サトシさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バットマン(1989年製作の映画)

3.5

ジャックニコルソンのコミカルジョーカー。掴み所なくて結構ヤバい。
ノリノリ感が良かった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.7

エンタメ映画の中で、社会派ドラマの中で道化として踊る。
どこからどこまでが、、、、。
そしてバットマンとの邂逅。

あの長い階段の対象的な足取り、堕ちていく堕ちていく身軽さ。

印象的なシーンは、前半
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.3

殊更に映像に関しても特に言うことの
ない、思ってたより、わりと普通の人間ドラマなだけでした、、全体的に暗めの笑

一瞬エイリアン出てきたらどうしよかなてシーンが色んな意味でピークでした。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

カッコイイィィ!
何じゃこら!

何でこれを劇場で観に行かなかったんやろか、、IMAX3Dとか最高やろなぁ。

最高にミスったわ。

凄い映像体験ナリ。

フリーソロ(2018年製作の映画)

3.9

圧倒的な偉業、あまりにも凄すぎてシュールさを感じてしまった。
そして、感想として出てくるボキャブラリーは、凄い、しかない。
命を賭けて行う岩登り、そこに共感は、個人的にはなく、思ったのは、何してんの!
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

特にタランティーノファンでもないですが、やはり二大俳優が一緒に映ってるのだけでも観たく鑑賞。
警戒して前情報ほぼ無しで観たけど、少しだけ情報入れてみた方が余計楽しめたかも。

何にせよ、監督の映画愛映
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NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.7

面白かった。
これからあってもおかしくなさそうな話。
サントラもいいし、主演の子がかわいい。
オチがベタすぎて、少し残念かな。

EVA エヴァ(2011年製作の映画)

3.4

登場人物の関係性の設定が微妙かな。
覚悟決めたんちゃうんかい。
これ最適解あんのかい。

子役の女の子は、ある一時期しかない儚さと危うさと可憐さの隣り合わせ時期を撮ってもらえたんじゃないでしょうか。

俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.2

若きデニーロ、ショーンペン、デミムーア。
デニーロの顔芸とデミムーアの綺麗さ。
ストーリーはイマイチ。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

最高に下らない、徹底してワンパターンなB級ホラーコメディ。
グロいシーンもありますが、基本的に鼻で笑える、個人的にはツボ映画でした。
大学生キャストの完璧な面構えが、秀逸な作品です。

アンクル・ドリュー(2018年製作の映画)

3.5

やっぱりこの手の何も考えずに観れる映画好きやな。おじいのロードムービー。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

期待せずに観たら、程よい良作。
長さもちょうど良い。
世にも奇妙な物語風。

クラッシュ(2004年製作の映画)

4.1

始めから、イヤ〜な気分にされつつ拝見したが、、、なんて素晴らしい群像劇やろか。
日本人の私には、到底理解できない事もありつつ、善悪や尊厳、立場、色んな観点からみると何とも言えないこの胸の締め付けよ。
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.3

突っ込みどころ色々あるけれども、思ったより良かった。
あれで終わりでもええと思うねんけど、、

万引き家族(2018年製作の映画)

3.6

隙のない俳優陣とその申し分ない演技力。

薄暗い実態のないモヤモヤを手渡された感じ。

一回観ただけでは、そこまで何も受け取れない自分と、今のところ二回目を観たくない自分。

いつかまた観る事あるのか
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トゥー・ラビッツ(2011年製作の映画)

3.5

ほほう、なるほど。
シティオブゴッドミーツスナッチ的なブラジル映画かなと。
二転三転ありつつ、、それにしてもあの女の子人それでええんかい。結局ほぼ悪人やないか。

ハリウッド版を期待してみます。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

3.6

期待値あがりすぎてた。
少しサイケな映像に社会風刺。
独創的な映像やけれど、カメラワークで少し疲れた。
中島セナちゃんが美しすぎて、それだけでも観る価値あり。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

セロン姉 四面楚歌
セロン姉 七転八倒
セロン姉 八面六臂

音楽と衣装もカッコ良かった。
長回しっぽいシーンすげえ

銀魂(2017年製作の映画)

2.9

カンナちゃんがかわいい。
福田監督好きやけど、これはあんまりでした。

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.9

そこまで大したことも何も起こらないけれども、ほどよい地味な良作。
大好物な音楽映画。
劇中でかかる音楽が全て良い。
オリジナル曲も名曲。
娘、唄うまいし、チャーミング。
言うことなし。
店内ライブの雰
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.3

男でこの映画嫌いな人おらんやろ。現代版スタンドバイミーか。
全体的にそれぞれのキャラもたってるし、音楽、映像も最高。
ビアジオ最高。

若い、青い、青い、エモい

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.8

濃い〜。ミルクセーキのごとく濃いー
画面の圧力も濃い〜。

理想といきすぎた欲望、そこには、色んな血が流れる。

ダニエルVSポールダノ
大ラスの絡みが最高。

ジョニーのサントラも最高。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

ビミョーな小ネタ、下ネタを挟みつつのロードムービー meets ET meets Ted。
そして安定の主演コンビよ。
そら大好物ですわ。

100歳の少年と12通の手紙(2009年製作の映画)

3.8

切ないけれど、なんかほっこりするかわいい映画。

人生を味わうにはセンスが要ります。

ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

3.6

テンポが良くて中々面白かった。
主演の人がええ味。
これ好きな人、ブレイキングバッドも好きでしょ。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

普通じゃないあなたのおかげで、世界はこんなにも素晴らしい。

時代に翻弄された哀しくて切ないお話。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

気持ちわるーい映画だけれども、映像や音楽、美術どれもがカッコ良い。
主人公て一体、、ツライ、、。

なんせアリシアヴィキャンデルファンは必見です。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.8

事実は小説よりも奇なり。
インドを舞台にした映画て、自分の想像の範疇を超えてて、咀嚼するのに時間がかかる。
良い映画やった。

邦題も Lionだけでええがな

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.5

IMAX3D鑑賞
原作は知らずに予告編で知って鑑賞。
当たり前に映像は凄い。
特に戦闘シーンは楽しいです。

これは、是非3D鑑賞オススメします。

イド先生の武器、もっと何とかならんかったんかいな、
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

ロードムービー、バディもの。
大好物ですね。
主役2人が良すぎてそれだけで観れる。
なんせトニーの行動力よ。
欲をいえばトリオのあと2人との絡みももう少し見たかったかな。

まーヴィゴ兄貴やっぱ好きや
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

3.3

特に何の期待せずに観たら思ったより面白かった。
ゆるく観たい時にオススメです。