このレビューはネタバレを含みます
マ・ドンソクに釣られて見たが、基本的にストーリー全体はそこまで深掘りされず、どんでん返しもなく、主人公とドンソクの可愛さで話が進んでいくイメージ。
視聴側が「こうなってほしい」「こうなるだろうな」とい>>続きを読む
園子が可愛いという感想以外持てなかった。
とにかく園子がかわいい。
ストーリー自体はそこまで頭に入らず、とにかく園子が可愛いシーンをたくさん見るために作った映画だなと思った。
本当に園子が可愛い。
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一冊の本によって、心から親愛を向けることのできる人々との出会うことになるジュリエット。この作品を見ていて思い出したのは、フランスの諺だ。「素敵な靴はあなたを素敵な場所に連れていってくれる。そしてその素>>続きを読む
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原田マハ先生の作品が元々好きだが、この作品は心が柔らかくなる作品だ。彼女の作品の多くは、強く自立した女性が多いが、凛子は中でもそれが強い。
作品の中で主人公の日和はどこか頼りないお坊ちゃんで、最愛の妻>>続きを読む
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まず、実話を元にしているということで、後味が悪いことを予想できた。作品を見ていくと、こんなにも間の悪い負の連鎖が起こるものなのか、と凄惨さに目を覆いたくなった。
人は一人殺すと、次に殺人という手段を取>>続きを読む
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この映画は、世界で最も美しい本「ケルズの書」が完成するまでの物語だ。
恥ずかしい話だが視聴中殆どピンときておらず、最後に出来上がった本の有名な1ページを見て思わず声を上げてしまった。「あの装飾本ができ>>続きを読む
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全ての映像が美しく幻想的。アイルランドの伝統的な音楽や、幻想的なデザインが細部まで美しい作品。
ストーリーは前半から中盤にかけて、少しテンポが取りづらい。これは主人公のベンの幼さゆえ、視点が狭いことに>>続きを読む
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まず、ストップモーションアニメとして、クオリティはかなり高い。動きも滑らかで、表現として失礼かもしれないが、CGアニメーションと遜色ないと思った。
次に、ストーリーだがこの作品だけでは完結しない。見た>>続きを読む
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ご機嫌な映画と思わせつつ、登場人物それぞれの抱える仄暗い気持ちや、誰もが経験のある人間関係における不安感などもリアルに描かれている。
誰もが自分を守って生きており、その一線を越えるのは難しい。けれど、>>続きを読む
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身分が全く違う二人が、偽装家族として生活していく中で、少しずつ互いを尊重し合い、愛を向けていく姿に感動した。
話のテンポも良く、基本的にコメディ調に進んでいくため、退屈することはあまりない。ただ、嘘が>>続きを読む
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詐欺に対しそれぞれのポリシーを持つ女詐欺師たち。どちらも別々の描き方ではあったが、自分達が「性別で搾取される」ということに対して、怒りや悲しみを持っていた。
搾取されることに敏感だからこそ搾取してやる>>続きを読む
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主人公のエルは元々、要領がよく、しっかりと自分のことをそつなくこなす、チャーミングな女性。当初は外見通り（この表現が大変失礼なことは作品を通してわかること）、遊ぶことに全振りと言った印象だが、専科での>>続きを読む
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夢を追いかけるか、夢を諦めるか。満たされる人生とは何なのだろうか。そういった課題を全体のテーマとしている作品。
友人だと偽って教員として私立小学校に赴任したデューイと、エリート街道が約束されている小学>>続きを読む
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サムネイル画面の異質さに惹かれて何となく鑑賞。ペイントツールで作成したようなシンプルな線だけで描写される人物のインパクトが強く、見始めた時は「（目の形が）弧だな」と思いながら見ていた。また、話のテンポ>>続きを読む
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※映画本編の内容のネタバレあります
元々作品が好きなため、今日、この日に絶対に見たかった。結果、記録通り12月24日に作品を見ている現実が本当に感慨深かった。
映像が美しいのはさることながら、戦闘>>続きを読む
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※宗教について言及
※あくまで映画作品の個人の感想
※思想や宗教を否定するつもりはないです
クリスマス前なので改めてイエスを描いた作品を見ようと思い鑑賞。新約聖書（福音書）ダイジェストとい>>続きを読む
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基本すべてコメディ映画だった。
設定からして飛んでいるが、クスッとくるところも多く、何も考えずに見られる内容。
けれど、マンボクの心情（焦燥感や何者かになりたいという気持ち）は、学生なら誰しも抱えたこ>>続きを読む
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この作品を見始めて30分は苛立ちや、不満を持って見ていた。それこそ、美咲の立場に共感することが多く、「果たして彼のこの生活は自立と言えるのか？」と疑問を持ってしまった。勿論、筋ジストロフィーを患う鹿野>>続きを読む
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今住んでいる家は、一体いつまで住むことができるのだろうか。
この映画は人間が生きていく上で必要とされる衣食住のうち、「住」にフォーカスを当てた作品だ。感想冒頭の問いは、映画を見終えた時、真っ先に自分の>>続きを読む
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スウェーデンのサーミに対する偏見にドキリとする。日本にもこの場面は同じようにあっただろう。アイヌ、琉球、部落に対して「民族には民族の生き方がある」「都会に出ては絶滅してしまう」とマジョリティの視点から>>続きを読む
