Sashikoさんの映画レビュー・感想・評価

Sashiko

Sashiko

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チェイス怖すぎて泣いた😭
でも途中、やっぱり愛はあるのか?なんて混乱したりして、DVから逃れられない模擬体験した、、、

見方(まなざし)を固定化させないようにしていたい。

余韻の長い、いい映画でし
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

(歴史のことは理解しきれてないし、3時間で描き切れることではなさそうなので一旦置いといて)

迫り来る音と映像、特に音、でオッペンハイマーの葛藤は、よーーーーく伝わってきた😢けど

原爆(を使うこと)
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

5.0

あっという間に世界観に引き込まれてしまった

ゆるさもキモさもサイコーにツボ!
監督ありがとう😭

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

役所広司、恐るべし、、、

今の世の中は画一化が進んで、生きづらさを感じる人も比例して増えているのではないか。
多様性を認めるというのは、ルールを細かく設定するのではなく、最低限の基準と共に、それぞれ
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金の糸(2019年製作の映画)

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二人のおばあの登場によって、抵抗と抑圧、どちらのナショナリズム?も描かれていたように思う

ナショナリズム的な価値観がぴんとこないの、ノスタルジーがピンとこないのと、私の中で似てるんじゃないかと、ふと
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ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かったのは、血の色、ホルマリン漬け、お化け屋敷の目玉、ルーニーマーラのお顔

因果応報、自業自得的な道徳観念は好きじゃないな

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

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当時だからこそ撮ることができて、
今だからこそ観ることができるのかも?

ところでデジタルリマスターってすごいね

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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Jingle,Jangle,Jingleで突然falloutとの邂逅!ぶち上がりと共にその余韻で残りを見た感じもする。いや全編良かった(相変わらず一回じゃ話がよく分からないながら)けども

なるほど、
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枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

カウリスマキの優しさ(と怒り)に涙😢
人間の愛らしい部分をたくさん見せてくれてありがとう

レニングラードカウボーイズが35年前!同じ時代の映画と言われても信じてしまいそう

映画の魔法だ、、、全てが
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

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映像が凄すぎてテーマの普遍性が損なわれて、まるで異質的なもののように見えちゃうのが残念かな?
でもクリーチャー感すばらしくその点とてもありがたかった!🌟

こないだファミレスで酔っ払った男の人がデカい
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ショートウェーブ(2016年製作の映画)

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エログロナンセンスオカルト

なぞのアンビエントと合わさってノイズミュージックみたいになっててウケる

ジャックタチの機械音の方が数段不快指数が高い😂

クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

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こうなるとどうしても「本当にありそう」感は無くなってしまうよね〜

キャラは(相変わらず)愛らしいし、
同じ曲が使われててホッとした!

断然実写推しです🙏

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

5.0

さいこー!!!!!
大好き珍道中🫶🫶🫶

BGMとツァークの音色の重なりがとてもよい

メモ:ギヤ・カンチェリさま🙏

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

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うる星やつらのキャラが"演じる"アナザーストーリーだとみた

夢ってほんとに魅惑的なテーマだよねえ

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

5.0

YouTubeで無料公開中の日本語朗読版で。

色々思うけど言葉が追いつかない!

覚めてもなお「本当」に感じる夢のことなどを考えました。

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヘレナ様すごすぎる、ハーマイオニーにしか見えないよ〜

見返りを求めず愛、ああスネイプ、、、😭

ブリキの太鼓 ディレクターズカット版(1979年製作の映画)

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体は勝手に変わってくけど、精神の脱皮には実際それなりの覚悟がいるね、、、

生理的に受け付けない描写が多くて途中五回くらい見るのやめようかと思ったヨ

疲れたから今日はもう終わりでいい

見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

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異星人による支配を防げなかったディストピア、、、とても現実味のあるいいSFだった

『The End Of The World』が沁みる

「資本主義」が一般的な言葉になったいま、次は「植民地主義」か
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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「ぼくら間違えたかも」

ホロコーストを繰り返さないで🙏🇵🇸

ロブスター(2015年製作の映画)

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誤解されたり、意味が伝わらなかったりすることよりも「選択の幅が狭くなること」が怖いというのはまさに最近思ったことだな

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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寓話的な美しさと現実的な醜さ(俗っぽさ、下世話感)、、、後者を切り離さないことで、我々はこういう側面を持つよねという了解を提示してくれている感じが優しく厳しい。高みに立たせない。

映画は、普通は第三
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ハリー・ポッターと魔法の歴史(2017年製作の映画)

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私も太田胃酸(生薬)を自分で調合できるようになりたいな
魔法のように効くよね、、、

自由と壁とヒップホップ(2008年製作の映画)

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命懸けで歌われるヒップホップを通して、バラバラにされた西岸地区、ガザ、イスラエルそれぞれに住むパレスチナの人が、そしてそれ以外の人も、心を通わせる🇵🇸

かっこいい

パレスチナのドキュメンタリーはど
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

後半が少し急ぎ足だった(ゆえにオチも少し陳腐だった)ように感じたけど、お手洗いに行きたかったから助かった!

物語は「結」しなきゃいけない(受け入れられにくい)のがなあ

セリフ、ビジュアル、音、構成
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

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マルフォイかわいい

どんどん暗くなってこの先のことがチラつきつらい

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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最高の試合🙏

バスケをちゃんと見たことないから漫画だとよく分からないプレイの時間感覚が体感できてよかった☺️(もっと味わいたかった)

筋肉と音すごい

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

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わーー記憶の蓋が開けられた感じする😂

呪文をノートに書き出してまとめたりしてたな、、、

自分だったらどの寮に組み分けられるかなのきもちは当時のまま

昔思ってたことと、今感じることが入り混じって、
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

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慣れるまでに少し時間かかったけど、どんどん引き込まれたよ!

ラストは、一瞬むむ、と思ったけど、ここまで必死に育ててきたその親心、私にはわかるまい、、、

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

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やっぱりゴアは明るく元気が一番🌟

絵面はサイコーなんだけど、カニバリズムが霞むほどのあまりにギリギリなセリフに終始ヒヤヒヤする〜〜な、社会派食人映画

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