ランゲルハンス島B細胞さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ランゲルハンス島B細胞

ランゲルハンス島B細胞

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叫びとささやき(1972年製作の映画)

4.5

怖い
赤が視界を刺す
次女の病気により姉妹が集まり、次女の死によってとられていた均衡が崩れ、それぞれの闇が露になる

次女が亡くなったあたりからとても面白く引き込まれた
終わり方が良い

プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.2

ジャッキー・チェンの映画はストーリーは単純で、ド派手なアクションとカンフーに、勧善懲悪の爽快さとテンポの良いコメディで笑わせてくるスーパー娯楽映画

ジャッキー・チェン映画でこれが一番好き

酔拳2(1994年製作の映画)

3.5

ジャッキー・チェン出演作で一番カンフー要素を感じる

白い中華服(?)が似合っていた

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

犯行が大胆で大雑把なのに、トムの肝が座っているのかあまりにも平然しているのでいつばれるのか始終どきどきした
金も名前も女も手にいれても、人生そんなに上手くいかないものですね

アラン・ドロンの美をひた
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召使(1963年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主従逆転までが巧みで上手い
後半、本性出して好き勝手してるのが面白く、主様が哀れ

撮りかたや小道具を使った演出の仕方が面白い。白黒なのに妙に鮮明に記憶に残った
召使いの性的嗜好など、よくみると前半か
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ジェイクギレンホール若。エンドロールでやっと彼だと気づいた

こういうジェットコースタームービー好きです
理解できてるかと言われるとまた別なんですけど…

最後の笑いは、彼女を救える安堵もあると思うの
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いや、これはですね、なにも知らないで見るべき
人に勧めるときはなにも教えずただ見せたい
どんでん返しものだって知ってると、察してしまいますね…記憶を消して見たい…




めっちゃネタバレしてます
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我が至上の愛 〜アストレとセラドン〜(2007年製作の映画)

4.3

正直ストーリーは単調だし、ロメール作品の中でもインパクトは小さい。でも、これを見たのが心が荒れていた時だったからなのか、自然に囲まれ鳥が歌い木々が囁き、登場人物たちはただひたすら愛を語り信じるこの作品>>続きを読む

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ベストオブニコール・キッドマン

ありがとう、キューブリック、眼鏡ニコール・キッドマン
金髪も眼鏡も金持ちぽい下着もドレスも美しい


以下ネタバレありです


トム・クルーズの一晩の大冒険

妻はほ
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

記憶力がそんなに良くないので始終頭動かして、大変だった
ノーラン作品は最後にかけて謎が繋がっていくときの快感が楽しい

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

2.9

思っていたより政治色が濃い。
この時代のフランスの政治をあまりしらないので、ふわふわした感想しかでない。
いまいちなぜこんなに性描写作満載なのかよくわからず、倒錯的な双子にただ引きぎみになって終わって
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ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

4.0

小さい頃これとバイオハザードで、エレベーター怖くなった思い出があります

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

とても好きで何度も見てます

クラリスのトラウマを乗り越える成長物語、レクター博士のサイコキラー要素、ビルを追いかけるサスペンス、これらがとても上手く合わさっていて面白いです。

なんといってもアンソ
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セブン(1995年製作の映画)

5.0

血気盛んなブラピが良い
正直なことを言いますとこれを初めてみたとき、ファイトクラブを先に見てしまったこともあり、うーんあんまりパンチがなかったかなーと思ってました。

ですがこれ、後からどんどんじわじ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

暴力!筋肉!血!汗!
アドレナリンドバドバ映画なのにメッセージ性が物凄く強い。

僕は自分のしがらみを抜け出せずきっとこの先もタイラーのようにはなれないんだろうなと思わされた

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

テンポがよく、ナタリー・ポートマンの迫力に飲み込まれました

エレニの旅(2004年製作の映画)

4.5

だれもしあわせにならい
なんという…そろそろ幸せになってもいいのでは…とか思うがならない。悲劇は続く

アレクシスがアメリカに行ける話が出たときに置いていかれると思い込み、唯一の持ち物である花嫁衣装を
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

ハートマン軍曹の語彙力と滑舌に、感動。こんな上司絶対に嫌だが…

キューブリックは、否定したいもの異議を唱えたいもの(暴力や戦争)に対して、面白く可笑しいストーリーや芸術的な描写をする(時計仕掛け…や
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

