーバー(2019年製作の映画)

3.0

数十秒だけど、ありがちなドライバーの描写のシーンよかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

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アメリカの社会主義ブームをさらに盛り上げるのかな
精神病への偏見も強まるのかな