ままかりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ままかり

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故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4(1986年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

旧スタートレック映画三部作の最終章。
カークが船長に降格するまでの物語。
タイムスリップするのが20世紀。

「チャレンジャー号の犠牲者に捧ぐ」とあるので1986年頃の
アメリカに私たちもタイムスリッ
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密航者(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

勿体ない、勿体ないから書いておく。点数を低く書きましたが決して悪い意味では無い点数の低さです。

なんで勿体ないかというと
この謎の密航者が何故船に乗ってしまったのか
最後まで分からなかったこと。
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

良かった。
途中「祖父がへクターを殺して曲を盗んだ」辺りで
結局へクター=祖父となった辺り
ご都合だなあと思ったけど
その後の展開で払拭された感じ。
とはいえこのまま「人殺しの祖父で
乗り越えて欲しい
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臨死(2007年製作の映画)

3.7

幽霊になった主人公が自分が生き返るためにあくせくするよくある話だが
エピソードが上手く、新鮮で面白かった。

ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.8

どう考えてもB級映画なのだが
不思議と楽しめた。
ドウェイン・ジョンソンが良かったのだろうか・・・。

サバービコン 仮面を被った街(2017年製作の映画)

4.1

人の残酷さは人種関係ないというのがテーマだと思いました。
とにかく展開が目を離せないです。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

完全な配役ミス。脚本も分かりづらかったです。後でググって実話を調べました。要するに、アメリカとコカイン密輸組織を手玉に取っていたそうですが、説明不足でした。(奥さんに改めてちゃんと説明役をさせればいい>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.5

旧作を借りたつもりが新しい方だったみたいです。
通りで子供の虐待や家庭問題がリアルだと思いました。
暴力的ないじめっ子も「多分、親が高圧的なんだろうなあ」と思ったら
やはりそうで、色んな所にリアリティ
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デンジャラス・ライ(2020年製作の映画)

3.8

ネトフリ映画の良作。
ネトフリ映画は「まあ、そこそこ面白い」というイメージでしたが
覆されました。
この作品は身寄りの無い老人の世話をしていた主人公が
老人の死で遺産を相続するが主人公は老人の死に関し
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別離(2011年製作の映画)

3.0

宗教観男女間の違いが興味深い。
暗いけど最後まで目が離せなかった。
裁判のために嘘をついて(それは子供のためでもある)
立ち回る親を見て思春期の少女はどう思っただろう 。
この中で誰が一番悪いかと言わ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

新しいトランスフォーマーが合わない人は合わないかも知れない。
私はこのシリーズが好きなので
この映画もすんなり入り込めました。
何より主人公がメカに強いヒーロー系女子というのが好みです。
相手の男の子
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ミッドナイト(1939年製作の映画)

5.0

何でリストに入れたのか分からないままでしたが
ビリーワイルダー脚本で納得。
無駄のない映画でした。傑作。

マーシャル 法廷を変えた男(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
全体的に「良作」の気配がしたので
一気見せずに3回くらい分けて観ました。

差別問題と共に根底にあるのは
主人公の弁護士が被告人を心から信じたこと。
それに答えた被告人の心の動きがとても
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白鯨との闘い(2015年製作の映画)

3.0

原作は未読。
海の広大さと鯨が素晴らしい。
執拗に舟を追ってくる鯨を「悪魔」と言っていたが
日本人なら「神様」になるのだろうなと思った。
宗教観の違い?

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.0

いや、いいね~私も猫が欲しくなっちゃいました!!
え・・・あれ?今私の隣で寝てるのはひょっとして人間が俗称で「猫」と呼んでる神!?
いや、びっくりした。神とあがめ奉ってたので、自分が「猫を飼ってる」と
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.0

アクションコメディ。
超一流ボディガードが超一流殺し屋をボディガードする羽目に。
殺し屋はある国の独裁者の悪事を暴くため
国際裁判所まで行かなければならない、それを護衛するのが主人公の仕事。

二人は
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