satotomさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.0

ガッツリした青春恋愛映画
言葉で伝える大切さ、逆に言葉にしてはいけないことを考えさせてくれる。最後の髭ダンの曲がイイね!

キャリー(2002年製作の映画)

3.0

流石スティーブンキングだけあってお話が面白いのだ、腑に落ちない所がチラホラ。デパルマの長いカット割とカメラワークがこの映画が世界を決定付けている。ホラー映画で括られるが、ホラーではないな。

DIVOC-12(2021年製作の映画)

3.0

広島国際映画祭にて視聴
三嶋由紀子監督いいね!

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

2.4

この時代の女子高生のエモさエロさが好きな人にはたまらないかもね。そんな変態趣向の強いカメラワークが凄く良い。監督の変態さが伺えますな。

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

2.5

デカプリオでなくRレッドフォードの方を鑑賞。なんとも乱痴気騒ぎな時代のお話で、ホンマにこんな時があったのか、と思わせる映画。やっぱRレッドフォードは二枚目やわぁ〜。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.0

最後の方は泣けた。いろんなタレントが出てくる所も楽しめる。

ルーム(2015年製作の映画)

3.0

解放後に監禁の傷は疼く。失われた時間、失われた関係、見慣れない物事
その先にある幸せを求めて。過去を断ち切りこれからを生きる親子。
考えさせられる作品。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

2.7

ポスター、CM、予告と、どれを見てもくだらなそうな映画だなぁと思ってた見たが、それなりに笑えたし、面白かった。但し、2時間ドラマの域は超えていない。
この監督の他の作品をもっと見てみたいとは思った。

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.8

なんか不可解な映画だな、と思ってたが原作の話を聞いて納得。だって大の大人があんな肩の組み方すんのか?と思ってたからなぁ。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.2

内容はドラマ級だけど、めっちゃ大爆笑。成田凌も清原果耶もハマり役。食器屋さんの件、最高!

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

3.5

戦争物の迫力と緊迫した頭脳戦や人間模様、ちょっとした恋愛含めて凄く楽しめた一本。ヨーロッパ戦線では有名な話なのか?

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.6

ラストがショックでしかない。。。
また逢えるよね!
人間ジェームズボンドの最期

友罪(2017年製作の映画)

3.2

ノンフィクション的な背景がチラつくが、フィクションな物語としても楽しめた。それぞれの過去に縛られて生きる様を各俳優が秀逸に演技している良い映画。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.9

原作を読んで、どこかやるせない気持ちになるお話だと感じてみた映画だったが、初めて原作を良い意味で超えた作品だと感じた。本作には未来が感じられるラストに救われた。但し、吉沢亮ではイケメンすぎ!

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

結構楽しめた内容だけどちょっと長いかな。。原作の短編内容にプラスしてオリジナルの脚本も何となく村上春樹っぽく感じて面白かった。

天地明察(2012年製作の映画)

2.8

どこまでが史実なのかフィクションなのか判らない内容だったが歴史上の人物像の人間味が面白く語られているところが面白い。ちょっと長いかな。。。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

2.2

クドカン映画の可笑しさは満載だけど、陳腐さは否めない。これが許されるかどうかかな。贅沢なキャスト使いは○

銀魂(2017年製作の映画)

2.7

冒頭からの福田ワールド炸裂で大いに楽しめた。橋本環奈の汚れ具合も最高!

楽園(2019年製作の映画)

3.2

事件を中心にした人それぞれの人間模様にグッと引き込まれた。田舎の風景も事件の背景描写とキレイな画が映画としてのクオリティも高い。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.9

豪華なキャストで見応えのある作品。最後のジョンレノンの曲が全てに通じていて完成度もあるけど、うん、これだけ?といった感想。

影踏み(2019年製作の映画)

2.5

ん〜話が分かりづらいわ〜
ラスト近くになって事実関係と演出がやっと分かったわ。。。だから自転車二人乗りしても注意されない訳だぁ。

映画 としまえん(2019年製作の映画)

2.8

段々人が少なくなっていくよくある展開への無理矢理感がガッカリだが、遊園地という非日常空間にある怪しさがしっかり出ているお話でそれなりに楽しめた。豊島園無くなったし、尚更ね。

恐怖人形(2019年製作の映画)

2.0

コサカナ目当てのお日様の娘が途中で参戦鑑賞
途中から着ぐるみにしか見えなくなって全く怖くなかったが、キャンプ場でチェンソー振り回しているだけで、なんか安心するね…。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.4

確か漫画が原作だと思うが、そんなに期待せずに観たが舞台劇の土屋太鳳の演技に鳥肌が立った。サロメという古典とこの話のシンクロが素晴らしい。

名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

2.7

過去からの伏線がしっかりと張られたお話と過去現代との行き来もリズム良く展開されてた。終盤話を何度も擦り過ぎて眠くはなったが、まぁまぁ良い映画だな。
さびしいとさみしいの違いとは何だ?

幻肢(2014年製作の映画)

3.4

お話の内容はとても面白かった。ただ俳優がギバちゃんと福山雅治の若い時の顔に似た無名の役者が何とも言えない感じで、結果良かった!

シライサン(2020年製作の映画)

2.3

久々のこの手のホラーを観たが、作りが雑なのとお話が単純過ぎて、もっと往年のトリックみたいな地域伝承云々の膨らましがあった方が面白かったのでは、と素人意見ですが。飯豊まりえが可愛かったので許す!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.2

最後の方で性にも寛容な父親からの言葉にグッとくるものがあったし、この映画のテーマが集約されてる。友情も性も超越した存在を思春期の不安定な少年が心と身体で体感する形が何か美しさを感じさせる。

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

2.8

原作を何とか読了した後の鑑賞。主役二人の配役は何となく納得だが、それ以外は?といった感想。奇想天外な万城目ワールドが再現されていて、それなりに見応えはあった。まぁ原作もまぁまぁだったが。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.5

アメリカ青春もののはちゃめちゃ感もあり、ロードムービー的な展開もありで、おもろかった。子供とは一緒に観れんけどね。

空に住む(2020年製作の映画)

2.1

豪華なキャストで多部未華子目当てで観たが、こりゃ映画じゃなくていいな。。。

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.9

先が読める展開だったが、まぁまぁのめり込めた。大沢たかおのガタイの違和感を除いては。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.8

冒頭からのめり込める展開とお話しで、いい映画だなぁと。瀬戸内海って何かに守られている感じがするんだなぁ。そしてやっぱ永作はええなぁと。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

3.0

青春バンド映画だと思って見たら、基地問題とか米軍兵犯罪とか、なんか社会的なテーマ。壁の向こうとこっちの小さな恋ね、なるほど。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.9

若い二人に比べてやっぱ宮沢りえの存在がピリッと引き締めるね。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

BLモノの原作が有名らしいけど、映画としても楽しんで見れた。もう成田凌とかそれにしか見えない!