NARITOMOさんの映画レビュー・感想・評価

NARITOMO

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

映画でかっこよ過ぎて泣くっていう経験は久しぶりだなー!!と思った瞬間、あれ?前の経験はいつだっけ、、と考えたけど、思い出せないしかっこ良さのハードルが、塗り替えられすぎて、もう思い出せないかもしれない>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

映画として、とかではなく、アーティストとしてのすごさをわかり、あとはそのアーティストをひきたたせるストーリーに身を委ねて曲を楽しむてきな。






ネタバレ



本当にこれは自分の立場を含めての
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.5

よし、思いついた!今回作る映画は、娘を殺された母親が地元の警察(署長)の捜査に対して疑問をもってそれを看板広告で訴えて、でもその訴えられている署長も家庭や部下や友人をもち愛されている人物像にして、結局>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.6

途中で見るのやめてしまった。
多分内容の面白くなさというかだれ目線でどう2人の動向を見守ったらいいのかわからない謎ストーリーに加えてヒロインが可愛すぎるということに謎の嫉妬と憎悪が重ね重ね積もり積もり
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.3

【従来のボーンに沿った作り、てか全く同じ展開、驚くほどひねってない、それでいて面白い、つまり最高だ】

映画の続編なんて結局あれなんですよ、
前作でウケたから今回も同じの作るぞー!

あ、でも、同じよ
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.5

あぁ、
見てるだけで苦しいこの空気感が好きなんだなぁ自分。

ただ、ドラゴンタトゥーの女と同系統だし、かなり好きなんだろうなと思ったけど、実は意外と自分の気持ちが盛り上がらなかった。

その理由を考え
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ルーム(2015年製作の映画)

3.9

【出るまでの物語ではなく出てからの物語】

ごめん、全然レビューに関係ないけど、作品に登場する女性警官が今年見た映画の中で1番かっこよかったマジ震えた。全盛期のリーアムニーソンを彷彿させる。笑


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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

【どうしよう、みんなが面白いと言っているからそう思おう、という気持ちがまた冷めさせる( ;´Д`)】

ふっっつーに、いい映画!
いい映画っていうのは、ストーリーの(ただ単純な入れ替わりで終わらない)
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

3.0

【あれ?もしかしてだけどすごく面白いかも】
※スコアもレビューも書き直します

1回目見終わったときに、これ、わかんないのにすごく面白いかもっていう
『漠然としたワクワク感』が湧いてきて、2回目を今楽
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.9

【笑い無しお色気無しのスパイアクション映画って実はすごく珍しいかも!】


見直して改めて感じたことは、この暗くてシビアな環境において一切の笑いなしで映画が終わることがこの映画のカッコいい理由じゃない
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

2.6

【初めてリーアムニーソンの無駄なアクションシーンを見ました】

やばい、ひっさしぶりにつまんない映画見た。笑
それはさすがに失礼か。
いや、いかに面白い映画、もしくは普通に感じる映画がすごいものである
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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.4

普通にすっげぇ面白い。結末は万人受けしないのだろうけど、この作品、サスペンスであると同時にコメディ・ドラマらしいので、それを聞いたらまぁ納得。笑
ただ映画の内容としては段々と不穏な空気を纏っていく展開
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ミスター・ノーバディ(2009年製作の映画)

3.3

パラレルのごちゃごちゃ感が疲れてしまった。

パラレルが大好きで行き着いたこの映画。これと同時期にみた【スライディングドア】とは打って変わって、3つの分岐点が複雑に交錯交錯交錯しまくって、もはや考える
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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

4.0

珍しくパラレルなのにわかり易くて好きな映画!

ストーリーのアクセント?終着点としての最後の仕掛けは、すごく定番の映画らしいけれども、無駄に観客に答えを求めない人生観(映画館)はすごく見やすい展開でし
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パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

劇中で、原因不明の病気によって人間の感覚が消えていくと並行し、見ているこちらは全身の感覚がどんどん研ぎ澄まされていくというか、今の感覚のありがたさと、当たり前であるこの感覚を改めて考え直してそれが無く>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.3

このクソ胸糞悪さがクセになる不思議!!
同時にこの感覚が人間の嫌な部分である気がして、ほじくられたくない部分なのにまたほじくられようとこの映画を見る私。


猟奇的な殺人と同時にそれと向き合う刑事の家
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

2.5

どうしよう。全く意味わからなかった。
(登場人物の名前を一切覚えられないで鑑賞する私にとってはもはや鑑賞不可能な映画)でもきっとすごいんだろなとか意味わからない気持ちで2.5。恥ずかしい。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.7

くあー!すごい想像としていたものに近くて遠い!現実と妄想の間のメリハリをもっとして欲しかった。

だけどもし友人に『わたし、こういう映画すごく好きなんだー!』
と言われたら迷わず私も
『俺も好きー!!
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

「女って怖っ!!!」
見終わった時の感想がこれだったんだけど、この感覚ってすごい面白いんですよ!

だって、この映画の内容を見て女の人は、「そうそう私もこういうことしそうー!」
とか思わないだろうし(
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