綺麗なもんしかあかんかったら、この街ごと全滅や、なっ?
綺麗な声が出ないこと、上手く歌えないことに囚われてる聡実への狂児の優しさを感じた。
冒頭の音叉を使って音の仕組みを狂児に解説するシーンは聡実>>続きを読む
たくさん笑わせてもらった作品でした。
まひろの話し方がちょいちょい面白くて、店長がうざくてさ〜のくだりや長い歩き移動が好きな人はメンヘラが多い、とかなんでかわからないけど笑っちゃう。
まひろがちさ>>続きを読む
永遠の愛を手に入れる方法、それは手に入れないこと。
なかなか考えさせられるセリフをくれた作品だった。
義務感、というか結婚した方がいい、という価値観の元結婚しようとしていた弥生がより藤代との仲を深>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ笑い、最後にほろっときた。
セリフや進みのテンポが良くて誰の脚本家だろうと思ったら、リーガルハイの脚本もやってた方と聞いてなるほどと。
コックリが良い教育を受けてどんどん明るく快活にな>>続きを読む
どの感情から書き出せばいいのか迷う。そのくらい自分の気持ちを揺さぶられた。
きっとこの作品は、どんな絶望的な状態にあっても生きて欲しい。そんなメッセージが込められていたのではないだろうか。
そうし>>続きを読む
この日を楽しむ為に未来から来て、最後だと思って今日を生きている
明日どうなるかはわからないけど、この言葉を大切にしたら、この言葉を知らなかった頃の自分より、1日1日を大切にできるかもしれない、そん>>続きを読む
他の辞書には載っていない、どんな言葉を選ぶかでその辞書の個性が決まる。
この言葉がとても好きです。
自分の人生、他人の人生にはない何かを刻むことで、自分らしさが出る、そんなことを改めて教えてもらっ>>続きを読む
これほど希望に満ち溢れたセリフが詰まった邦画を久しぶりに見た。
みんな何でも出来るんだ、らないだけ、やろうとしないだけで。そんな奴らがいっぱいいるんだ。
何をやりたいかに困ったら、誰を喜ばせたいか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
恋の定義という興味深いところに焦点を当てている作品だった。
作中の結論である恋とは本能と学習の相互作用によって起こる感情、という答えはとても面白く感じる。
生物として子を育て繁殖するための生存本能>>続きを読む
山の好きな人たちの気持ちの良いコミュニケーションが見ていて楽しい作品でした。
山の好きな人たちの穏やかで力強い、そんな人柄を見ていてとても気持ちよくなる。
他のレビューを見ているとリアリティがない>>続きを読む
まだ勝ち筋はあった。勝ち筋が見えなかったのは、自分に自信がなかったからだ。
最後まで諦めるな、幸せになれる一手はきっとある。
将棋棋士の父らしい言葉で、子どもへの愛情を感じた。
月並みな言葉その人ら>>続きを読む
家族に囲まれる温かい感覚、人から大事にされることの嬉しさ、そんな、いろんな何かを様々な人が取り戻していく物語。
棋士の養父が零に投げかける言葉の優しい響きに涙を誘われる。
そんな優しさをもらいつつ>>続きを読む
尺の関係で原作の言葉がカットされてはいるけど、それを映像によって遠回しにでも表現し、原作を大事にしてくれていて嬉しかった。
「人は時に、健気に生きているだけで、誰かを救っていることがある。」という原>>続きを読む
ずっと前から好きで導入から感動する作品。
フロイトいわく愛と仕事が人生のすべて、から始まり、音楽家の引退は自分の中から音楽が消えた時、私の中にはまだ音楽があります。で終わるショートスピーチは何度聞い>>続きを読む
人の夢の中という非常に混沌とした世界を上手く表現していたように思う。
ただ、そのカオスな内容を理解しきれなかったな。
落ち着いて、明るく日々を生きるちひろさんが素敵でした。人の優しさを感じた作品です。
学校にうまく馴染めなかったり、日々の生活に鬱屈としていたり、家庭環境があまり良くなったり、そんな幸せの道こぼれ落ち>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
見たのは半年前くらいですが、最高のお仕事映画でした。
登場人物みんなが本当に仕事愛を持っていて、本当に見ていて熱くなる。
仕事が好きな人も、仕事にモヤモヤを抱いている人にもぜひ見て欲しい作品です。>>続きを読む
ただ自分がいることを肯定も否定もしなくていい、ただ存在させて欲しい。そしてもし、自分と同じような価値観をもつ人と出会えたのなら、その幸せが存在することを許して欲しい。
そんなマイノリティの人が求める>>続きを読む
飯を作りたい!となる作品です笑
キャラクターが調理するとき、食材への敬意を感じられて好きです。