子供の頃は、親の気持ちやプレッシャーなんて、わからない。同じ夏を過ごしていた筈なのに、親と子では、こんなにも抱いていた感情が違うものかと、せつなくなる。
父の感情とは裏腹に
思春期前のソフィも、とり>>続きを読む
いつの時代にあっても決して古くならない普遍的なテーマと
新しいアニメーション表現の融合が凄く良かった。
スラムダンクは、色褪せない。
今年の邦画ベスト。
立ち止まっていた人が、前を向く
その一瞬の表情と輝きに心奪われ、
上映が終わってもすぐに席を立てなかった。
皆は何事もなかったように振る舞うかもしれないけれど、君は忘れなくていい。
乗り越えなくていいんだよ。
と語る、元旦那の手話に涙が溢れました。
人生は間違った選択の連続で、後悔しても、待った無し。やり>>続きを読む
映画ではyoutuberの顛末が描かれていたが、どんな境遇の人も、結局人は自己中の塊なんだと突きつけられる。自分の存在価値は人に作られるものではない、と痛みを伴いながら気付かされる、すごく意地悪で忘れ>>続きを読む
完成披露試写にて。見たことがない、味わったことのないラストで、見終えた後もぐるぐる考えてしまう。俳優陣、全員怪演。
大西くんもアイドルということを完全に忘れさせてしまうインパクト。南さんの役の目線で>>続きを読む
精神的に応えた....その位、画に引き込まれた。震えて、目を覆ったし、逃げ出しいと思いながら、食い入るように観てしまった!
気持ちを押し付け過ぎるのも、若さ。
歩み寄れないのも、若さ。
上手くいかないことも含めて、絶対に戻らない思い出の数々と、二人だけが知る景色、明け方の空が眩しかった。