さとさんの映画レビュー・感想・評価

さと

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

前作同様トムクルーズがかっこいい!!

最初から最後までハラハラドキドキで飽きずに観れる作品。今回だけでも十分おもしろいけど、前作見てる方が何倍も感動できる!

お母さんと観れたのもいい思い出になった
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トップガン(1986年製作の映画)

4.3

トム・クルーズがひたすらかっこいい
あとケリー・マクギリスのかっこいい女性って感じも大好き

型破りなこともここぞと言う時には必要なんよなぁ

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

思い出しても泣けるぐらい感動!

聴覚障害者を無力と思うな、というセリフに自分もはっとさせられた

お父さんが懸命に娘を理解しようとするシーン、娘が歌の素晴らしさを家族に伝えようとするシーンは涙が止ま
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.2

イラストのような絵画のような映像がめっちゃおしゃれな映画
音楽もぴったりでひとつの芸術みたいだった

ストーリーが特別おもしろいわけじゃなかったけど、独特な世界観でおもしろかった

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ミュージカル調でテンポよく物語が進んでいった

いい映画やったけど個人的にそこまでハマらなかったんはなんでやろ、、🤔

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

諦めずに努力すれば何にでもなれる、夢を与えてくれるディズニーらしい明確なメッセージがあった

頑張ることを肯定してくれる、何かに向かって頑張りたくなる映画

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

当時のアメリカの現状がしっかりと描かれていて、黒人と白人双方の苦悩が伝わった

人を見た目で判断しない、これは人種に関係なく言えることだなって改めて感じた

トニーとシャーリーみたいな友情いいなぁ

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

MARVELが世界中で人気な理由がちゃんとわかった1本。スパイダーマン以外にも全部見ればよかったと後悔

歴代のスパイダーマンが出てきて3人で戦うシーンは圧巻! それぞれの過去とも繋がってて脚本の上手
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

映像の技術がほんまにすごい!飽きない展開で時間があっという間に感じる映画

いま目の前で起こってる事がほんとに現実なのか、虚構との区別はなにか、ふと考えさせられた

アクションはもちろん、高校生らしい
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

3.8

場面転換が多くてついていくのが難しかったけど友達とツッコミながら見るのがおもしろかった

愛はどんな形であれどこにでもある

この考え方いいなぁ

ホリデーオンリー: とりあえずボッチ回避法?(2020年製作の映画)

4.2

王道ラブストーリーやけどそれがまたよき

最後はハッピーエンドなんやろなってわかりながらも途中のすれ違いにドキマギしちゃう笑

お互いが素でいれる関係ってやっぱりいいなぁ

マトリックス(1999年製作の映画)

4.2

前半のマトリックスの説明部分はちょっとグロかった、、、でも後半にかけてアクションが多くなってスピード感も出てくるからどんどん映画の世界観に入り込んでいけた

20年以上前に作られたとは思えないCGの感
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.5

自分の信念を貫くために行動する夫と、愛する人のそばにいるために行動する妻、2人の動機の違いが明確に表れていた

日本語の微妙なニュアンスが英訳では描ききれていなかったのが仕方ないと思いながら少し残念だ
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.7

誰でも日常を変えられる、自分の人生の主人公になれる、明確なメッセージのある映画だった

愛、友情、絆、いろんな大切なものが随所に散りばめられていて何度か泣きそうになった

同じようなメッセージの映画っ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

3時間長いなぁって思ってたけど、場面展開がしっかりしてて意外とさらっと見れた

独特な世界観の中にちゃんとしたメッセージもあって、ぐっとくるものがあった

村上春樹の世界にもっと触れてみたいなぁ

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.4

夢や目標に向かって努力することはもちろん大切だけど、美味しいもの食べたり友達としゃべったり、何気ない日常こそが幸せな瞬間なんだなぁ

ベタなストーリー展開かもしれないけど、それもまたいいなと思った
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.5

ちょっとモヤモヤするけどなんかわかるなーってなった

今泉力也監督の作品見るの3つ目やけど、日常を描くのがほんとに上手な監督さん!

