Mitchunavanofさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Mitchunavanof

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MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

2.0

同時代の日本映画人らに、
神聖視され過ぎて動けなくなった
という感じがした。
どのジャンルの作品に出ても
空想の侍を重ねられ、
求められる三船敏郎を演じる。

オキシジェン(2021年製作の映画)

3.0

音楽が抜群に良い。
物語は普通だが、
一人芝居はやはり凄い。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

2.5

数十年後には高解像度VRで、
人生のifを過ごして
眠りにつくのかも。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

2.0

10代の時ぐらいしか
音楽で壮大に酔っ払えないから
沢山聴いておくと良い。
そういうのが足場になる時期。

目元が似てる君へ(2016年製作の映画)

2.5

丁度良い無関心は難しいが、
そういう社会の方が
持続し易くなると思う。
コメディで取り上げて、
考える良いきっかけになる。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

2.0

50年前のメキシコと
家政婦兼乳母との思い出映画。
メキシコはこの映画の時代から
あんまり変わってない。
先住民族、女性共に。

バック・ノール(2020年製作の映画)

2.0

マルセイユは酷いと聞く。
団地の撮影は盛り上がって
住民もエキストラ参加したりして
喜んだろう。
そういう中から、
ラップフランセや演技に目覚めて
内から啓蒙する人が出れば良いね。

ノトーリアス・B.I.G. 伝えたいこと(2021年製作の映画)

2.0

母親との良好な関係があったのが
彼の基礎になったのだろう。

ルリ:心が聴こえる(2021年製作の映画)

2.0

家が遠いのか日の出が遅いのか。
物語はマンガで良い。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

ミルク漬けシーンの妻の演技が
超絶リアルで辛い。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

1.5

車に乗っていく事、
距離を取らないでの穴掘りへの
説得力皆無。

ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン(2005年製作の映画)

1.5

事実ベースだからこそ
映画にすると凡庸になる。
主演となると脚色もしたくなるし。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

米国の分断は本当に深刻なのだろう。
風刺で自省を促しているのかな。
もう戻れないけど、
数少ない私企業の持つ
テクノロジーへの依存社会は、
やはり良くないよきっと。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

2.5

情けは人の為ならず。
ポッターがいなければ、
奮起しなかっただろう。
世の中ままある事である。

ライムライト(1952年製作の映画)

3.0

芸術家が芸術家を育てる物語。
愛情は様々な感情の集合体。

自転車泥棒(1948年製作の映画)

2.0

鼻垂れ鼠になってから
やっとブルーノと手を繋ぐ。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

2.5

兎の脚のシーン。
ピーターが居るあたりを
一瞬目で追うだけの凄い演技。

ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

2.0

ニッキーがコリーフェルドマン似。
物語は普通の子供成長もの。
ブリトニーオーマイゴッド。

コドモなオトナの人生レッスン(2021年製作の映画)

1.7

長男が巨漢過ぎて、
自転車タクシーで痩せる設定の
特殊メイクかと思ったわ。
物語は凡庸。
日本作品以外で、
朝を鶏の鳴き声で表現したのは
初めて観たかも。

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

2.0

最後のは創作なんだろうな。
もし本当だとして
好意的に解釈するならば、
エリザベスを解放する愛情。

犬鳴村(2020年製作の映画)

1.5

ドローンを使いたかったと言うのが
よく分かった。

樹海村(2021年製作の映画)

1.5

アッキーナは2度死ぬ。
事件発覚後すぐに刃牙の家状態。

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.5

あんな状況なのに
しっかり肘で挨拶するのね。
最近のトリック動画技術満載。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

2.5

ケチャップを飲む!
スイスも都市から外れると
埼玉な雰囲気だね。

7年間(2016年製作の映画)

3.5

時間経過につれて意図的に為される
「汚し」が良い。
涙で流れるマスカラ、
伸びる髭、垂れる皮膚、肌の様子。
内面を吐露するに従い、
悪化する容貌。
物語を捻らないのが良かった。

アナトミー(2000年製作の映画)

1.5

BGMが良くない。
物語も普通。
解剖シーンもぬるい。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

2.5

やはり地元の悪い先輩が絡むと、
事態が悪化する。
上位団体も関与するし
米国エンタメ界は誠に恐ろしい。

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

2.5

What’s up my Nという
アフロアメリカンによるゾーニング。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.0

環境云々は別として
自分の出来る事だけやる。
人生は長くない。
地球はいつか太陽に飲み込まれる。
欲望をダウンサイズすると
精神衛生に良いよ。