nyamaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

絶対機内で上映してはいけない映画

前半パニックムービーとして完成度がかなり高い!★5つっ!
肘掛けを握りしめて観ちゃいました。

けど、後半−1でしょうか、、、言いたいこと全部詰め込んでスッキリした
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悪いやつら(2012年製作の映画)

4.0

ノスタルジー韓国ヤクザからの韓国ノワールの二段階構成。

一人、ピンカラ兄弟が混じっていたようなw

我らがマ・ドンソクが弱いという、貴重な作品。それにしてもハ・ジョンウは何故これほどまでに色気がある
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ライトハウス(2019年製作の映画)

4.0

観終わったあと、思わず監督でファンマークしちゃいました。

年輪のようなウィレム・デフォーのシワがなんともモノクロ映えする。

あぁ、映画館で見るべきだった。

シャイニー・シュリンプス!愉快で愛しい仲間たち(2019年製作の映画)

3.5

実在したチームと聞くといろいろリサーチしたくなる質で、恥ずかしながらゲイゲームズの存在をはじめて知りました。
なんてファンタスティックなイベント!
来年は香港で開催され、アジア初の快挙とのこと。

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

この映画を今見るために、これまでの人生、一度も、一コマもスラムダンクを知らずに過ごしてきた甲斐があった😁
周りからは、そんな私がどんな反応するのか興味を持たれていました。

結論、美しい。素晴らしい。
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

4.0

人には薦められない面白いホラー

ひょっとしたらホラー映画史にチャプターマークされる映画かもしれません。

主人公の呆れ顔が忘れられない。きっと私も同じ表情してたと思う。

我輩はカモである(1933年製作の映画)

4.0

マルクス兄弟初鑑賞。

何年か前、いとうせこうさんがインタビューで勧めてた本作。
気になってDVDを買ったはいいが、8年放置。

めちゃめちゃ面白い!
まさか、クラシック映画で、声を出して笑うとは。
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しわ(2011年製作の映画)

4.0

たまには世界の名作アニメを。
老いる前に見ておくべき作品でした。
実写ではなくアニメであるべき内容でした。

#DISCAS

くたばれ!ハリウッド(2002年製作の映画)

4.0

ゴッドファーザーの制作舞台裏を描いた、傑作ドラマ「ジ·オファー」を観終えて、そういえば、ロバート・エヴァンスのドキュメンタリー映画を昔見たなと思い出し、再鑑賞。

当時はただ見ただけで、彼の凄さは余り
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私はいったい、何と闘っているのか(2021年製作の映画)

2.5

わたしは、いったい、何を見せられたのか。

てっきり、つぶやきシローの世界を期待してたけど、違ったみたいです。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.5

芸達者が集まれば、荒唐無稽映画もなかなか楽しめる。

別軸で女子には堪らない映画でした。
なので、プラス0.5点。

カッペイにあって、新信長公記に無いもの....
を考えてしまう。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

ホラー版ベスト・キッド

スティーブンキングの息子さん原作と後で知り、納得の世界観。


構え、素早く下がる、ステップでかわし、振れ

ワックスをかける、ワックスをとる

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.9

ワンシーンワンカット映画、技量がないと作れない。中堅監督は作りたくなるよね

忘れた頃に現れる、ワンカットとリアルタイム進行とタイムループ映画。秀作しか日本に輸入されないからこの3つのジャンルはハズレ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.2

すべての瞬間が愛おしく、胸がキュッてなる。
小学生のころのあの子は元気だろうか。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

矢口監督の凄さは、凄いと思わせないところ。

伊藤英明さんの、
軽トラ、プップーからの全速力で荷台に乗り込むあのシーンは、実は凄いんじゃないかと思う。

どこまで地元協力を得て作り上げたのかメイキング
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.0

どうしてこんなこと思いつくのかな。

それにしてもゾンビじゃないと思うし、
ゾンビとも書いてない。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.5

もっともゾッとする話。

こういった問題をすぐに映画化して我々に伝えてくれた製作陣に感謝。

母性(2022年製作の映画)

3.4

何かに振り切った作品は長く愛される傾向にある。「告白」はその一つ。

本作はチャートにすると五角形フル3点に近い。なので泣ける、衝撃、演技など、ウリはなんだろうと考えてた。

タイトルが強烈で女性とし
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

米アカデミー賞アニメ部門にノミネート、いや受賞してもいいくらいじゃないかな。

無駄の無いストーリー展開、抜群の絵の上手さ、感服です。

日本の港町の美しさ世界に知ってほしい。

小猫が子供の声して、
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バーバリアン(2022年製作の映画)

3.9

予想がつかないホラー系
ぐいぐい惹き込まれる。
また新たな才能発見。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.0

華麗なるペテン師たち(イギリスドラマ)をもう一度観たくなる。

長澤まさみさんを入れて成功したかんじですね。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.5

マ·ドンソクのせおいなげ〜!

彼が冒頭出てき、よっ待ってました感が堪らない。3もあるとのことで、お祭り映画認定。

アジアアクションに欠かせないナタと斤と狭い場所での肉弾戦。完璧です。

奈落のマイホーム(2020年製作の映画)

3.8

さらっとこんな映画を作っている韓国映画界はすごいなぁ。

ここ最近韓国映画に外れなし。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

新進気鋭はタイムループ系作りがち〜。

精魂こもってるからか、タイムループものはハズレなし。

そして自分だったらどうする?と考えざるを得ないから共感しがち〜。

さらに、熟練するとワンカット映画作り
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逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生(2022年製作の映画)

3.5

カルロス・ゴーン版「知ってるつもり!?」
知ってるつもりでした。でも知らなかった。
一方的ドキュメンタリーでしたが、
知ってるつもりになりました。
意外な幼少期、成功をおさめてからの不穏な彼。
家政婦
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