Yutaponさんの映画レビュー・感想・評価

Yutapon

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フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

臨死体験を経た人たちが直面するSFホラー。
臨死体験をすることで直感能力が上がったり、記憶力が上がったりする一方で、副作用として幻聴や幻覚に悩まされることになる。
リメイク版らしいのでオリジナルも見て
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ライフ(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

火星の土には生命体が含まれていた。ISSで調査をするが未知の生命体は意思を持ち暴走する。エイリアンとは違い気持ち悪い形状。地球に持ち込まないよう奮闘するが最後は生命体とともに不時着するというバッドエン>>続きを読む

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり怖くなかった

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジョーカー誕生までの話。
怖い。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いつも通り、ローワンアトキンソンがボケ倒す映画。顔芸が堪らなく好き。
サイバーテロを起こし、英国転覆を狙う犯人を追い詰めようとするが、お決まりの空回り。なぜか最後は上手くいってしまう。

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)

3.5

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ロバートデニーロ主演、ハリウッドで起こった共産主義者狩りの話。ロバートデニーロの迫真の演技に惚れる。
疑いを掛けられただけで、仕事を失い、友を失い、居場所も失う。いろいろ考えさせられた。

サウンド・オブ・サイレンス(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マイケルダグラス主演のサスペンス。強盗団の一味はネイサンの娘を誘拐し、精神障害を持つ少女から6桁の番号を聞き出せと脅す。その6桁の番号は無縁墓地の番号であった。
少女は結局、演技で精神障害があるように
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舟を編む(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりこういう系の映画は鑑賞しないが、この作品はとても面白かった。辞書を作ることの大変さ、言葉って面白いなと思わせてくれた。小説を2時間に収めなければいけないという制約から時間や事象を飛ばしてる感があ>>続きを読む

マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

機械工として働く不眠症の男が妄想に悩まされる話。結論、男がひき逃げをしており、その罪に悩まされていたということ。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

近未来、荒廃した世界で富裕層はイギリス周辺に、貧困層はオーストラリアに住むことになる。主人公は退屈な日常から離れたくなり、記憶を提供するリコール社を訪れる。そこで自分も知らない記憶が覚醒してトラブルに>>続きを読む

犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

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リメイクされた犬神家の一族は何度か観たことがあるが、石坂浩二の犬神家の一族は初めて観た。1976年の映画だが今だに色褪せない。石坂浩二がカッコいい。特徴的なトリックはないけど復員時期や佐清の入れ替わり>>続きを読む

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

コンクラーベの最有力候補枢機卿4人が誘拐される。ヴァチカンにはアンビグラムが届きラングドン教授が謎の解明に挑む科学と宗教をテーマにした映画。反物質の精製とカメルレンゴがヘリを操縦できるという突飛な設定>>続きを読む

ランズエンド -闇の孤島-(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

MCUのヴィジョンでしか知らなかったポールベタニーさん主演の映画。演技派の俳優さん。刑事のジョーは前科のある男を自白させようと怒りに任せて殺してしまう。その後真犯人の少年たちはあっさり捕まり、自分の罪>>続きを読む

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

地球を侵略するために人間から概念を奪いにきた宇宙人と人間の様子を描いた作品。哲学的すぎて難しかった。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館でもiTunesでも何度も観た作品。マーベルヒーローの大集結に感動。破茶滅茶なのに個々の個性が損なわれず、うまい具合に衝突したり調和したりするのがなんとも言えない。また、他のマーベル作品を見返し>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

量子世界から母を連れ戻すために親子とアントマンが奔走する。アリたちの出番が少なかったのが少し残念。エンドゲームのキーとなる量子力学が中心となる。

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

他のマーベル作品は何かしら能力を持った人間がヒーローになる話だが、これはただの中年男が娘に会うためヒーローになるというところに親近感が湧くため面白い。また、ただのアリなのに可愛いため感情移入してしまう>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

濃い役者さんで埋め尽くされている映画。福山雅治は福山雅治にしか見えない。
殺人事件の裁判だが、結局真犯人が誰なのか動機はなんなのかもわからずに終わる人間ドラマ。この映画通りに裁判が行われるなら裁くとは
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世界は終末を迎えたからこのシェルターにいれば安心だと言われ拉致られた女性が半信半疑ながら脱出を試みる。が、実際に地球はエイリアンに侵略されており、なんとか宇宙船??を一体倒す。

プリンセス・ブライド・ストーリー(1987年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

知人宅で視聴。英語音声、英語字幕で見たため細部まで理解していないが、独特の雰囲気を醸し出している。ラブストーリーなはずなのに要所要所でコメディがある。生涯出会うことのない映画が観れた。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

バッドエンドで終わるストーリー。最後まで結末が読めない展開が面白い。
越してきた隣人がテロの首謀者なのではないかと疑い、個人で調査していくが、最後は自分が犯人に仕立て上げられてしまう。

マザーハウス 恐怖の使者(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーとも違う、どんでん返し系とも違う、先が気になるストーリーだった。邦題でホラーと思ってしまうとなかなか観ない作品かもしれない。複雑に時空を超え、家族を救う。

デンデラ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

口減らしのため捨てられた婆さんたちが山奥で必死に生きる話。クマとの戦いがリアル。

ステイ(2005年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

なんの情報もなく観たので難解すぎて全く付いていけなかった。一連が事故の走馬灯のようなものだと最後の最後にわかるが、それでもわからない部分が残る。とにかくユアンマクレガーがカッコいい。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的に好きなトムホランドのスパイダーマン。エンドゲーム直後から物語が始まり、トニースタークの後継者とされることと恋の悩みに葛藤するピーターを描いている。コメディも上手い具合に織り交ぜているのが飽きさ>>続きを読む

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

キングギドラ・ラドンvsゴジラ・モスラ。ギドラとゴジラの対決は圧巻。さすがハリウッド、お金の掛け方が半端ない。世代的にゴジラをあまり見ていないが、改めて観たいと思った。

インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

続きもののホラー映画。前編の伏線回収が主。1作目は息子に焦点を当てたが、今作はその原因を作ったとも言われる父親の話。面白かったので続編3も見てみたい。

インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス色も強いホラーだった。幽体離脱を軸にしたホラー映画は初めてみたし、ホラーなのに伏線が巧妙に張られていて面白い。続編を見ることでさらに伏線が回収される。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズの集大成。絶望と思われていたサノスとの対決はタイムトラベルで解決するという予想外の展開。ストレンジが言っていた唯一勝てる方法とはこのことだったのかと感服する。長年見守ってきた人々が様々な>>続きを読む

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しもの。一流のものに囲まれた生活を送っていた不眠症の男の話。石鹸販売の謎の男と仲良くなり、生きるとは何か見出していく。話が難解で付いていくだけで精一杯。サブリミナル効果も織り交ぜているらしい>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

温暖化を抑えるために行使した技術によって氷河期を迎えた地球。生き残った人類は永久機関を持つ列車で大陸を移動し続けている。なかでは人々に階級が割り当てられ、最下層の人間たちが反乱を起こす話。主演はキャプ>>続きを読む

ディスタービア(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

コメディチックな青春サスペンスかと思っていたが、思ったよりハラハラドキドキの展開。覗き魔からのイケイケ女子と付き合う展開はよくわからん。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ジーングレイが自分の力を制御できなくなる話。過去作を見てなくても楽しめる。電車のシーンのマグニートーがカッコいい。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

淡々と進むストーリー。怪奇現象が起きるもののあまり恐怖心を駆り立てられなかった。