そううつめんへらさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

そううつめんへら

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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.5

愛の塊 光って光って

花火のシーン 燃やされる駅 降りしきる雪の中描く絵 全部全部抱きしめたい

シャイニング(1980年製作の映画)

3.4

絵のかっこよさと人の根源的恐怖が相まって見終えたあともじわじわきます。冬になると見たくなるな〜 ⛄️

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.1

とりあえず邪魔者は殺す感じが雪しかない殺風景に映える。
寂しげな景色が好きなので映る景色みんなぶち刺さりました。雪と真っ赤な血 足ぶち込むな。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

東京全然好きじゃない、けどこの映画観ると渋谷のカラ館行きたくなる、

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

3.7

燃えるような夕日 埃っぽい街並み
モヤモヤするところあるけどでも日常ってそういうものじゃない?

種火が少しずつ広がって温まるような映画
バッハの練習曲聞きながら散歩にでも行くか

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.4

これはおかしを食べながら休日の夜見るの最高〜 ぜっったいハッピーですから。
家にマクドナルドあるの夢すぎる 金庫の中にあるのがお金でも宝石でもなく2人の思い出の品ってのが親の心の豊かさ表してて良かった
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トリコロール/白の愛(1994年製作の映画)

3.4

ポーランドの寒そうで悲哀に満ちた風景が好き。 男2人氷の上滑るシーンの滑稽さと爽やかさたるや、、

愛の執念を感じる映画でした。私は好きな人に対してここまでひたむきになれないよ。

シチリア・サマー(2022年製作の映画)

3.8

苦しい 人を愛しただけなのに。 段々嫌な雰囲気が漂い始めて、本当に辛くて仕方なかった。でも彼らと景色はどこまでも美しかった。

トリコロール/青の愛(1993年製作の映画)

3.5

要所要所で映る青が美しい。でもなんて言えばいいか分からない。日本語じゃ表せない。

スウェーデン語でMÅNGATAという上手く翻訳出来ない言葉があって、無理やり訳すと「水面に映った道のように見える月明
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.3

歴史的にそぐわないところもあるけどやっぱりわくわくする。 私も空飛びたいしネバーランドに行きたいよ〜🌈🐊
最後お父さんが船見て幼少期思い出すシーンいいなあ〜

浮き雲(1996年製作の映画)

3.4

キッチンのアル中おじさんよすぎる
家の雰囲気が好きすぎた

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

4.0

幼少期1番好きで何回も見た🌹
オーロラ姫はあんまり出てこないし、出会い方も現代からすればちょっと危ないし、人気がない理由もわかるけど私は大好きなのです、、。
フィリップ王子が戦うシーンも、ぐちゃぐちゃ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

4.4

愛なんて陳腐な言葉では計り知れない大きな力がそこにはある。情景の美しさと「2人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」とはならない、切なさが心をぎゅっと掴みます。5歳の私にはこの切なさが分からなかった。今>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.4

えっちなケイト・ウィンスレットが見たさ故に鑑賞した私がばかでした でも多くの人に見て欲しい 歴史から目を逸らさないで。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

個人的にはBTTFシリーズでは2が一番好き 終盤の雨が降る中デロリアンが雷に撃たれて消えるシーン 何回みてもゾクゾクする

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.3

まぁドラッグは絶対に手出しちゃいけないよな〜身体人生全部ぶち壊す。映像表現としてめっちゃかっこいい 。薬キメるシーン物が全部ミクロに映るのめちゃ良かった。あと部屋にテレビセットが来てライト‼️カメラ‼>>続きを読む

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

降りしきる雨 スモーク ネオンの明かり 「エモい」なんて簡単な言葉で片付けられない雰囲気 あまりにもよすぎる。レプリカントに感情が芽生えて「生きたいから」人々に反抗するのがあまりにも人間らしくて切なく>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

資本主義の奴隷映画 ハッピーに酒飲みながら見よう🤟🤟 親と一緒に見ちゃダメ

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.4

これを見た次の日 雨の降る新宿御苑に友達と行って舞台になった東屋をさがしたのはいい思い出。 屈折した心を直してくれる 清潔で 優しい映画。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.3

絵の作りがすごい良かった 何にもとらわれず愛に生きたい けど大事なものは他にもある けど悩みながら諦めず生きたい、
ばばあに怒るシーンは怖くなかった あれは大きな愛です

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

この映画を見ながらホットケーキを食べて、ゆっくりお風呂に入るのがすきです。何も無い けど愛おしい日常。

福田村事件(2023年製作の映画)

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知りたくなかった こんな辛い思いするなら知らなければよかった
でも知らずに生きていくことの方がもっと怖いと思う

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

3.6

田舎の青の時間綺麗で清くて好き。かと思えば都会ではイラッとさせるカフェの店員に金まきあげ女。性格も考えも正反対の2人 愛おしい。絵即売れてて笑った。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.2

さくっと見れるループもの あまり主人公感がない2人だから王道な話でもちょっと自分事として考えられるというか、身近に感じられた。後先考えず遊ぶのは楽しそうだったな~ 何もしたくない昼に見るのちょうどいい>>続きを読む

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.4

静かで、優しくて、でもみんなどこか哀しさを抱えていて ココアを飲みながら見たい映画。 イヌイットの挨拶 私もしたい。

ボルサリーノ(1970年製作の映画)

3.0

衝撃的な展開も伏線回収もないけどお洒落で適当にお酒飲みながら見るのにちょうどいい。寝落ちしても展開分かるし。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.3

多分、私はロビン・ウィリアムズの笑顔に弱い。ないてしまう。あたたかすぎてさみしすぎて。