ヲタクが喜ぶ、
各所に感じるラブとリスペクト。
からの、
世の中に囚われてないか?
というライトな余韻を置いていく。
見た後、
ふふふって
肩の力を抜いて笑ってしまったし、
まさにヲタク所で大喜>>続きを読む
トーベは嵐。
トゥーティッキは凪。
同じアーティストでも
全く違う2人。
どの場所かわかるくらい見慣れたヘルシンキの街並みや、
"GARM"の風刺画や聞き慣れた当時のアーティストの名前を存分に楽>>続きを読む
いつも誰かのことを気にかけてて、
ナターシャってなんだかんだ、
人想いだなとずっと思ってた。
その根っこのピースがぴったりハマった感じ。
フローレンス ピューって、圧倒的な妹感で本当良い役者さん>>続きを読む
第3フェーズまでが好きすぎて、正直期待してなかった。
アジアだし、
話が独立してそうだし、
アジアだし、
アジアだし。
しっかりくっきりマーベルの世界だった!
途中、
ん?どこかの惑星戦争の父子>>続きを読む
ミュージカルということもあって、
展開に多少、おい?となるところもありますが、
リアルな移民問題をしっかりどっしり描いていたり、随所に"遊び"が感じられる映像演出が素敵だったり。
勿論すべての楽曲が>>続きを読む
最後の最後まで、肩の力は抜けつつも心がグッと見入ってしまう映画でした。
宗教的な事とか人種とか、
日本にいるとなかなかピンとこない部分かと思いきや、
散りばめられた会話の軽さとか絶妙なチョイスの音楽>>続きを読む
どん底も見栄もある、
誰のためでもない自分の人生。
だからこそ、
取っ払った時の清々しさ。
ダイアンキートンの服装がいちいち好み過ぎた。
こうやって齢を重ねたい。
色んな意味でジャンルレス。
見始めたら「??」がたくさんなんだけど、
途中から「!!」がたくさんで。
どかん、
じわーっと、
感情が動きました。
そして。
撮影方法が気になる…w
世の中で言われる、
"いくつになっても何かを始めるのは遅くはない"。
例外はある。
安易な感想は言えないが、
ユーモアの中に心が苦しくなる瞬間がちらちらあって、それが痛いくらいに自分の老いを感じ>>続きを読む
ノーラン監督の作品は好きだし、
"インセプション"も理解した。
けど、
全然わからなかった…
人生は思った以上に自由だ、
良くも悪くも。
だから、
今を生きる。
悔いのないように、
たくさんの愛を持って。
才能はもちろんだけど、
勇気を持ってることで、
変えられる可能性はいくらでもある。
ニューヨーク(ブルックリン)はそういう場所でもあるな、と思った。
良い映画にはトニ・コレットが出てる率高い…笑
辛い。
理不尽。
私達も所変わればマイノリティ。
これが現実なんだと、ゾッとさせられる。
誰にとって価値のあることでも、
誰かにとっては全く価値のないことも。
幸せの基準は人それぞれ。
マシューグード、いいね。
なんてクレバーで、
なんてチャーミングな方なんだろう!
背筋を正される裁判の裏側で、
旦那様とのエピソードや反対派の同僚とのおかしな2人な関係とか、
顔が綻んでしまう場面の数々が印象的でした。>>続きを読む
ある意味、俳優さんに先入観のある人のほうが楽しめるような、稀有な作品かも。
クリスエヴァンス然り、
ダニエルクレイグ然り。
最後まで、どうなる?どうなる?と揺さぶられました…笑
密室ミステリー>>続きを読む
サクセスストーリーでもないし、
ラブストーリーでもない。
でも、
小さなサクセスストーリーだし、
仄かなラブストーリー。
ラストの15分間の感情の伏線回収が見事。
久しぶりに純度の高い忖度のない>>続きを読む
どんなにパイが美味しくなくても、
美味しくないって言わない愛。
日を変えて、
また見直そうかな。
フィンランドらしい、
光と影のコントラストが秀逸。
風景も然り、
生き様も然り。
出てくる場所がどこもヘルシンキの有名な場所ばかりなので、何度も訪れている身としてはそれも楽しめました。
淡々とした中に溢れかえる、
それぞれの登場人物の心の揺さぶりに圧倒される2時間20分でした。
誰もが簡単に"声"を不特定多数に届けることができる今だからこそ、誰もが簡単に「罪の声」を持ってしまうし>>続きを読む
格差のある社会とか抗えない現状とか、
すぐそこにある"闇"を、
前半はテンポ良く、後半は不協和音の如く。
階段の描写が秀逸。
昇りは2階くらいまでなのに、
下りはとことん降りていく…という描写にゾッ>>続きを読む
大好きな大好きな「若草物語」。
何度も映画化されてるけど、
どれも違った良さがあって。
特に今回は、主軸は変わらないけど、
演出や気持ちの乗せ方で、より"今"の女性たちに寄り添う感じがして、本当に>>続きを読む
オーストラリアの映画だからなのか、
景色もテンポもゆったり。
パッと鮮やかな色彩や太陽の明るさが新鮮でした。
50年代のファッションやデパートガール達の黒いワンピースが素敵。
久しぶりに、良い意味>>続きを読む
恋愛映画を見過ぎてしまったからか、今ひとつ盛り上がらず。。
2人の関係が進むまでは丁寧に描かれていているが、その後がバタバタしてて残念。。
あと。
生まれたての子犬がかなり成長した子たちで笑ってし>>続きを読む
コメディに込められた、
時代の悲惨さ。
盲信する大人たち、
見せずして疑問を抱いている大人たち、
そして、無知で無垢な子供達。
コメディの要素があるから、
こんな時代でもどこかで小>>続きを読む
物語の完成度が凄まじい。
ホアキンの演技も凄まじい。
でも。
辛すぎた。
なにが怖いかって、
最後の群衆。
SNSとかネット世界が可視化したようだった。怖い。
なんでもっと早く観なかったの、私!
いろんな国の友達を作って、
いろんな国の結婚式に参加してみたくなりました笑
きっかけは小さな綻びに過ぎず。
相手を想えば想うほど、言葉が少なくなり、周りを巻き込み、綻びが大きくなっていく。
まるで傷口から血が流れ出るかのごとく、
止めどなく。。
夫婦2人が気持ちを吐き出>>続きを読む
あらためて名曲。
やっぱりBeatles素晴らしいわ。
脚本のリチャードカーティス先生のお得意の「もどかしい関係」や「相棒は憎めないポンコツ」とか、大好きな要素がいっぱい。
そして溢れる英国愛。>>続きを読む