そううつめんへらさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

そううつめんへら

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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

怒りは人を幸せにしない。
何故か「火は一日で森をダメにする 風と水は100年かけて森を育てる」っていうナウシカのセリフ頭によぎった。

最後の校長の説得が人の二面性のようなものを現していて恐怖を感じる
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.2

どの言葉も名言 「生きている限り思い出は変えられる」確かにそうかも。

エスター(2009年製作の映画)

3.5

なんだかんだ見たことなくて今更、、?って感じだけど面白かった!
エスター可愛い。本当に怖いけど。養父母を(主に母)精神的にどんどん追い詰めて孤立させていく感じ 苦痛でした。家燃やすシーンの笑みも怖い。
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

その場にいないのに「うっ、、!」と目を閉じて、血の鉄臭さを感じてしまうシーン
表現の美しさと怖さが両立していました。カニバリズム的な表現もきついけどそれより上級生いじりみたいなのが精神的に来ました
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

特に何も起こらない空気感 2人の距離 盗まれたカメラ まずいシャンパン どれもどれも愛おしくてたまらない。 くたばれってなんて言うんだっけ。わすれちゃった。でもあの時の笑顔は忘れない。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

最高だぜ〜🤟🤟🤟🤟ってメンタルになる映画です 自分を卑下するな!って怒ってくれる友達すんごいいいなぁ 頭空っぽにして笑える!最高!音楽もお洒落ですわな!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

絵と音楽の美しさが切ないひと夏の恋に映えます。 言葉で説明するのは陳腐。見て悶えてください。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

5.0

あんなにも 私のことを待ってくれたのに 踏切のレバーが上がるその数十秒は待ってくれなかった。 でもそんな煮え切らない 哀しい秒速5センチメートルが大好きです。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

音楽も話もすごく好きだった。ルディがマーチンのためなら銃を使って薬をどうにか得るシーンがこの2人の友情を表してるなと思った。マーチンと母親が雨の中ハグするシーンもすごく好き。すごく荒々しくて無骨だけど>>続きを読む

モスクワは涙を信じない(1979年製作の映画)

3.0

ソ連時代に作られた映画を初めて見ました!私の中のソ連のイメージは「厚い雲、毛糸の帽子、KGB」だったのでとても重く苦しい感じなのかな、、と思っていたけど全然違った!! 主人公の女性を通して生きることの>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.5

何も考えず観て欲しい スカッとします
ブラピのタキシード最高~

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

「戦争が生活の一部になる」ってこういうことなんだなぁ、と心から思った。戦争映画だけどじめっとした暗さはなく、でもしっかり戦争の闇を映している映画でした。あたたかい涙が流れます。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

わ~何も言えない 見てる時は「この母親の考え身勝手だな」とか「妹たち言うだけで何もしないじゃん」とか思ってしまうけど、でもそれに対して判断をするのはギルバートなわけで、私がどうこういう立場じゃないこと>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.3

会話劇好きな人はハマると思うな~ ウィーンの街並みとこの映画の雰囲気がよく合います。「朝になったらかぼちゃに戻ってしまうかも」「でも今だけはガラスの靴を履かせて」(うろ覚えですごめんなさい!)に痺れま>>続きを読む

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

じとっとした重い雰囲気が立ちこめる映画です。 自分が生き残るためなら家族を犠牲にしても構わない精神の不安定さ、己の失敗を認めない傲慢さ、愛と崇拝の勘違い、、。2時間ずっと精神攻撃を受けました。画の作り>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

3.3

お菓子作りながら見た いい映画だ~言葉は不要です。デミ・ムーアが本当に可愛い。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.1

幼い頃母とレンタルビデオ屋に行くと、私はセーラームーンを、母はこの映画しか借りなかった。何度土曜の昼下がり「フィンランドのカモメはでかい」というセリフを聞いたか分からない。だからか分からないけれど母に>>続きを読む

マーターズ(2007年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

トラウマ確定 この映画を最後まで見た自分に何かしらの賞を贈りたい。
最後どうしてあのおばあさんが自殺したのか考えると夜も寝れませんね~

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.5

キャラクターの濃さ、テンポ感、映像の作り方からガイ・リッチーを感じますね、。最初はよく分からないけど話が進むにつれてまとまり始める雰囲気大変好いです、!ジェイソン・ステイサムめちゃ若いな

スモーク(1995年製作の映画)

3.4

いいな~って何も考えずぼ~っっと見ました。優しい嘘にまみれた映画でした。嬉しいことも嫌なことも時間が経てば煙みたいに消えて匂いもなくなる。それがそこはかとなく寂しい。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.0

確か、この映画は父親が借りてきて何となく見ていたらどんどん引き込まれて、見終わったあと「このおじさん、なんて俳優??」と聞いた気がする。 それくらいこの映画のアンソニー・ホプキンスの演技に圧倒された中>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

5.0

去年の年末見て1人めちゃくちゃ泣きました。終始悲しい雰囲気があるけど見るべき映画 こういう映画こそ金ロとかでやって欲しい。
この映画を見ると悪人、善人を決めるのは国籍でも宗教でもないことが分かる。ユダ
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.4

思ってたよりよかった、、、。
「こんな展開が?!」みたいなひねくれた展開はないですが、その分直球で泣かせてくる。ニノが後半、声が出せなくなるシーンがあるんですが本当に苦しそうに、絞り出すように声を出し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

この映画を見たあと、友達に予告のURLを送り付けて「今すぐこの映画を見ろ」と言った記憶があります。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.1

善人ほど報われないような気がしてしまう でもジョンの愛だから。

「生まれてきたことを謝る」って言うシーンでいつも泣いてしまう。人と人との優しさとこの世に対するどうしようもないやるせなさを感じますね、
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.3

いつか友達とダンサーインザダークとこれを一緒に見て落ち込みたいです

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.3

ほんとに面白かった、、、
最初は「え?お父さんと繋がるだけ、、?」って感じだったけど事件を2人で解決するドキドキ感が本当によかった。
最後もすごく気持ちいい終わり方。
1人スタンディングオベーションし
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

授業の中で教授がおすすめしててどうなんだろ〜って思って見たけど個人的にはめちゃ好きでした。メリル・ストリープは働く女性が本当に似合う。

政府とメディアが報道の自由をめぐって対立する話だけどそれだけじ
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.5

女の子の危うさと死にたさと美しさが溢れてて思ったより好きな映画だったなぁ。、
死の耽美さのようなものを感じましたねぇ
音楽も好でした

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

シーン全て絵画みたいでした。 肌の温かさを感じるような映画。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

久々にいいホラー映画見れた〜
ジェームズ・ワン映像の撮り方天才か?空間がすごく広く自由に感じる
伏線回収も綺麗で、「結局あれは、、?何、、?」みたいなのもなし!
アクションシーンも本当にかっこよかった
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.8

大好きな映画 原作も読んだ
こんなにもかっこよくてスタイリッシュなえいがが1972年に作られたなんて信じられます?この映画のテーマは個人的に「全体主義に対する皮肉」だと思っています。
色んなディストピ
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