マーベル大好きの中、XーMENは正直ハマってなかったのですが、ウルヴァリンだけは好きですね。日本が舞台で、相変わらず違和感ある描き方の部分もありましたが、エンターテイメントとして割り切れば、十分面白か>>続きを読む
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幽霊は死んだ人に未練があると現れると言われますが、まさにそれを具現化した感じですかね。高校野球最後の試合で、試合後の挨拶が、ベタですがほろっと来ました。
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見終えて分かるこのタイトルですね。トニー・スコットとデンゼル・ワシントンの、もはやお決まりのコンビ作、まさかタイムリープものだったとは。結末がちょっと切なかったです。
まさに今話題のイスラエルーパレスチナ問題、事件の事は知りませんでしたが、結局半世紀近く経った今でも解決してないわけですからね。ラストの「戦争は終わらないぞ」セリフそのもの。当作品は史実を伝える事にとど>>続きを読む
ドラマは全く見てないのですが、すぐに大体の相関図は掴めました。主人公は少し破天荒だが正義感強く、くそ真面目な女性がそこに絡む、王道ですもんね。またストーリーも、工場汚染や、政治家による隠蔽とか、分かり>>続きを読む
完全にコメディに振り切ってて、お気楽に観れました。齋藤潤さんが、見事に役にハマってました。"紅"の熱唱が良かったですね。エンディングの合唱風の"紅"もgood!
実話で主人公が、裁判終了後まもなく亡くなったとの事。何とも無念で悲しくなります。これほどITに精通されてる方ですから、逮捕されてなければ、世の中がもっと変わってた事でしょうね。結局、警察の意図は何だっ>>続きを読む
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決闘シーンを丁寧に描きたくての前篇・後篇だったんですかね。かなり長かったですね。ほぼ前篇で、こうなる事を予告してたので、ストーリー的には想定内過ぎて、ちょっと物足りなかったかも。
キングダムも並行し>>続きを読む
前半のスローライフな雰囲気から、終盤は一転して、立花の心の闇を暴く、まるでサスペンスのような雰囲気へ。ちょっと異色には感じましたが、間の取り方とか、結構好きでした。我が故郷の愛知県幸田町も製作に関わっ>>続きを読む
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作品の広告を見て鑑賞した人は、結末は誰もが予想を裏切られたのでは?唖然とはこの事かと言うぐらい、声が出なかったです。スッキリしたハッピーエンドではなかったですが、そこを含めリアルでした。欲を言えば、3>>続きを読む
あまりこういう世界に、男の美学みたいなものは感じないので、エンターテイメントとして割り切って観ましたが、結構、話の内容はストレートなんですね。しかし、こうした不良たちの世界と言うのも、日本独特の文化で>>続きを読む
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車もモータースポーツも全く興味がないのですが、普通に人間ドラマとして面白かったです。ケンがル・マンレースの最後に同時ゴールを選択した時は、なぜだが泣けて泣けて仕方なかったです。何とも虚しいラストでした>>続きを読む
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設定が面白いのと、2分と言う事でテンポが実にいいですね。また2分間のデートが微笑ましい。いいロケーションでしたね。貴船神社って行ってみたいです。
随分と久しぶりに"釣りバカ"シリーズを見ました。いいですね。なんと平和な作品なんでしょう。ずっと微笑ましかったです。"琴引浜露天風呂"がいいですね。
ウェス・アンダーソンは、唯一無二の新しい映画スタイルを確立してますよね。私は特にカメラ構図が好きなんですよね。役者の立ち位置にも、ミリ単位でこだわってるんでしょうね。今作も役者が豪華で、独自のワールド>>続きを読む
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かなりやり尽くした感のある、密室殺人の設定ですが、あえてアガサ・クリスティへのオマージュを示しながら、役者たちが演じると言う設定を加える事で、新しい感じは出てたと思います。ただラストのあっさり感は否め>>続きを読む
登場人物全てに感情移入が出来、感情がぐしゃぐしゃになる程、揺さぶられました。行間を省き、視聴者をある意味騙す手法が、この監督の妙であり、オリジナリティですね。「ファーザー」の次が「息子」と、シンプルな>>続きを読む
邦画エンターテイメント作品の最高峰では?圧倒的なスケール、迫力あるアクション、また不思議とエモーショナルでもある。歴史ものが苦手な私でも、存分に楽しめました。回を重ねるごとに胸たかぶってます。次回作も>>続きを読む
伝記映画とは思えない、新たな境地の作品でした。さすがクリストファー・ノーランです。まるで予告編が、ずっと続いてるかのような小気味良いテンポ感、それと常に不気味さを煽る重低音の音楽、音響のこだわりが格別>>続きを読む
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既に"チャイルドプレイ"もあるので、ほぼ想定通りのストーリー展開ではありましたが、それでも怖かったですね。一昔前なら、非現実世界で片づけてたのも、このご時世だと、どこかリアル。いつかこれが実話ベースと>>続きを読む
