Nackeyさんの映画レビュー・感想・評価

Nackey

Nackey

  • List view
  • Grid view

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

先が読めるとはいえ、人間ドラマを軸にしたのは良かった。
もう少しゴジラに出てきて欲しかったです。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.5

2作目より面白かったですが、話の展開の割には長すぎで,冗長。
テレサをあんな風にする必要はなかったように思います。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

それなりに面白く観ましたが、ストーリー展開としては先が読めるので、まあまあ。

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

だんだんと謎が明らかになっては行きますが、お話し的には単なるゾンビ映画になってしまった感あり。
1作目のほうが、設定は良かったと思いますね。

どちらにせよWCKDの目的はいまだに不明。

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

謎がほとんど解明されないまま終わるので、3部作全て見ないとなんとも言えないですね。
とはいえ、あきずにみれましたが、簡単に脱出できるような迷路ではなさそうなので、ちょっとご都合主義的です。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.7

久しぶりにサメ・ムービーを見ました。
基本的にパターンは同じなので、マンネリ感はありますが、それなりに面白く見ました。
たまに見るのにはよいかも。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなし。
オーソドックスな展開で気安く観れますが、ワクワク感はないですね。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.5

ホラーと言うよりは、人間ドラマという感じで面白かったです。
重たい話ですが、最後はなんとなく暖かい気持ちになれるところも良かった。
なんの予備知識もなく観たのが返って良かったかも。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.9

期待していたより面白かった。
ハーレイ・クインの脱走シーンが笑えた。
(やたらと強い!)
結構、死んでしまいますが、それぞれにストーリーがあって良かったですね。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

旧作のゴーストバスターズの続編になりますね。
コメディ要素はかなり薄まりましたが、結構面白かったです。
過去作品へのオマージュ。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.1

ちょっと期待していたのですが、期待ハズレ。
話しの展開がありきたりの割には、変に凝りすぎていてイライラする。
スーサイド・スクワットのほうが良かった。

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

これまでのメンバーが総出演。
話の展開は予想通りなのて、安心してみれます。
お気楽に見る分にはよいかも。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.2

本編に便乗したお話。
最後のシーンはどっかでみたような。

可もなく不可もなく。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

バック・トゥ・ザ・フューチャーのヤンキーバージョンですかね。
飛行機の中で途中まで観てましたが、改めて最後まで鑑賞。
先の読める展開なので気楽に見れます。

アパッチ(1954年製作の映画)

3.5

異色の西部劇。
ハッピーエンドで終わるのかどうか、結構ドキドキしながら見ました。
ちょっと冗長ですが、面白かった。
なんの知識もなしに見たのがよかったかも。

真昼の決闘(1952年製作の映画)

4.0

何十年ぶりに再見。
改めて見ると、なかなか重たいストーリーですね。
ヒーローなのにアンチ・ヒーロー的な描写は当時の西部劇としてはかなり異色だったのでは、と改めて感心した。

初見の時より面白く見ました
>>続きを読む

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.5

公開当時、観たか観なかったのかはっきり憶えてません。
なので、ほぼ初見状態。
端的に言って、ロジャー・ムーア007より面白かった。
相変わらずこの監督は、雪のシーンが好きなのね。

007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.0

公開時に観ましたが、前半は全く憶えてなかった。

可もなく不可もなく、という当時の印象は変わらず。

Duran Duranの主題歌がいちばん印象的。

ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.3

公開当時、身損ねた映画のひとつ。
なんせ荒野の七人のコスチュームのロボットとが敵役というのが魅力的だったのになぜか見てない。
当時は、ソイレント・グリーンとか似たような雰囲気のSF映画がいろいろあった
>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.5

いろいろな伏線が絡み合って二転三転して驚かされますが、ちょっとやりすぎ感がありますね。
面白くないことはないのですが。
ニキータには勝てませんね。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

あれだけ有名で、AEROSUMTHの代表曲にもかかわらず初めて見ました。
期待が強かっただけに、ちょっと残念。
1990年代のアメリカ映画的ご都合主義がう〜んて感じになりましたね。
面白くない訳ではな
>>続きを読む

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.1

公開当時見たのは間違いないのですが、ほとんど内容を覚えてなかった。
主題歌だけが印象に残ってますね。
ロジャー・ムーアの動きが歳とともに遅くなってきて、スピード感に欠ける。

007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

これまでのコメディ路線が大幅に修正された007。
映画もオーソドックス路線に戻って面白かったですが、なんといっても当時一世を風靡したシーナ・イーストンが主題歌を歌ったのが一番印象的でした。
ボンド・ガ
>>続きを読む

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.0

ロジャー・ムーアの007の中で唯一見なかった一本。
公開当時からあまり評判はよくなかったですが、さもありなんですね。
前作の焼き直しのうえ、ストーリー展開もイマイチ。
ということでした。
当時のスター
>>続きを読む

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.5

公開当時、さすがにここまでコメディタッチになると、笑える映画として面白く観た記憶があります。冒頭のロシアのスパイへの指令が女スパイへだったり、人間ジョーズがあまりにも不死身だったり、初見のときは驚き満>>続きを読む

007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.0

こちらも公開されてしばらくしてから観たと思います。ひょっとすると、「死ぬのは奴らだ」と2本立てだったかも。
印象的には前作と同じで、小粒。
007というとロジャー・ムーアという人が多いみたいですが、ど
>>続きを読む

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.0

公開されてしばらくしてから、観たと思います。
なんか敵役も小粒になって、コメディタッチが強くなり、がっかりした記憶があります。
なので、その後真面目に観たことがなく、久しぶりに観ました。ストーリーはあ
>>続きを読む

007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.2

公開当時、ショーン・コネリー復活で評判になりましたが、見損ねた作品。なぜかリバイバルでも見てないですね。主題歌は結構流行っていたと思う。
なので全くの初見。

ブロフェルドはテリー・サラバスが一番似合
>>続きを読む

女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.7

最初に映画館で見たのは、リバイバルの何かとの2本立だったと。
ジョージ・レイゼンビーが1作で降りたこともあり全然期待していなかった割には面白いと思った記憶はありますが、最後の襲撃シーンとエンディング以
>>続きを読む

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.0

これも初めて通しで見ました。
シリーズを重ねるにつれ、だんだんと荒唐無稽になっていきますね。
浜美枝が美人。流石ボンドガールに選ばれただけのことはある。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.3

今回、初めて通しで見た。何故か今まで、パートパートしか見てないですね。
有名な水中戦闘シーンは当時、斬新だったとは思いますが、動きがゆっくりで迫力なは欠ける。
スペクターの水中バイクのプラモデルがあっ
>>続きを読む

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.5

小学生の頃、この映画をきっかけに007が男の子たちの間でブームになりました。が、しっかりと見たのはリバイバル上映されたときです。このあたりから、オープニングのパターンとかが決まってきますね。
安定の一
>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.8

これも中学生の頃リバイバル上映で見たのが初めて。当時は、ゴールドフィンガーの方が面白いと思いましたが、改めて見るとこちらの方がよくできてるかも。
スティングが公開されたのと似たようなタイミングで見たの
>>続きを読む

007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

3.5

中学生の頃、リバイバル上映で初めて見たときは面白いと思ったものですが、さすがに今となっては一昔前の映画だなぁと。
懐かしく見る映画。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

お気楽に見れるかな、と思って見始めましたが期待通りの軽さでそれなりでした。
木村文乃のキャラが好きです。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

3.7

前2作と少しパターンが変わったのがかえって良かったかも。
親父さんが個性的でいいキャラなのが笑える。
相変わらず弾にはあたりませんね。