sawamotodesuさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ほつれる(2023年製作の映画)

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加藤さんの台詞は舞台でも映画でもリアルに痛い。
天才なんだろうなアドリブなしで全部書いてると聞いたから。
いつも結論は出さないし。でも見てる人には迫るし。

福田村事件(2023年製作の映画)

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これ、SNS全盛の今ならどうなってしまうのかと懸念しつつ見ていた。
地理歴史部だし日本史はかなり得意なはずなんだけど福田村で起きたことについては一問一答の知識以上には無かったなあ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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黒澤明も晩年に「夢」を見たけど
似たニュアンスは感じつつ
もののけ姫のコピーが、生きろ、だったなと思い
何年か経ってただ生きるのではなく生き方を問うてるんだなと。

断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

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題材はいいと思うし、各話面白いけど
オムニバスが故にというのもあるけど見た後に残る感情が何であって欲しいのかなあ?と。
ただし面白くはあるので否定ではなく。単に疑問。
なんで作ろうとおもったのかな、
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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最初はこの微妙な緊張感続くタイプは苦手かなと思いつつ見ていたけれど、監督が素晴らしいのと編集が上手くて、見終わったら、見てよかったなあ、という読後感。センスって言葉使ってよければそれ。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

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MX4Dで椅子ガタガタ揺れたり風や水が顔にビシャっとかかりながら見たけど、そんな感じで長いアトラクションとして見たらちょうどいい感じ。
荒唐無稽もここまでくれば気味よくすらあるな。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

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日本酒飲みながら見たら
こんなもので後半号泣してしまった。
というか
こんなもの、というより
本質これ好きなんじゃないかと。
まあカッコつけるのやめればいいだけかな。僕が。
90分計算されてていい。な
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

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イーストウッドもの好きなんだけど
若い方がたはこれ見てくれるのかなって
心配すぐするようになってしまった自分を修正したい。
テンポも緩いしなあ。
話的にはこれも好きなやつでした。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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大きな軸がしっかりあってそれが強ければ
細かいこと、細かくないけど、は気にせず没入できるって証拠。整合性とか。人間の感情はドライブさせ始めたら強いんだな。かなり好きな映画!

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

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見直し。
忘れ物はたくさんあるなあ。
雪道の俯瞰の絵が好きなのと
セリフの大袈裟具合の確認。
コリン・ファースは好きだなぁやはり。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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いろいろ自分ではそういかないという流れの連続だが、まずどうやれば成立させられるんだろ頭の中を

そばかす(2022年製作の映画)

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日本映画特有ののしみったれたじめじめ感がなくて良かった。

怪物(2023年製作の映画)

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後ほど書きますが
脚本が素晴らしい。
だから演出がさらに更新されている。
感じ。

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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見る世代でずいぶん印象違うのかもしれない。
性差もあるのかも。
最後は納得して帰れた。
駒井蓮と細田佳央太は無二感あったな。

AIR/エア(2023年製作の映画)

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すごいいい。
ベンアフレックとマットディモンの組む作品はほぼ好きだけどこれはさらに。ほっときゃ協賛クライアントついた社史ドラマなのに。ベンアフレックが監督としての力量が素晴らしいなあ。ジョーダンの出し
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テトリス(2023年製作の映画)

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無茶苦茶面白い!
キャラ濃い!
音楽最高!
日本語変!
映像半端ない!

ある男(2022年製作の映画)

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きちんと思考を要求する映画だった。
ロケ地がかなり良い。
詳しくは他の人が語ってるでしょう。
石川監督はとにかく映像の清廉さとストーリーのバランスが他の日本と少し違う気が毎回する。
見たのかなり前だか
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

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むかし監督やりたかった時があるのを
いつのまにか諦めてたんだなって
今頃思い出しながら見ていたな。
全てが未知との遭遇とSTARWARSから始まったって事も。
てことで言うと今はこの人のおかげか。
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

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今田美桜を上手いと思い
塚原さんが丁寧だなと思い
目黒連は目黒連だなと思った。
少し前だから詳細おぼろげだけど。

ライアー ライアー(1997年製作の映画)

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久しぶり。
ジムキャリーでなくても成立できるのかなあ?
見比べてみたい。

別れる決心(2022年製作の映画)

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褒めるところあげたらキリが無い。
これ撮れてつなげる人を監督と呼ぶのに異論ない。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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イギリスがとても合っていた。
黒澤作品て素晴らしいやはり。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

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これは見てよかった。
実話ベースらしいけどその実話が想像を超えているきっと。
よく出来てたなあ。ストーリーも構成も。
面白かった、かなり。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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現状で言える事は
企画として素晴らしい
頭おかしい
楽しい
編集うまい
脳みそ疲れて途中幽体離脱しそう
結果見てよかった
と言うことかな。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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ほぼスラムダンク知らないけど一本の映画として高揚できたな。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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ドキュメンタリーにすら見える。
これは素晴らしかった。
岸井ゆきのの演技が。ねえ。びっくり。
なのに面白くもある。

RRR(2022年製作の映画)

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やっと見れた。すごくいい。
スターウォーズを最初に劇場で見た時くらい
興奮してスッキリしてちょい泣いた。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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奈緒はうまいなあ。
日本映画ってこんな感じになるんだよなあ。