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ファースト・デイに何となく映画館に行き、観ていなくて時間が合う作品がたまたまこれだけだったので観てきました。
後悔しましたw
この映画の感想は「テレビでやれ」の一言で片付いてしまうと思うのですが、>>続きを読む
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テレビドラマ版未視聴ですが鑑賞して参りました。
監督の西谷弘さんの作品は「アマルフィ」「容疑者Xの献身」「真夏の方程式」の三本しか観たことないのですが、社会的・道義的に問題のある人物を取り上げ、彼ら>>続きを読む
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メル・ギブソン監督最新作ということで鑑賞して参りました。
メル・ギブソンの監督作はそんなに観たことないのですが、キリスト教的なモチーフをちりばめながら、強すぎる信念ゆえにマイノリティに転じそれでも生>>続きを読む
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ピーター・バーグ監督作ということで鑑賞して参りました。
「ローン・サバイバー」「バーニング・オーシャン」に続くマーク・ウォールバーグと組んだ実際の事件を題材にした映画の3作目で、今作も犠牲者に哀悼の>>続きを読む
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入江悠監督最新作ということで鑑賞して参りました。
リメイク元の「殺人の告白」は、心理サスペンスの皮を被ったアクション映画といった感じの作品で、冒頭の雨粗暴振る中の追走劇や、中盤の遺族たちが本の著者を>>続きを読む
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「永遠のこどもたち」「インポッシブル」のフアン・アントニオ・バヨナ監督の最新作ということで鑑賞して参りました。
フアン・アントニオ・バヨナ監督は寡作ながら子役の扱いに手腕を発揮しており、特に前作「イ>>続きを読む
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吉田大八監督最新作ということで鑑賞して参りました。
吉田監督の作品は「パーマネント野ばら」以外は全部観ているのですが、
日常の中に潜む疎外感や孤独感(=静の暴力性)を漠然と感じ人生に意味を見出せない>>続きを読む
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マシュー・マコノヒー主演ということで鑑賞して参りました。
予告編の段階では金塊を巡るクライムサスペンスみたいな作品なのかなと思っていましたが、実話ベースということもあり金鉱版「ウルフ・オブ・ウォール>>続きを読む
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「ウルヴァリン」シリーズ完結作ということで鑑賞して参りました。
前作のジェームズ・マンゴールドが続投したということで少し不安に感じていたのですが、とても面白かったです!完結作に相応しい作品だと思いま>>続きを読む
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ドゥニ・ヴィルヌーブ監督最新作ということで鑑賞して参りました。
今までのドゥニ・ヴィルヌーブの作品はその卓越した演出力で静かな緊張感を保ちながら、最終的には主人公の価値観や偏見を反転させ、観ている人>>続きを読む
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湯浅政明監督最新作ということで「夜は短し歩けよ乙女」に続いて鑑賞して参りました。
(感想とは関係ないですが、劇場完全貸し切り状態でした・・・。非常に悲しかったです。)
今作も湯浅監督らしいダイナミ>>続きを読む
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マーベルシネマティックユニバース最新作ということで鑑賞して参りました。
前作はMCUでありながら、明るいスペースオペラとして絶妙なバランスで作られた笑い泣きできる傑作でしたので、当然今作にも期待して>>続きを読む
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ケイシー・アフレックがオスカーを取った作品ということで鑑賞して参りました。
先に言っておくと、今年ベストレベルで良かった!
過去のトラウマにより世間の時間の営みから取り残されてしまった男と、それとは>>続きを読む
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前作「ヴィジット」で完全復活を遂げた僕らのシャマラン監督の最新作ということで非常に期待して鑑賞しました。
正直なところ安定感のある監督とは言い難いので少し不安もあったのですが、とても良かった!
一時>>続きを読む
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元々劇場で観る予定はなかったんですが、脚本に「ウォールフラワー」のスティーブン・シュボースキーの名前があったので、急いで鑑賞して参りました。
感想としては良いところもある!けど、そうでもないところも>>続きを読む
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前編に引き続き鑑賞して参りました。相変わらず原作未読です。
前編の自分の感想を要約すると、とても面白かった!