5.0

吹き出す血がカラフルで鳥や苺がでてくるポップさ、建物やら個性的で芸術的、出
でてくる人はみな変態
とても楽しく、最後まで裏切らないホドロフスキー

タロット知ってるとより楽しめそう

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

セリフが美しくて聞いているだけで楽しくなりました
アンソニーホプキンスの安定感

最後がな…最後はほんとにスーザンそれでいいの?
最後の最後の直前までは本当に好きな作品だなって思ってたのに、うーんラス
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ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

3.0

ほんとにこのジュリエット可愛い

ロミオとジュリエットの映画化された中だとこれが一番かな

愛の嵐(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

これが噂の裸サスペンダー
美人はショートカットが似合う

最後の余韻は、あまり後味悪い感じはしなかった。二人にはもうこの道しか残されていなかったからかもしれない

戦争が二人を変えてしまったのか
戦争
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

スター・ウォーズでしか知らなかったのですが、アダムドライバー、凄くいいですね。

苛々したときや気持ちに焦りが出たときにぼーとみたい

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

好きだし、映画としての完成度もとても高いと思います。
思い出補正強めではありますが…

小学生のとき、何度観ても最初骸骨をフムターミネーターのシーンにビクッとしてました。来るって分かっているのに。
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ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

僕の映画はここから入りました

1と2が格別に好きです
筋肉サイボーグシュワちゃん
角刈りではないシュワちゃん

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.0

正統派アクションで終わりかたもハッピーエンドで見ていて気持ちいい
この手の映画だと珍しい、肉体派の現実的な戦闘

セクシャリティー(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

サラガドンの男装が凄く似合っていた
黒髪ショートカット
父親のあの部屋の置物に何か意味あるのかな?

「私の何が駄目なの?」
「何も」
っていうのが、辛い

なんというか、サスペンスとしても恋愛として
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女王陛下の戦士(1977年製作の映画)

4.0

ヴァーホーベン映画!と意気込んで観たが、直接的なグロエロ描写はあまりなかった。
とはいえ、脳みそがお出になれているため同じ事を繰り返す司令官や足が吹き飛んだ兵士、クソで懇願書を書き、友達の女と寝る。汚
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dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前半BGMとラブコメ展開が僕と合わなすぎてどうしようとか思ってたけど、後半は二転三転して面白かった
カルメンの優柔不断で気性の荒らい性格が苦手であまりのめり込めなかった…でもおかっぱとても似合っていた
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チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.0

昔のヨーロッパの街並みやら衣装や家具やら綺麗。こういう暗めの映像は好き

すれ違いやら嘘を隠すための嘘やらが本人たちは大真面目なんだろうけど、大胆で都合よくちょっとコントみたいだった笑

二人が一線を
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

この映画は大音量のスクリーンでみるのが最高
洒落ててノレてかっこいい

ストーリーはあんまりなく後半の暴走主人公は正直ついていけなかったけど、音楽のリズムに合わせて、行動やワイパーが動いたり銃を撃った
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.0

過去にもどるんじゃなくて身体だけ戻るってのは新鮮でした

ピアニスト(2001年製作の映画)

5.0

ハケネ監督作品の中で一番好きです

フランス映画らしく、起承転結がゆるやかでたんたんと第三者目線で進んでいき心情描写はほとんどない。

過干渉な親に育てられ、愛し方も愛され方もわからず痛々しいエリカ。
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これは、ファンタジーコメディです。そこを間違えると腑に落ちなくなると思います(なった)

匂いへの異常な執着と行動がいちいち変態っぽい、怖い
背後で匂いかぐシーンや墓の裏側のシーンとかどこぞのサイコホ
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ドッグヴィル(2003年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

田舎移住とか巷で聞きますけど、田舎ってそんないいところじゃあないですよね、この村みたいに。
僕の実家は山に囲まれた田舎村ですけど、噂はすぐ蔓延するし、いい意味のはみ出しものも許されないし
よそ者が来た
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

キューブリックの光り輝く(音楽やらセットやら衣装やらの)センスが上手く纏まってる作品。テンポもいい。

昔の被害者たちに復讐されるシーンは因果応報でありながらも洗脳により反撃できない様はあまりに哀れ。
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