ぴょん吉さんの映画レビュー・感想・評価

ぴょん吉

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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.5

久しぶりに見直したけど、やっぱり面白いなぁ、飽きない!
最高に美しくかっこよく可愛いレベッカファーガソンを存分に味わえる

ゲキ×シネ「天號星」(2024年製作の映画)

5.0

昨年舞台を観てからゲキシネの公開までずっと待ち遠しかった。公開初日、舞台挨拶から3時間半があっという間だった。早乙女兄弟のスピード感溢れる殺陣のかっこよさたるや唯一無二。一幕のラストシーンは舞台でも映>>続きを読む

シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧(2003年製作の映画)

3.7

扇雀さんと七之助さん、笑いのセンスが素晴らしくて声を上げて笑ってしまった。
豪華キャスト陣の中でも、早くに亡くなられた勘三郎さん三津五郎さんの存在感はさすがです。

シネマ歌舞伎 二人藤娘/日本振袖始(2015年製作の映画)

4.3

二人藤娘の美しさに引き込まれ、日本振袖始の面白さと迫力に圧倒されました。
頭に玉三郎さんの解説もあり、歌舞伎をよく知らない人でも一見の価値ある作品だと思います。

シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下(2019年製作の映画)

3.8

狂気を孕んだ姫を演じる七之助さん、ど正統でありながらその魅力にぐいぐい惹かれる勘九郎さん、この兄弟はいつ観ても魅力的。マナコの猿弥さんも良かった。野田版舞台はどちらかというと苦手なんだけど演者さんと、>>続きを読む

イチケイのカラス(2023年製作の映画)

3.5

それぞれのキャラクターが魅力のドラマの延長映画。
テーマは、昭和ならあり得たのかな…と。

シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉(2015年製作の映画)

4.0

月イチ歌舞伎
以前WOWOWで劇団新感線版で観た事がある。主演は同じ現松本幸四郎の市川染五郎。
シネマ歌舞伎といえど中島かずき作、いのうえひでのり演出の新感線色が濃い作品。
勘九郎と七之助が抜群に良か
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シネマ歌舞伎 三人吉三(2015年製作の映画)

4.5

2023年10月
ホームドラマch鑑賞
勘九郎、七之助、松也それぞれの吉三
見応えがありました。引き込まれて目が釘付けになりました。これは生の舞台で是非観てみたかった。雪のシーン圧巻。

シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那(2024年製作の映画)

3.7

新年最初の映画館、なのでお正月っぽい雰囲気を感じたくてシネマ歌舞伎を観てきました。映像を通してもコロナ禍明けの喜びが舞台からも客席からも感じられました。
お話は王道、バカ旦那の成長譚。
勘九郎さんと息
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東京物語(1953年製作の映画)

4.4

あまりに有名過ぎて「見るべし」と思って何度か見たことがあるけど、いつも途中リタイアしていた。それが今回たまたま親の家にいた時にたまたまBSで放送していたのを親と一緒に何気に見始めたら目が離せなくなって>>続きを読む

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.2

面白かった。
ドラマからの地続きで、この7年間、まるで彼らがちゃんとこの世界で暮らしてきたみたいな映画だった。そしてキャスト皆んな7年経ってもビジュアルを保っててすごい。ゆとりだった彼らが中間管理職的
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

毎回、どこスタートで書き出す脚本なんだろうと感心します。
全てのキャラクターが愛しく感じられてうまいですね。今回は特に江口さんと山田孝之にニヤリとなってしまいました。
仲間もどんどん増えてることだし、
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

予告映像のピンクピンクに魅せられて観る気満々だったのに、日本公開前のあんな問題や、フェミニストのプロパガンダ云々評やで一気に観る気も失せていたので、期待値0からのスタート。
結果、普通に楽しくて普通に
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.3

結婚式あるある。
笑顔の裏で時間との戦いに髪を振り乱して走り回るプランナーさんの苦労をコメディータッチで。コース料理のワンプレートや余興の合作のアイデアが見事。
それにしても岩ちゃん何でこの役引き受け
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.3

こんな仕事を淡々と淡々とできる人生って良いなぁ
キャストさんが、皆んなこういう人たちがこういう仕事をしていくんだよと納得できる人たちでした。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

映像、特に背景の美しさはさすが。
エンバーの身勝手さやウェイドの押し付けがましさ等、前半は登場人物に共感できなかった。ただ、人種の違いや差別等をエレメントという描き方で、理解し合う事の大切さを子供たち
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.6

見直し。3ってこんなに面白かったっけ〜⁈って余韻に浸ってる。
橋上の一連のアクションシーンの構成演出が最高!高層ビルのワイヤーアクションも絶品。この頃がトム史上最も肉体的パフォーマンスが充実してたんだ
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

