ささんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さ

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ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.3

厳かで品を感じるごってりとした冒険ファンタジー。頭の回転が良く、勇気あるライラの小生意気っぷりとそれを窘めるライラのダイモンが可愛らしい。前半は割と穏やかにだらだらと物語が進むが、後半にぎゅっとアクシ>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.5

ポスターがポップなので油断しがちですが、途中まではこちらの気持ちが痛くなるほどにはほっっんとに胸くその悪い表現が多々あります。自分に正直に、優しく、生きる。日本人の良くないところを題材とした作品です。>>続きを読む

くもりときどきミートボール2 フード・アニマル誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.6

かわいい!
アメリカアニメーション映画で登場物を可愛いと思ったのは初めてなくらい、アニマルがかわいいです。懐くマシュマロやいちご、ピクルス。お父さんがピクルスたちに釣りを教え、子守り?をする姿が微笑ま
>>続きを読む

キャッツ(2019年製作の映画)

3.1

マンカストラップがとにかくイケメン猫。あのイケメン猫がオールドデュトロノミーの前ではごろごろとなつききらきらと輝いた目で見つめるのにはきゅんとくる。劇団四季でのミュージカルとは違う点が多々ありましたが>>続きを読む

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

2.7

優しくて頭が良くて、少しネガティブな主人公のポテンシャルの高さと承認欲求の深さ、親の言葉は偉大をよく体現している。第三者からしてみれば大したことの無い些細な言動も本人にとっては人生を大きく深く傾け傷つ>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

2.9

それぞれの観点からみる正義と、話し合い不足故の対立。早く話し合って誤解をといてほしい!ともやもやしてしまう。どちらも正しいから余計に客観的にみることができた。

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

2.8

クエスチョンにジョジョみを感じてしまった。相棒やらガールやら、ごちゃごちゃしてしまう。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.2

ペンギンに育てられた奇形の子。サーカス団にギャング。罪のなすりつけ。ティム・バートンらしいほの暗くて気味の悪い、でもおしゃれな作品。ただのヒーロー映画だと思って嫌悪するのは勿体ないかもしれない。なによ>>続きを読む

バットマン(1989年製作の映画)

3.4

昔ならではの演出にセットにとにかくわくわく。ティム・バートンのバットマンがみたかったので観れて良かった。画面の雰囲気、登場人物、どれも魅力的です。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

2.4

スーパーマン。かっこいいけどこの作品ではあまり興味をそそられなかったのが残念。

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

2.9

1人乗り用イエガー。人間に乗り移る怪獣。敵が味方で味方が敵。王道展開ながらも、好きな人ならどきどきわくわくするだろうなあ、と思います。金髪の訓練生がかっこ可愛かったです。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.1

ボードゲームからファミコンに。前作よりもRPG要素が強くなっていて面白かった。ギャグ寄りのギャグなのであれ、こここれでいいの、とずっこけてしまう展開も有りますがおすすめ出来ます。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

2.9

面白い、けれどA級には1歩届かなかったB+映画な印象。すごく好みなのですが、話がさくさくと進みすぎて単純。シナリオ付きのボードゲームを淡々と映画化したような感が思っていたより強かったです。ごりごりのS>>続きを読む

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

2.4

芦田愛菜ちゃんがハリウッドデビューした作品。失礼を承知なのですが、ロボものに疎い故にエヴァをものすごくライトにして、ほんの少しのガンダム感、ゴジラぽいものを添えて、と混ぜた印象を持った。

空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.5

綺麗。とにかく画面がずっと綺麗。日本らしくない、がありながらも日本人である染谷将太が良くよく引き立っていた。愛憎紙一重。な作品。今日は映画の中の世界観に思いっきり引っ張られたいな、と思う日にひとりで観>>続きを読む

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

2.8

セットや演出がレトロで好きな人はとことん好きになれる。ギャグ調で、昔ながらの名作!って感じです。正直恋愛面も上手くいくって要素はなくてもよかったかなあとは思う。友情、ゴーストバスターズとしての活躍がも>>続きを読む

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

2.6

新しいほうのゴーストバスターズ。キャストが男性から女性に変わり、ひとり、おぼっちゃんのようなイケメンが華になります。全体的に良い意味でダサかわいい、雰囲気を楽しむための映画。吹き替えも渡辺直美さんなど>>続きを読む

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.0

犬が宇宙人?程よくはちゃめちゃで程よく(?)下品。宇宙ヲタクが宇宙人に会えた時のリアクションが妙にリアルで面白い。

ピートと秘密の友達(2016年製作の映画)

2.9

森に住む少年ピートと透明になれる森のドラゴンの家族と友情の物語。ほどよくファンタジーで、誰かに映画をおすすめする時に良い作品。涼やかに暖かくなれます。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

2.7

宇宙規模、どこまでコトが大きくなるんだMARVEL!フラストレーションのたまる終わり方だった。続きを気にさせるやり方が上手い。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.6

ミュータントが絶滅しかける世界線。ミュータントのDNAを採取し、人工ミュータントを作る研究施設。こども、こども、こどもだらけ。ウルヴァリンの子ども。女の子というハンデをまっったく感じさせない全身を使っ>>続きを読む

デッドプール2(2018年製作の映画)

3.1

前作に引き続き、息を吐くようにグロい、下品。始終コメディを織り込んでいるおかげで重たくならない。仲間が出来てよかったね、うんうん。となった。コラボが雑だなあ、でもこの雑さがいいなあ、と思う。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.1

コメディ、グロい、下品。息を吐くようにこれらが揃う。キャンディの指輪で結婚を申し込むのが彼らしく、全体的に痛快で面白かった。

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

2.5

エジプト、世界古来。初のミュータント。世界最強。登場人物は相変わらずごちゃついているけれど、エンジェルとデビルのコンビは念願叶ってですごくすごく良かった。しれっと天使がダークサイドで悪魔が味方側なのに>>続きを読む

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

2.6

一気に来る未来感にワケがわからなくなってしまうのが惜しい。時系列や平行世界など、しっかりと整理して理解ができれば面白くみれる作品だなと思う。何となくみたらハズしてしまう。キテイとアイスマンがくっつくの>>続きを読む

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

2.7

日本 広島が舞台。こう、外国人が思う日本、をふんだんに取り入れた作品。刀を振り回す、黒い服を着た忍者、着物、黒髪清楚なお嬢様。ロックな女の子の着物姿にはギャップを狙っている。恩を仇で返すとはまさにこの>>続きを読む

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

2.9

ローガンの過去。兄弟2人とも、子どもの頃は天使だなあ、と思った。そう生きて行くしかなかったとはいえ、すごく野蛮になってしまって…。出店の集まり、サーカスのようなシーン。前作の登場人物があちこちに登場し>>続きを読む

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

二重人格。ミュータントを人に変える薬。人は簡単に死ぬし、簡単には死なない。すごい深い矛盾を感じる作品。そこが面白かった。
キティと能力を無効化する男の子のペアが可愛らしい、炎の男の子の金髪の似合わなさ
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X-MEN2(2003年製作の映画)

3.2

「夜を這う男」字面がロマンチック。
てっきりストーンと恋仲にでもなるのかと思った。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

なぜなのか、と聞かれたら上手く答えられないけれどすごく好きな作品。妹役の子の笑い方が素敵でした。もう一度観たいなあと思えます。