おんぱげさんの映画レビュー・感想・評価

おんぱげ

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Junk Head 1(2014年製作の映画)

3.9

予備知識無しで試聴。
世界観、キャラのキモカワさ、癖のある言葉の数々、個人的に全部好み。

何より、今時ストップモーション!?
制作期間7年?うちの娘と同い年です。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

2.7

終始福田組の馴れ合い。
でも監督の大泉愛がよく伝わる。
撮影はいい雰囲気だったんだろうなと想像できる。

ていうか、周瑜の知力が50もないのはどういうこと?

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

侵入フェーズはテンポ良くて心地良かった。
後半は園子温監督ですか?的なカオスもなかなか。
ていうか、家族全員が有能で有能で。
そのスキルで何で半地下にいるん?ってのがね。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

SFと聞いて観たら素朴さと人間ぽさと愛に溢れてた。
何書いても幼稚なことしか書けないから多くは書かない。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.1

普通に良作。
貧しくて粗暴な世界だけど、熱気が半端ない。
昔気質のガンホの演技も突き抜けててよかった。

とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

3.1

ほっこり系だった。

やっぱ人生って勢い重要だよなー。

哀しき獣(2010年製作の映画)

3.7

サスペンスからエンタメアクション要素あり。
ちょっとストーリーに理解が追いつかない所もあるけど、ラストシーンの考察を読んで自分的には良作と判断。

blank13(2017年製作の映画)

3.1

死者は許されるのが理不尽な感じ。
生前の友人がどう評価しようと、家族のヘイトは消えない。

リリーフランキーのお人好しダメパパ役はいつもハマってて良い。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

あるあるなストーリーと豪華な役者陣。
広島弁と終始重い空気が好き。

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.4

浅野忠信を拗らせてるときに見た。
格好いいね。
ラストのスローなシーンは冒頭でいい。
もったいない。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.5

綾野剛の演技がよかった。
後半の転落の描写が好き。

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.1

とにかくラストシーンが逸品。

教育者と親となる人は一度観ておくべきかと。
ロビンウイリアムズの台詞には、教育の現場にそのまま通用するキーワードもちらほら。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.3

大団円。まさにスターウォーズらしい映画。
前作が撒いた伏線の回収に奔走し、忙しい展開が続く。
大小のカタルシスの波が繰り返され、心理描写やジェダイの精神世界、葛藤、間といった尺が犠牲になっている。
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パリ、恋人たちの2日間(2007年製作の映画)

3.7

題名から想像がつかない程のエグさ。
綺麗事抜きのフランスの恋愛。
いや、これはフランスのごく一部の人たちのことだと信じたい。

ロボットチキン/スター・ウォーズ(2007年製作の映画)

4.0

本家の設定に忠実なのは好感持てます。
ブラック+風刺が好きな方は是非。
日本人には元ネタがわからない箇所が散見。