38さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

クイーンご本人かと思ってしまうほど、とにかくみんな似すぎ!
というかそう思えるほどの演技力。
私はクイーンが好きでこの映画を見たけれど、クイーンをよく知らない人が見ても楽しめるし、感動します、きっと。
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.6

役所広司が不気味な感じで、さすがだと思った。

レオン(1994年製作の映画)

4.5

最高に格好良いぜ。レオンとマチルダとかいう名前からして最高に格好良いんだけど、音楽やらファッションやら表情やら、すべてが最高。そして最高に切ない。やられた。

スノーマン(1982年製作の映画)

5.0

子供の時に見て、未だ忘れられない映画。大人になってから再び見たら、やっぱりあの静かな独特な雰囲気にやられた。冬って寂しい感じがするのは、この作品を見たからなのだろうか。子供の想像力って本当に素敵なもの>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

5.0

予備知識なしで見た結果、ボロ泣きして好きな作品となりました。
正直、絵の感じからして壁ドンとかのキュンキュン系青春ラブストーリーを想像していたので、遥かに裏切られた。
現実はこうも上手く行かないかもし
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父と暮せば(2004年製作の映画)

3.8

登場人物がめちゃめちゃ少ないにも関わらず、とても深く引き込まれる。

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

4.0

ビル・マーレイはやっぱり素敵だった。
ラストのうやむや感…しかしそういう終わり方、嫌いじゃない。笑

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.5

吹替版を鑑賞。
いやー、すごいよ。ゴッホの絵の世界に入った感じがしたよ。でもストーリーもしっかり入ってくる。正直ゴッホについてほとんど知らなかったけれど、この映画を見てゴッホの絵をもっと知りたくなりま
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

4.0

ちょっとホラーっぽい?
けど面白かった。
夢に出てきそう。笑

ゴダールのマリア(1984年製作の映画)

3.5

前半はわかりやすい感じだったけど、後半でよくわからなくなった…難しい。けどやっぱりなんか見ちゃうゴダール作品。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

夢に出てきそうなインパクト大の生き物たちが…とにかく夢に出てきそう。
こういうアニメはあまりないので、とても新鮮でした。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.6

原作見たことないのもあって、普通に面白かったです。花火が綺麗で、それと途中のミュージカル調のところとか、アニメならではな感じで良かったと思います。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

まずこの映画が30年近く前に作られたものだということが驚き。おそるべし日本のアニメーション。
生き生きとした主人公たちは本当に素敵です。ストーリーは難しいかもしれないけど、まったく退屈せず、ラストの方
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.0

よくある恋愛物だと思って観ていたら、だんだん何か違うぞ?ってなってきて、予想を裏切られました。良い意味で。
好きです。良かったです。
途中にあるミュージカル風とかアニメーションとか…テンション上がりま
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.8

バニーレークは存在するのか、しないのか…。
自分が想像していた展開を遥かに裏切られた。何これすごい面白い。
最初から最後まで目を離さず真剣に見てしまった。何これすごい!
白黒なのもまた良い。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.8

初めはぼーっと見てたんだけど、どんどん面白くなってきて、ああこういう映画だったのか!って最後は自分の中ですごく感動した。
風景や衣装が素晴らしいです。
映画館で見たかった…けどBlu-rayやDVDで
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恐怖分子(1986年製作の映画)

3.8

正直理解してないんですけど、連鎖していく感じがなんかゾクゾクした。終始静かで独特な雰囲気を醸し出している映画。

淵に立つ(2016年製作の映画)

4.2

幸せな家族というより、常に何かが起こりそうな不気味な静けさがある、そんな感じ。
役者さんたちがみんな素晴らしいと思いました。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

曲が有名すぎて、正直ストーリーにはまったく期待してなかったけど、見たら面白かった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.8

とてつもなく不気味!!
ヤン・シュヴァンクマイエルはやっぱりすごい。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.0

こういう邦画を久しぶりに見て、久しぶりに切なくなった。ディラン。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

ハラハラした。とにかくハラハラしてハラハラした。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

5.0

料理がしたくなる。
誰かと美味しい料理を食べたくなる。
温かい気持ちになる。
そんな素敵な映画でした。

クスッと笑えるシーンもあって、映画館の中もほんわかした雰囲気になっていたような気がします。

ダゲレオタイプの女(2016年製作の映画)

3.6

ホラーだと知らずに鑑賞。
そんなにホラーホラーしてないけれど、ビビりの私には結構怖かった。
黒沢清監督らしい人間の静かな怖さ…!

ラサへの歩き方 祈りの2400km(2015年製作の映画)

4.0

年始めに見れて良かった。
今まで自分がどんだけ怠けてたり、やってられねーみたいな感じでだらけてたり…恥ずかしっ!と思った。
生き方とか幸せについて、考えさせられる作品でした。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.5

ストーリーは面白いです。俳優がめちゃくちゃカッコ良いです。とにかくカッコ良いです。ピエロ。

男性・女性(1966年製作の映画)

4.8

シャンタル・ゴヤをスクリーンで見れただけで幸せなんだけど、ポールもなかなか良かったです。
ゴダール作品では私はこの作品が1番好きです。ラストはさらーっとしてるけど、なんか怖い。

もしも建物が話せたら(2014年製作の映画)

3.5

建築のデザインとかやってみたい。と軽く思っていたけれど、そんな簡単なものではないと思い知った。笑
建物すべてに意味があり、思い出があるのだなと。
とにかくスケールが大きく映像がきれい。