ニックネムオさんの映画レビュー・感想・評価

ニックネムオ

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怒りの葡萄(1940年製作の映画)

3.7

ジョンスタインベックの原作

金融恐慌とダストボウルで

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

アップタウンぎっしり
暑さとか空気が伝わってくる
歌と踊り多めで時間も長めだっただが楽しく見れた

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.5

はじめのむなくそ展開がきつかった
単純な犯人探しではなくて、それは二重構造の片方で

騎兵隊(1959年製作の映画)

3.5

西部劇というより南北戦争もの
大佐と軍医の軋轢

ディファイアンス(2008年製作の映画)

3.4

ホロコーストのまた知らなかった出来事
主人公たちがその後アメリカに渡ってきたとのことで、そんな昔の話ではないのだなと思うし、アメリカの若さにも改めて気づく

スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

思ってたよりしっかりした考えのかハッカー
結構身を賭しての暴露だったと

アラバマ物語(1962年製作の映画)

3.9

ずーっと不穏なミステリーの感じと人種差別の緊張感なんだけど、ずーっと子供目線での成長譚でもあり

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.8

ホワイトハウスもの面白い なんか見たことあるような
ひとりでテロ制圧してる

ピラニア(1978年製作の映画)

3.0

主人公が悪いだろ
単純にピラニア怖い
ちょうどいいB級

雨あがる(1999年製作の映画)

3.7

清貧な浪人と竹を割ったような一見子供っぽいが人を見る目がある殿様のお話
清涼な佳作

椿三十郎(1962年製作の映画)

3.6

用心棒タイプ
どこからか現れ善人の方について助太刀してまたどこかに去っていく
コミカル

ウエスタン(1968年製作の映画)

3.0

鉄道がどんどん延伸されていた頃の話
登場人物のキャラが厚いというか単純ではなくて、シーンが変わると急に悪役っぽくなったり人物描写が重厚

用心棒(1961年製作の映画)

4.0

セリフが聞き取りにくい以外はすごい面白い

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.3

子供でもいればもう少し入っていけたかもしれないが、主人公が社会的にも偉くなっちゃっててあまり
都会が舞台で綺麗な風景とかもほぼない 煙が上がる煙突が見える会社からの眺めとか飲み屋が並ぶ横丁多め 子役も
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お早よう(1959年製作の映画)

4.2

テレビが普及し始めの頃
平屋式の集合住宅
おなら
懐かしさと面白さと寂しさ

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

綺麗な映像 構図 写真みたいに動かない
セリフが聞き取りやすい
黒澤明の三船敏郎と真逆
何が起きるのか惹きつけられて終わる
なつかしさと切なさと寂しさ

西部無法伝(1971年製作の映画)

3.6

面白い
ただ奴隷制を扱っているけど、スレスレなところで面白おかしくしてるから素直には楽しめない シリアスとコメディを行ったり来たり これがなければ痛快に面白区楽しめるかも
黒人白人バディもの

マーベリックの黄金(1971年製作の映画)

3.5

テンポ良い
良すぎて展開分からないところもあるがキャラの面白く揃ってるのもあり、いい
70年代味もいい

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.5

はじめロデオかと思ったら闘鶏かと なんやかんやゆるい老人と若者のふれあいぶつかり合い くさいストーリーだけど引き込まれた

アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

6人だけ別棟にいたのかとか分かりにくいところがところどころある
実話ベースのシリアスな話なのに何処か面白い
最後のホンモノとの比較がいい
70年代味、80年代味がたまらない

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.2

いいお話
障害者のマッドなところも感じられてショーンペンすごい

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

2.7

銀行強盗の後の無鉄砲な逃亡劇
かなりテキトーというか
ダイナマイトの爆破が意味不明
最後だけいい感じで終わらせる

愛は静けさの中に(1986年製作の映画)

3.3

障害者健常者の軋轢
何を考えているのかわからないっていうのはある
本心がわからないとか
この正体は何だろうと思いながら見続けてしまった この映画ではふわっとした終わり方
主人公がブスだったらどうだった
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