オセージ族について全く知らなかった歴史を知れた。上映中は「まさか実話じゃないよね?」と何度も思いながら観てた。それくらい辛いストーリー。
表立って強調される人種、金、権力などのテーマに加え、所々で家>>続きを読む
台本も演技も音楽もカメラワークも、映像を飾る要素が何もないような作品。
最初はなんて退屈な映画なんだろうと思ったけど、気付いたら見入ってて面白かった。演出という装飾が無いからこそ、集中して鑑賞できた。>>続きを読む
ジャズのかっこよさ、ジャズ喫茶という文化、マスターの魅力が詰まっていた。
マスターが元気なうちに行ってみたい。
手塚治虫の世界観というより、官能小説を映画化したような作品。
表現へのこだわりをすごく感じた一方で、ばるぼらというキャラクターのこととか、大人の世界といったストーリーに関する部分が、内容を削りすぎた>>続きを読む