2016年に見なくてめっちゃ後悔した。この当時何してたんだろ?って考えたら、多分新宿で君の名は。見てたから疎開した都内住民360万人の1だった気がする。
これぞエンターテイメント!クスッと笑える仕込みのネタが多い。(200個くらいあるらしい)
いつだって人を驚かすことができる人は、次元が1つ上だったり活きた知識を持つ人であるのかもなと思った。
驚かした>>続きを読む
強いビジョンや原体験に一度立ち返ることが、大きな決断を可能にする。そんな本質を教えてもらえる映画。
前情報なしで行ったらぶっ刺さりまくったのでこれに限ってはフィルマークスを閉じて見に行った方が良いです。なのであまり感想も言いません。笑
1960年の美女と野獣。プロット、演出、舞台装置の全てから彼らの愛だけに刮目せよ、というメッセージをめっちゃ感じる。
こんな恋愛がしたい!みたいな気持ちがなくなってしまったのも考えものだなと悲しくなっ>>続きを読む
音楽が好きだ、ダンスが好きだ、という人達は「イヤホンから流れるリズムやメロディーが目の前の生活空間にも浸透している」感覚が一度はあると思う。あの気持ちいい感覚を満たしてくれるそんな映画。
ストーリーは>>続きを読む
プロット重視、コンセプト重視の映画の見方は視野を狭めるよと言われてハッとした後に見た作品で、映画の楽しみ方について考えさせられるきっかけとなった。
1カット1カットを切り取ったときの静止画としての美>>続きを読む
とある事情によりこの映画を観ることになったのだけど、ドキュメンタリーを見るのは久々だった。電気グルーヴの「人生」時代からの歴史を追った115分の映画だったけど、あっという間だったのは、ライブ映像を挟み>>続きを読む