このレビューはネタバレを含みます
信じてた人が犯人で、疑われた人が犯人じゃなかったって感じのオチはまとまってるのかもしれないけど、回収の仕方があっけなくて残念。犯人かもしれないことを示唆するシーンを並べるより、むしろ相手側の方の、「愛>>続きを読む
映像の工夫がすごくて引き込まれた。ストーリーは原作ジャンプなので単純。エンドロールは圧巻だった。テンポが良くて遊び心もたくさん見られていい映画だった。
登場人物がほぼ子供すぎて嫌になって入り込めなかった。口論がうるさい。クリープハイプ起用したならもうちょっと頑張って欲しかった。
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こういう時間がゆったりと進むほのぼの日常系のメッセージは前に進むこと、変化を受け入れて生きる、みたいなのが多いけどこれもその一例。
どこにでもあるような家族の描写と、永積タカシの歌声が素朴で心にじんわ>>続きを読む
キラキラ女子大生や子供にはもちろん、どこか捻くれてる大人や学生にもウケが良いと聞いて見に行ったけど、実際良かった。
良かったけど、ストーリー性とか扱う内容としては普段のディズニーと同じ気がして、捻くれ>>続きを読む
体育会系の、理不尽に怒られる流れがとても嫌いなことを思い出した。話の筋みたいな部分はあまり好きではない。だけど編集とか展開が手に汗握る、緊張感のあるものですごく引き込まれてしまって、そういうところで高>>続きを読む
「彼のことが好きなの!」が大人の象徴として描かれてたのがハイライト。
認知症の祖母を施設に出すとき同じような思いをしたことを思い出した。愛と希望があってもどうしてこんなに悲しい結論になってしまうんだろう。
「普通」って何なのかを考えさせられる映画。「普通」をニュートラルな目線で見るのは難しいです。当時のアメリカも、現代でも。