YLxxさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

ラスト30分でココロを全て持って行かれた。
ほんとうに苦しすぎる

セブン(1995年製作の映画)

4.8

朝からふとセブンを見直したくなった
血と雨でジメジメしていたはずがカラッとした青空、違和感しか抱かないラストは素晴らしく美しい。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.6

映像は間違いないしラストシーンなんて最高すぎる。劇中歌の音楽がやばすぎるし歌詞が00年代のemoバンドすぎる
終わりは無い方が良い、無ければ永遠に続くから。この言葉をどのようにどのシーンに当てはめるか
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

ただのコメディにならずバカなんだけど過程がしっかりしてておもしろい。

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.8

苦しみを背負い合うのが家族
日本にはない文化だけど家族で集まることの意味を大切にしていきたい。

王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987年製作の映画)

3.4

トーマスすぎてその引っ掛かりが脳から消えることはなかった

ミナリ(2020年製作の映画)

4.1

見終わってから好きな音楽も聴かずに一日中サントラ聴いてた、ムカついて笑えて泣けるこの家族が愛おしい。
ミナリが何かそして韓国系移民について等予備知識があったほうが良いと思う。

マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

4.1

抜け出したくても抜け出せない、黒人と白人の関係と歴史。残酷すぎるチャドウィック・ボーズマンの遺作

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.6

絶妙な恐怖と笑いが混ざった空気感が面白い。デニーロがゴッドファーザーのマーロンブランド見たいに殺されたんだ!って言われた後「いい場面だ」と返すのが最高

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.5

ブックスマートの後だと既視感も強すぎるのがどうしてもある。
ニコヒラガかっけぇな

サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

3.9

一度手放したものは完全に元に戻ることはない、受け入れ生きていくのが強さ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.1

一つの映画として評価することは不可能
みんな幸せになって良かった、とりあえずそれだけ。



アヤナミタイプのジブリシーンほんわかするし、ラストのシンジとマリの新海シーンはやってんなーって感じ

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.3

シンエヴァ見に行く前に復習

認識されることからの自分自身の自我のイメージ、始まりと終わりのサードインパクト

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.1

迷える一匹の子羊を飼い主が探し出さない限り飢え死にしてしまう。
自分自身の過去への贖罪に加え行動する理由や支配される事を父に求め仮の信仰する先を探している。

ニューヨーク・ミニット(2004年製作の映画)

3.2

素材は良いのになりたいものになり切れなてない感が強すぎる。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.7

平成生まれにはバイブルな作品、ポケモンが可愛くて3DCGありすぎる。
ミュウツーが機械装着するところ男心くすぐるねん。

エデンの東(1954年製作の映画)

3.9

ジェームズディーンどえらいイケメン
音楽が終始しみる、アロンを殴ったあと酒場でウイスキーを飲むカットげきしぶ

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.2

歴史を学べる良い映画やね、でも演出とかが所々引っかかったアメリカの描写も内容的に削った方が見やすいはず。しかし何が怖いって日本は乗り越えて来ていますってラストやのにオリンピックも開催できないような世の>>続きを読む

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.3

この観た後の気持ち難しい、南北戦争関連って本当に嫌な話ばっか。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

ゲームをしてる感覚やった、ずーと繋がってるからこそ場面が変わる緊張感は戦争映画ならではのもの。
てかそもそもどうやってんの?って技術面ばかり気になった

あの夜、マイアミで(2020年製作の映画)

3.7

一つの括りで物事を考えるのは間違っているそう思います

スペース・スウィーパーズ(2020年製作の映画)

3.6

こんな大作作れるの羨ましい
ガーディアンズオブギャラクシー・カウボーイビバップバイブス

マルコム&マリー(2021年製作の映画)

4.6

最高です。二人の愛・憎悪・尊厳等がぶつかり合い、恋人同士だからこそ生まれる無言の時間や思いやりに現実味を感じる。しかしモノクロの映像や洗礼された音楽とカメラワークはクールで、なにより二人だけの空間で情>>続きを読む

ルル・オン・ザ・ブリッジ(1998年製作の映画)

3.2

途中までルルや博士という単語から必死に考えてたのに風呂敷だけが広がっていき最終なんやねんこれで終わりました。
オチ知ってればもっと優雅に楽しく観れたな。

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.8

現実として知っているはずなのに、どこか他人事のように観てしまう自分がいる。
観なければいけない作品であり、多くのことを学べる映画である。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

家族愛・ロードムービー・熱い仲間と敵な成り上がりストーリー、素材が完璧でしかもそれがもう良いもんだからやられた。
リアルスティールやリトルミスサンシャインに近いものを感じた。


ロバートダウニーjr
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ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

3.9

この重苦しい空気はセルジオレオーネを連想させる、2時間半とは考えられないくらい画面に釘付けになった。
セリフがいちいちカッコいい、弱肉強食と家族愛を連想させるシーンが多いのだけど理解しきれなかったか。
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ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.2

キャラクターの立たせ方や話の展開が超スタイリッシュ。これはおもしろい

愚行録(2017年製作の映画)

3.9

パートごとに区切られ話が転がっていくので暗い雰囲気とは逆にテンポ良く観れる。


だれが異常でだれが正常か、愚行とは

ビー・バッド・ボーイズ(2000年製作の映画)

3.4

ケンタッキードカ食いしながら見た
周りが黒人カルチャーに染まっていくの最高のリスペクト

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.5

実話とはかなり異なるのを知って少し萎えた。
ギャング映画というよりも警察もの、ショーンコネリーかっちょい。アンディガルシアがクッソイケメン

COWBOY BEBOP 天国の扉(2001年製作の映画)

4.7

何回目か分からないけど久しぶりにフルで見直した。カウボーイビバップが好きすぎるが故スコアは参考に思ってください。
でもアニメ映画としてどこをとっても素晴らしいし、このアニメ特有の哀愁が充満した世界観は
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