sawamotodesuさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

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よく出来てる。好きなタイプ。
松岡茉優と塚本晋也がかなり良く
気分的には主人公は大泉洋ではない。
大八さんの中でも好きな上位。
ラストのあたりの多少な尻すぽみ感のみおしい。

野球少女(2019年製作の映画)

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野球すきだからなあ。
タイトルで見た。
predictableなのは嫌いじゃないんだけと
なぜちょっと惜しいのか考えながら見ていた。

ノンストップ(2019年製作の映画)

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再掲。再度見た。
冒頭は大丈夫か?この映画?と思うし、
いろいろ荒いし
かなり理屈に無理がある部分もあるけど
中盤からの疾走が気持ちよくて
どうでも良くなる。単純に面白い。
妙に気取ったり暗かったりし
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あの頃。(2021年製作の映画)

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仲野太賀って凄いな。
松坂桃李好きだな。
若葉竜也って自然だな。
なんか日本映画ばかり見てるな最近。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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口で内容を説明しようとしたら苦手な要素ばかりなのに、感想はその真逆。
見てよかった。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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個人的には驚くべき良作。
見てほしい人の顔が数人うかんだ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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人が死んでこんなにホッとしたことはなかった。素晴らしい。

街の上で(2019年製作の映画)

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まるで当事者のような苦い記憶とともに画面を見てしまった。その記憶はきっとリアルではないのに。あんなに生のセリフが書けて撮れることに敬意。ちといろいろ考えてしまいました。

百円の恋(2014年製作の映画)

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ボクシング。
による安藤サクラ体型変化すごい。
この全体感か、、、。また同じ事思ったけど特に書かない。この映画だけの事じゃない。

朝が来る(2020年製作の映画)

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これは見て良かった。
やはり監督は特殊才能だと思えるし
それがある人はごく少ないなと痛感。
見ていてあちこち痛かった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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全く同じストーリーを海外でリメークしたものとこれを見比べてみて、どちらがより好きと思うのか、の実験台になりたい。

スパイの妻(2020年製作の映画)

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黒沢清で一番好きかも知れない。
蒼井優が怖い。なんだこの女優、、。
高橋一生も巻き込まれてる。
予想外に東出さんが良いです。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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面白く思うんだが、何故面白いと思うのか、の心理システムが知りたい。正直内容を人に伝えるだけの理解はしてないけど面白く感じはする。
まあ人間なんてもっとわからないからいいか。

罪の声(2020年製作の映画)

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ずっしりした本を一冊徹夜で読み切ったような。とは言え疲弊感はなく。見たかった重さ感。脚本うまいなあ。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

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監督が女性の青春映画に最近当たりが多いしリアリティを感じるのは時代もあるのかも知れない。
エンドロールが最高。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

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低予算だろうけととてもよく出来ていた。
野球と演劇ってだけで個人的に得点高いけど。良い。

はちどり(2018年製作の映画)

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韓国はこの系統の映画も素晴らしいければたちうちできないなあ。しかしどうやって企画通すんだろ。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

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複雑なようだけど何故かそんなことが起きる事にむしろ人生の逆説的なリアリティを感じる。音楽は素晴らし過ぎ。

カメラを止めるな!スピンオフ「ハリウッド大作戦!」(2019年製作の映画)

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映画、テレビ、WEB動画、の境界について考えた。
リモート大作戦では更に考えた。

マルコムX(1992年製作の映画)

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見返す目的ないのに見ちゃった。
見たのがもう28年前だって事に呆然とする。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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見直し。構造図式が美しい。気持ちよく終わる仕組みの理由探し。ラストの刑務所がある事が好き。

デーヴ(1993年製作の映画)

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見直し。やはり好きな映画ランキングかなり上位。読後感の上品さと優しさ。

ウィンチェスター銃'73(1950年製作の映画)

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妖刀。ではなく銃。クラシックのきちんと構成あるものは勉強になる。90分もちょうどいい。

さびしんぼう(1985年製作の映画)

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今見るとちょっとヒロキは気持ち悪くもある。このタイプのプチSFはやはり話として好き。山中恒好きだし。でも三部作では3番め。尾美としのりは尾道三部作では一貫して同じ人物。まあ今も。この頃の瀬戸内海奇跡的>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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いま再見。いろいろ置き換え可。
カタカナ3文字か。確かに岡本喜八。
やはりいい。