たまにはゆったり見れる映画もよき

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.4

field of dreams ほんまにその名にふさわしい内容でした

現実を見ることはもちろん大切だけど、夢は見ないと叶わないってことを教えられた気がする

それにしても親子のキャッチボールってなん
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

誰かを想う気持ちがほんとに素敵ってことを実感できる

泣ける

でも最後にクジラ出てくるんはやっぱり理解できひん

LIFE!(2013年製作の映画)

4.3

主人公が1枚のネガを求めて日常を抜け出し、都会とはかけ離れた自然を旅する様子がとっても清々しい映画だった

一面緑が広がっていたり、銀世界だったり、そんなところに旅をしたくなった

「きっと上手くいく
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.4

ずっと見たくてやっと見れた!!

笑いあり、涙ありで最後の最後までおもしろかった!自分に正直に生きる勇気ももらえた!

アールイズウェル、これから窮地に立たされたらこの言葉唱えよっ!

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

不朽の名作やっと見れた!
あの有名なシーン以外何も知らんくて、いろいろいい意味で期待を裏切られた

当時の階級制度の根深さを改めて思い知らされたし、どの時代でも自分に正直に、まっすぐ生きてる人はかっこ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

作中で描かれてる人間模様がリアル

誰しもが違う価値観、考え方を持ってて苦悩を抱えながら生きてるんよな、、、

愛ってなんなんだろう

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.8

全て手作りってのが信じられないぐらい精巧に作られてて、独特の世界にのめり込んでしまった

だからこそ出てくるグロいキャラクターが実在してそうでキモかった…

この監督は40歳からこの映画を作り始めたら
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.8

友達と付き合う中で上手く自分を出せないケイラになんとなく共感できた

自分を変えようと奮闘する主人公、でもそう簡単には変わってくれない周りの友達、現実を突きつけられた気がした

人付き合いって難しいけ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

同じ場所でも立場が違えば別世界になる

自分は貴族でもなければ地方出身でもないから2人の立場に大きく共感できたわけじゃないけど、女性としての生き方、考え方には共感できる場面がたくさんあった

ただ現状
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

何気ない日常が描かれた映画に心が温まった。幸せの形は人それぞれなんだな、って改めて感じた

随所にちゃんと笑えるところがあって、ミニ劇場ならではの笑い声に包まれる感じが心地よかった

主人公、青君の素
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.9

同じ日々を繰り返してしまう2人の男女が出会い、大切なことに気づいていく物語

1日の中にはほんとに多くの奇跡があることを気付かされた。ぼんやり過ごしてるだけじゃもったいないんだなぁ

最愛の人との別れ
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名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

3.6

大画面で見る赤井さんと迫力あるカーチェイスに満足!

新作の前に復習できてよかった!

もうちょっと新しい情報あるかと思ったけどなぁ、、、🙄

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

映画に出てくるパリの街並みがとってもきれいだった。映像と音楽が合っててそれもまたよかった

誰もが過去を美化し過去に憧れている、それに気づいた主人公が今を大切に生きようとする姿がよかった

パリはめっ
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.8

場面場面でホロりとさせられる映画だった

「星があるかどうかわからない、でも無いこともわからない」このセリフが心に刺さった。日常生活でも、実は物事の片面しか見れてないことってたくさんあるんじゃないか、
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

ちょっとしたすれ違いの積み重なり、価値観の違い、それが恋愛には大きな影響を及ぼしてしまう

主人公ふたりの出会い、幸せな日々、その様子が丁寧に描かれていたからこそ、最後の「あの時には戻れない」という切
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

全てを捨てて冬のシベリアに行った主人公の生き方がかっこよかった

本当の幸せとは何かを考えさせられる映画だった

Happiness will real when shared

この言葉好きやなぁ
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.4

フランクの巧みな偽装工作と頭の良さにただただ脱帽

それを追うカールの勘の鋭さ、誠実さが素晴らしく、2人の掛け合いがよかった

人情味に溢れるカールと、最後にはそれに応えるフランク、ラストは心温まる作
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.9

いつ、どこで敵に撃たれるか、爆発するかもわからない状況で、どうやって精神を正常に保っていたんだろうか

戦争に関する映画を見ると、今がどれだけ平和かってことを実感できる

あまりこの類の映画見ないけど
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

4.0

感動するよ、って勧められて随所でしっかり泣いてしまった

好きな人に触れることができる、という当たり前のことのありがたみに気付かされた

久しぶりに邦画を見たけど、言葉のちょっとしたニュアンスまでしっ
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