3.6

強すぎる考古学者インディージョーンズの第4弾。笑えるコメディシーンも、安定のハラハラドキドキシーンもあって最後まで飽きずに楽しめた。冒険の先にある物がなんだかなぁ…とかマックスの立ち位置って結局何だっ>>続きを読む

ゲキ×シネ「薔薇とサムライ2 海賊女王の帰還」(2023年製作の映画)

4.5

生の舞台で観た薔薇サム2をゲキシネで確認でしたが、いや、最高に面白かった。舞台では見逃したりここぞという目線をゲキシネではピンポイントで確実に堪能出来るから好き。天海祐希の魅力満載の超スーパーエンター>>続きを読む

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.8

デッドレコニングに感動したので、またシリーズを見直したくなり。
公開は1996年、映像も当然だけど今と比べたら古い、ストーリーはすっかり忘れてるwでも、あれとあれのシーンは鮮明に覚えてて今でも手に汗握
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シネマ歌舞伎 三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち(2020年製作の映画)

4.0

とても面白かったです。
歌舞伎役者さんが演じる三谷作品の舞台。歌舞伎か?というと微妙なのだが、笑いあり涙ありで素晴らしい舞台人さん達を堪能できました。
中でも松本白鸚さんの存在感、その佇まいの素晴らし
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ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.8

実話を元にしたヒトラー暗殺計画から結末まで。
終始一貫した緊張感の中で淡々と進むストーリー。「静」のトムクルーズの演技が光り引き込まれていく。独裁者に振り回される国の哀れ。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.9

いつも期待はしてるけど、今度ばかりは期待の斜め上、いや真上をいく出来で大満足でした。最初から最後まで指の先突っ張っちゃって前のめりの姿勢で観てました。
1秒を争う情報が全ての情報戦の中で、偽の情報に翻
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.8

たとえが変かもしれないけど、久しぶりに日本映画らしい邦画を見たなと感じた。

時間の流れが徐々にゆっくりと変わっていき「いろいろあるけど、今の自分でいいか」って思わせてくれるような…

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.5

ラストに相応しい終わり方、幸せの着地点が良かったです。
インディいくつやねん!しんじゃうしんじゃう!っていうツッコミを入れつつ、でもさすがのインディージョーンズ、ずっとハラハラドキドキわくわくが止まり
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

もうマルチバースに少々食傷気味なのにここの評価があまりに高過ぎて、皆んなほんまかなって気持ちも…。前作の方が新鮮な驚きと強烈なインパクトがあった。ただ日本のアニメーションに慣れ過ぎた目には今回はさらに>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.6

良かった。漫画も内容も全く知らなかったんだけど、普段クールな人がアツく絶賛していてそれだけでいつか観たいと思ってた。今日映画館へ足を運んで正解だった。なんでこんな単純なストーリーに引き込まれるんだろう>>続きを読む

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.8

ド派手でめちゃくちゃ。車という超リアルなもの使ってるのに全く「ありえへん笑」でも、ワイスピだから全然受け入れてしまう。これがこの作品の凄いところかな。
完結に向けてファミリー集結。
もう、アベンジャー
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映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.5

日本映画専門チャンネル。
くっっっだらねぇー、思ってたよりおもしれぇー笑

アニメおそ松さんの大ファンなんだけど、SnowManもキャストさんも振り切って演じてて、世界観を壊される事なく楽しめた。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

5.0

最幸でした。ほんとに面白かった。
筆舌に尽くし難いロケットの悲しい物語。
泣けた。
チームの一人一人に愛が溢れてる。
アベンジャーズとしては個々の才能がそれほど高くないメンバーだけど、チームとなった時
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20歳のソウル(2022年製作の映画)

3.5

親御さんの気持ちになると堪らないですね。

「幸せになりたい、なんて思うから不幸なんだよ。今生きてることだけで幸せなんだから」

日々生かされている事に感謝して一日一日を大切に生きよう。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.9

別の映画の予告で見たこのマリオの映像にすごく惹かれて観にきました。「何故ヒゲ面おっさんのマリオがこんなに可愛く見えるのか」世界中にファンがいる理由の原点はここなんじゃないかな。
マリオが生まれた時代の
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

おとぎ話

トニースタークからの転身にしてはちょっと残念

これは吹替版で観れば良かったなぁ

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.3

かっこいいビジュアル、随所にあるオマージュ、豪華なキャストのサプライズ感、何よりも冒頭のシーンの素晴らしさ…大満足で終わるはずだったけど…想像はしてたけど、やっぱり「思てたんと違う〜」
庵野さんについ
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