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ベン・スティラーが出ているという事でもっとバカバカしい映画を想像したが、思ったよりはちゃんとしたコメディだった。
エイリアンものといえばスケールが壮大で地球を守るヒーロー達という画が定番だが、
地球>>続きを読む
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長い……!
「もしかしてまだ起承転結の起じゃね?」と気がついた時に少し我に返ってしまった。ただテンポは悪くない。
マン博士を筆頭に、みんな人間くさい。それがSFの要であるサイエンスの部分とずっと摩擦>>続きを読む
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多重構造的な夢はよく見る。あっちの世界ではこうなってて、そっちの世界ではあれが起きている。そうやって複数のページで並行的に事柄が起きているのを、全ての世界で主観的に、あるいは客観的に観測する。
そうい>>続きを読む
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これがカルチャー的な変化なのかCG技術的な進歩なのか分からなかったが、かなり動物たちの表情が表現豊かになっている。息継ぎの時の腹の膨れ方とか、思春期の女子高生的な喋り方とか。
声優陣の演技がより実写的>>続きを読む
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1,2と比べてかなり複数の要素が交差するストーリーになってきて、CG映画そのものの進化を感じる。
シドの母性の行きどころが無くなったのは少し可哀想だけど、全体を通してオポッサムのおバカ兄弟やリスのコン>>続きを読む
1と同じく、冒頭で今は絶物した生き物が沢山出てくるシーンがかわいい(顔はみんなブサイク)。このカバとゾウの間みたいな動物、マンモス展で見たなーとか。
1作目から4年でCGのレベルがこんなに上がるのか、>>続きを読む
子供の頃吹き替えで見た思い出があったので吹き替えで観たが、山寺宏一さんがでてきた瞬間「ああこれがメインキャラクターなのか」と思ってしまうw
後半の山ちゃんの「おーはー!」にはさすがに笑った。
当時の>>続きを読む
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1に引き続き声優が豪華。
今回は「内なる平和」を軸にして主人公と黒幕がトラウマを克服せんとする過程をカンフーパンダ感満載で描いてて安心して見られる。
1よりも「ヤッターマンがバトル漫画に入り込んじゃっ>>続きを読む
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子供向けだからなのか、英語が聞き取りやすく助かった。
真面目なバトル漫画に両津勘吉やラッキーマンなどのギャグ漫画系不死身主人公が乗り込んだらこういう展開になるんだろうな、というのが大まかなあらすじだっ>>続きを読む
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全体を通して面白かったし気に入ったことを前提に置いた上で、韓国文化に馴染みが無いせいかスっと入ってこないシーンが多かった。
その子は「美人」という設定でいいのか?とか、麺の食い方はそれがセオリーなのか>>続きを読む
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もう何十回観たのか分からない。なぜこの作品がこんなに好きなのか自分でもよく分からない。開始10〜20分が一番の盛り上がり所でそれ以降はタイムワープのシーンを超えられないし、早送りの演出のシーンはタバコ>>続きを読む
トリオのキャラ感が好きな人は2も楽しめるけど、モンスター上司というタイトルにはもはや関係ない展開。
本編のコメディっぷりの割に結局前作のいやなボスが上司に返り咲いてしまっているところもいまいちハッピー>>続きを読む