期待以上で興奮が止まらない。
まず、女王陛下のお気に入りに引き続きカメラレンズの使い分けが最高におしゃれで遊んでいるようでセンスを凄く感じた。
人間の成長の奇妙さと神秘さが混じり合ってうまく表現さ>>続きを読む
やっぱりこの映画音楽のセンスがやばい。
こんなにも選曲が上手い映画、久々に出会った。
実話をベースにしたミステリー映画。
実話をベースにしているからこそ映画として納得いかない部分もあるけれど、綺麗にまとまっていると個人的には思ったし、物語にどんどん引き込まれていった。脚本がすごい。>>続きを読む
音楽とアクションシーンがとにかく最高な映画。
映像と音楽がかなりマッチしていて、しかも音楽の幅がポップな曲からクラシックまで様々で映画に溶け込んでいた。
アクションも見せ方が上手すぎて、アトラクショ>>続きを読む
銀行強盗をしてから色々わかってくる犯人の性格と抱えているもの。人質と過ごしている時間も何故か楽しそうで、普通の強盗犯ではない。物語に入り込んでいるうちに、ソニーがおかしいのか、外にいいる人々がおかしい>>続きを読む
社会問題を風刺的に映画に組み込むことがずば抜けて(個人的に思っている)上手いジョーダン・ピール監督。
最後の5分間までは、普通のホラーのように感じたけれど、最後の最後で全てが繋がった時は一気にじんわり>>続きを読む
もっと早く観るべき映画だった。
最初から最後まで本当にレースのように一瞬。
レースのシーンがカッコ良すぎて、ずっと前のめりになって見入ってた。
カーシーンの魅力再発見。
こんなにも魅力的で、夢のよ>>続きを読む
見終わった直後よりも、時間が経ってからの余韻でしんみりとする映画。
なぜか楽しい思い出のはずなのに、どこか切ない。大人は子どもよりも弱くて悲しくて助けが必要なのかもしれないって思った。
最後お父さ>>続きを読む
大学の講義で視聴。
ただひたすら車で走り続けて、警察に追いかけられて、いろんな人に出会って、
ちゃんとした目的もなければ、周りの人たちはなぜコワルスキーが走り続けるのかわからないけど、本人は落ち着い>>続きを読む
大学の講義で視聴。
最初の10分間くらいほとんど会話がないのに、あの緊迫感を作り出せるのは凄い。
沈黙の使い方をすごく理解してるように思えた。
カメラワークもクローズアップのショットと全体を映し出す>>続きを読む
大学の講義で視聴。
メインテーマソングが最高だった。
曲がザ・ディズニーのテーマパークで流れてそうなリズム。
見ていて、自然と自分の中にあるカウボーイの固定概念に近いキャラクターとストーリーラインで>>続きを読む
大学の講義で視聴。
オープニングの雪景色がすごく衝撃的だった。
西部劇といえば太陽が照りつける砂っぽい景色のイメージだったけど、最初から最後まで真っ白の雪が舞台の西部劇は今まで見てきた中で初めて。>>続きを読む
大学の授業で視聴。
主人公の葛藤が鮮明に映し出されていて見ていて何故か美しく感じた。
今まで見てきた西部劇の中でも結構上位に入る作品。
最後に町から去る時、さっぱりしていて気持ちよかったし、ウィル>>続きを読む
大学の講義で視聴。
自分が知っている西部劇のイメージとギャップがあって見ていていろんな発見があった。
時代のせいでもあるけど、西部劇といったらワイドスクリーンだと思っていたらスクリーンが結構狭くて、>>続きを読む
ストーリーが良かったかどうかは置いといて、カメラのアングルが終始工夫されて面白かった。
役者に向かって対面のアングルが多く、普通だったら威圧的になりかねないアングルを角度によって変えていた。
身長に>>続きを読む
最後がかなりどんでん返しすぎて口開いてたら終わってた。
究極に追い詰められた時の人間の脆さと愚かさが際立っていた。
後半の医者の顔が若干白すぎるのではないかと突っ込まずにはいられなかった。
ジャン>>続きを読む
時間が経てば経つほど考えて推測して映画の良さを感じ取れる作品。
正直、終わった直後は「え、」って感じ。だけど、終わった後から宮崎駿監督の凄さをひしひしと感じる。
1つ1つのシーンが不透明で謎が多いか>>続きを読む
映画の水分量がすごい。
今まで見てきたディズニーのプリンセス実写版の中で圧倒的上位作品。