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まずは主役級のキャストが次々と登場するのに驚かされました。常にスクリーンが華やかに映ってました。テイラー・スウィフトの使い方が贅沢ですもんね。個人的には音楽も好きでした。エンディング曲もマッチしてます>>続きを読む
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気軽なコメディをと思い視聴したものの、うーん何か今ひとつでした。ドラマは見てませんが、劇場版にする必要性は何だったのか?グッと凝縮すれば、ドラマの1話レベルでは?間延び感が耐えられなかったです。
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ワイルドシリーズも気づけば"アベンジャーズ"化してしまいましたね。(笑)
回を重ねる度に、前作を上回るアクションを追求するがあまり、今作はこれでもかと言う程、とにかく詰め込みましたね。ローマのシーン>>続きを読む
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私も認知の父親を抱えており、共感する部分もありましたが、作品自体は残念ながら少しも面白くなかったです。演出の問題の気がしますが、重厚なテーマなのに、どこか希薄に見え、名優たちの演技も大根に映ってしまい>>続きを読む
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サスペンスではなく人間ドラマでした。またフランスらしく、日常生活で起きる隅々までの描写、また会話も細部までびっしりと。嫌いではないのですが、さすがに長いと感じちゃいました。しかし、あれが真実だったので>>続きを読む
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思った以上にハードな作品でした。エマ・ストーンの体を張った演技が衝撃過ぎて、全てを凌駕してしまったと言うのが率直な感想。しかしながら、ろくに言葉も喋れなかった子(?)が、気づけばすっかり大人、それをナ>>続きを読む
リメイクだけに、何となく犯人を覚えてました。よってサスペンス感はなかったです。ナイルが舞台を全面に出し、もっと優雅な景色を醸し出す演出があっても良かった気がします。前半のあっさりした展開も、ちょっと残>>続きを読む
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多様性をテーマにしてるかと思いますが、メッセージが少し分かりづらかった気がします。一番言いたいのは"共感する人は必ずいる"と言う事ですかね?ただ、人それぞれ、普通なんてないって事なのか?最後の稲垣さん>>続きを読む
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何気ない日常の平和讃歌のようにも見えますが、平山にとって日常は決してルーティンではなく、変化を楽しんでるんですね。木々の木漏れ日は、毎日違う顔を見せ、それを毎日記録してるのが、心の表れですね。同じ日は>>続きを読む
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市子と言う女性の、物悲しくも切ない一生を綴った話。サスペンス要素もあるものの、市子の生い立ちにフォーカスした、しっかり人間ドラマ。作品の構成やカット割りが、少し独特で面白かったです。
最後にもう一度>>続きを読む
驚きました。圧巻です。正直、前作の流れも覚えてなく、背景理解出来てなく鑑賞してましたが、そんな事はどうでも良くなるほど、圧倒されました。映画館、そしてIMAXで見てこその作品です。何だかちょっとしたア>>続きを読む
今でこそ働き方改革で、常識的な世の中になってますが、昭和〜平成半ば過ぎまでは、過酷で理不尽な世界は、どの職場にもあったのでは?その世代の方々は、妙に共感してしまってる事でしょうね。ドキュメントそのもの>>続きを読む
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気づけば、完全室内劇、舞台はずっとチャーリーの部屋の中でしたね。そんな事を忘れてしまう程、のめり込んでしまいました。死期が近づいてたり、娘との再会だったり、泣かせ要素満載の割に、そこをそんなに強調する>>続きを読む
こんなに郷愁に浸れるとは思いませんでした。私は、私の世代では珍しく、ヤマトもキャプテンハーロックも見た事がなく、松本零士さんの作品では、唯一この999のアニメを小学生の頃見てました。映画は初です。当時>>続きを読む
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そもそも人の生命をお金に換算出来る訳がなく、そこに視点を置くのは違和感感じます。補償は基準を設けて一律にしか出来ない。肝心なのは、被害者一人一人にいかに寄り添い、それを伝えるかかと。ケンがそれに気づく>>続きを読む
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桑田佳祐さんが最近観たとの事で、つられて早速鑑賞。なんと監督はジョナサン・デミではないですか。遺作だったのでしょうか?そして最大のサプライズは、リック・スプリングフィールドです。昔MTVで見て以来だっ>>続きを読む