自分が将棋に勝ち続けることで周りを不幸にしてしまうと自身の将棋の才を呪いのように感じてい>>続きを読む
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面白そうだったので観てきました。
映画の冒頭にベン・ウィートリー監督自身の注釈で「CIAの資料を山ほど呼んだが、人は銃で撃たれてもかなりの時間、生きている。これは人間の往生際の悪さを笑う映画です」>>続きを読む
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ピーター・バーグ監督最新作ということで観てきました。
ピーター・バーグ監督は「ハンコック」「バトル・シップ」で大味大作のイメージが付いてしまった嫌いがありましたが、前作「ローン・サバイバー」では実話>>続きを読む
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気になっていたので観てきました。
あまり情報を入れずに観に行ったので「ストイックな歴史映画なのかな?」と思ってたのですが、冒頭で「万里の長城の記録には史実と伝説が混ぜっているが、これは伝説の物語であ>>続きを読む
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シリーズ三作目ということで鑑賞して参りました。
といっても自分は一作目未だに未見で、二作目のみ劇場で観ただけです。
二作目「パージ:アナーキー」は国民が平等にガス抜きできると謳いながら実際は社会的弱>>続きを読む
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アカデミー賞に多数ノミネートされた話題作ということで鑑賞して参りました。
ノンフィクション映画なのでストーリーはわかりきっているのですが、役者陣の演技と演出でしっかりと起伏を作り、ちゃんと意外性のあ>>続きを読む
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原作及びアニメその他諸々全く触れずの門外漢ですが、観てきました。
ホントに何も知らないので原作へのリスペクトや再現性を言及することはできませんが、一本の映画として面白かったかどうかを述べると、正直面>>続きを読む
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湯浅政明監督最新作ということで鑑賞して参りました。原作未読です。
とても面白かったです!
正直自分なんかが感想を書くのも憚れるような「百聞は一見に如かず」を地で行っているような作品で、圧倒されてし>>続きを読む
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原作未読で観てきました。
監督の新城毅彦さんの作品は去年の「四月は君の嘘」しか観たことないのですが、この作品が去年のワースト10に入るレベルの愚作で、正直あまり期待していませんでした。
でも今作は>>続きを読む
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原作未読で観てきました。
廣木隆一監督は去年の「オオカミ少女と黒王子」しか観たことないのですが、移動撮影と俯瞰ショットにこだわりを感じる作品で、意外に悪くなかった印象です。
今作も監督らしい落ち着>>続きを読む
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シャールト・コプリーが出ている変な映画ということで鑑賞して参りました。
POV形式の映画はファウンド・フッテージものが主流でしたが、今作は全編主人公の主観視点で描かれているアクション映画で、FPSゲ>>続きを読む
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公開を待ち望んでいた作品だったので鑑賞して参りました。
いやー面白かったです!
前作「LEGO®ムービー」は創造性というものが選ばれた者だけでなく万人に開かれたものであり、平凡な生活を送る我々にも>>続きを読む
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ナタリー・ポートマン主演ということで観てきました。
ジャクリーンどころかジョン・F・ケネディのこともほとんど知らずに鑑賞したせいか、イマイチ没入できずに映画が終わってしまい、正直退屈さは否めない作品>>続きを読む
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かの引退騒動で色々いわくつきの作品になってしまいましたが、単純に面白そうだったので観てきました。
耶雲裁治は「NO MORE!映画泥棒」でお馴染みの監督さんですが、「百瀬、こっちを向いて」「MARS>>続きを読む
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アカデミー作品賞ということで見てきました。
正直素直に人にオススメできたり面白かったと言える映画ではないのですが、「ラ・ラ・ランド」と対局に位置するような、過酷な現実の中の小さな幸福感を手にできる作>>続きを読む
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原作未読で鑑賞して参りました。
SF青春映画ということで一定量の面白さはあるのかなと思っていたのですが、正直つまらなかったです。
一番ダメだったのは、「様々な能力者が居る咲良田町」という舞台設定を>>続きを読む
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面白かったです!
2014年版「GODZILLA/ゴジラ」は嫌いな作品ではないですが不満なところも少なくない惜しい作品でした。しかし今作はその不満点を見事に解消した素直に面白いと思えるお祭り映画でし>>続きを読む
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クリス・プラット×ジェニファー・ローレンスということで観てきました。
監督のモルテン・ティルドゥムは「ヘッドハンター」「イミテーション・ゲーム」と観ているんですが、一風変わったサスペンス映画を撮る方>>続きを読む
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面白そうだったので観てきました。
感想としてはシーン単位で面白いところもあるけど、世界観や設定にリアリティを持たせるスタンスが感じられず、どこかぼんやりとした印象でイマイチでした。
一番残念だった>>続きを読む
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「聖の青春」に続く将棋映画ということで見て来ました。
大友啓史は今や売れっ子監督ですが、個人的にはその手腕に疑問を感じる時も多く、「秘密 THE TOP SECRET」「ミュージアム」と近々の作品>>続きを読む
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イルミネーションエンターテイメント最新作ということでチビっ子に混じって鑑賞して参りました。
「怪盗グルー」シリーズや「ペット」などイルミネーションの作品は、良くも悪くも話は大味で、賑やかなキャラクタ>>続きを読む