主演のハリーベイリーについて色々な声はあるけど、多様性についてが主軸のストーリーだから完全にはまり役だったし>>続きを読む
ロマンスのジャンルで1番しっくりきて好きなムードだった。
別に何か大きいことが起きるわけでもなく、ふたりの間から生まれる会話がベース。
出会ってから別れるまでの二人の関係性、価値観、人間性が出来事じ>>続きを読む
是枝監督の作品の中でもかなりクリアにメッセージが描かれてたように感じた印象。
いつものいい意味での濁された不透明さも好きだけど、水々しくてダイレクトな感じがキャラクターを絶妙に描いていて好感。
作>>続きを読む
本当にパッションを持っている人は青い。
漫画を読まずに知識なしで視聴。
キャラクターそれぞれの目的が明確でブレない性格で描かれているからストーリーはすんなり入る。
漫画はここから主人公の今後が描か>>続きを読む
想像以上にカオスだけどシンプルな作品。
ワンシーンワンシーンだけを見てると凄くカオスで正直何を伝えたいのか分からなかったけど、全て見終わってからメッセージのコアの部分をじんわりと理解してくる。
伝>>続きを読む
ボリウッドの可能性が大爆発した作品。
音楽、ダンス、アクション、ビジュアル、カルチュアルコンテクスト、全てにおいて莫大な時間とお金をかけられていることが一目で分かる作品。アクションシーンに至っては編>>続きを読む
はい、やっぱり最高でした。
もう毎回観て思うけど、この人たちは全員で戦ってる時が1番輝いています。
もうボケとツッコミとポップな曲と自分の涙で色々と渋滞してたけど最終的に笑いながら泣く映画です。>>続きを読む
もうラブラブみたいな感じじゃない大人な恋愛、結構好き。
ウォン・カーウァイの映画の中で1番音楽が良かったし、この監督特有のどんよりとしたあの天気。
最後テキストでも説明してたけど、男女の恋愛の終わ>>続きを読む
芯のある人はかっこいい。
とにかく2人の女性記者の執念というか真実を暴き出そうとするパッションがジャーナリスト、女性としてがかっこい。
あとそれ以上に女性として、母として、名前を出して告白した女性た>>続きを読む
人間味がすごく伝わる。
彼らの恋愛に1番振り回されたのは自分かもしれないと感じてしまった。
ウォン・カーウェイの表現の仕方と言葉選びはやっぱり突き刺さるところが多い。
大学の授業でメアリー・ウルストンクラフトを学び興味本位で視聴。
どのようにして、フランケンシュタインという名作を生み出したのかが簡単に理解できる映画だと思った。
史実に忠実かどうかは分からないけど>>続きを読む
社会的レッテルなんか本当の意味で幸せにしてくれる限界があって、大切なのは過ごす時間のクオリティーであることを学んだ。
そのクオリティーを作ってくれるのが友とか周りにいる人。
名前忘れちゃったけど、>>続きを読む
映画は光。
映画は物語。
映画はペテン師。
映画は少年にとって恋人のような存在。
そんなモノを見つけたいと感じさせられた。
インド版ニューシネマパラダイスとは聞いていたけど、想像以上だった。
カンフースタントマンから視聴。
サモ・ハン、ジャッキー、ユン・ピョウの幼少期をベースとしたお話。
時代の変化によって衰退する京劇を師匠の葛藤も交えながら描いていて、今の3人を知っている人からすると>>続きを読む
こんなにも懐かしさが滲み出てる作品見たことない。ノスタルジアの塊。
この時代に住んでいなくても、なぜかどこか懐かしい気持ちになる。
トランジションの切り替えが若干雑にに感じてしまってそこは残念だっ>>続きを読む
凄い奴らには狂気を感じる。
この映画の裏にはこんなストーリーがっていうアハモーメントがたくさんあってカンフー映画好きには見て良かったと思えるドキュメンタリー映画だと心の底から思う。
これから復習を>>続きを読む
ジャッキーの映画はエンドロールを見てさらに映画を見ることへの有り難みと彼のプロフェッショナル魂を感じる。
ベイビー、可愛すぎ。
最後のオチも良かった。香港好きはどこか懐かしくなると思う。
ロバート・デニーロの演技力が特に際立っている作品だと思う。
まず、ロビン・ウィリアムズが出ている作品に間違いはない。
パッチ・アダムスに通ずるところがあって、幸せってそれぞれの生きる価値を叶えた時>>続きを読む