YLxxさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.4

アルパチーノの衣装どの映画でも憧れる、居場所もなく生きる希望もなくしていた。そこに希望が詰まりまくった将来有望すぎる青年と出会い変わっていく。
チャーリーが「脚が絡まっても踊り続ければいいやん!」言う
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

今日は一日で
リトルミスサンシャイン

千と千尋

若草物語

ナウシカ
と見て傑作デーでした

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

過去のシーンでジョーが1階降りたらベスが元気になってたところで泣いてもた
少しだけどういう作品なのかは勉強してから見たんやけど、過去作見てないし原作も知らんけど終わり方が最高に皮肉利いてる

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

当時幼い頃に映画館見た記憶しかなく映画館で見てきた、今見ると音楽の素晴らしさ映像の素晴らしさはもちろんキャラクターがたってる。だから内容が理解できない子供でもハマるのかも

両親の千尋に対する態度に恐
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エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に(2015年製作の映画)

3.2

青春物だと思ったけど違った、適当に生きてる大学生たちに見えてなにか目標や悩みを抱えてる奴らもいて、その中にしっかり野球バカもいる。
この3日という日をただの大学生の日常として見るのか、それとも強豪野球
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

4.1

人はみなお面(猫)を被って生きている。甘酸っぱすぎるくらいの恋愛物で解説も多く分かりやすく作られてる、音楽もしっかりハマってる
週末常滑でも行ってみよかな

ジブリ出身の人と佐藤順一のダブル監督にあの
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リンカーン(2012年製作の映画)

3.8

この雰囲気にスピルバーグがあってない感は否めない、音楽が素晴らしいそしてダニエル・デイ=ルイスが渋すぎる長男役のジョセフゴードンも絶妙な空気感出してる

アダムドライバーの返しのセリフが見習いたすぎた
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

4.0

当時観て好きだった記憶から見直した
70年代、夏休み、ナードな友達、未知の生物、憧れの女の子、複雑な家庭、宇宙研究、悪い米軍鉄板設定てんこ盛りで最高
これを膨らましておしゃれに作ったのがストレンジャー
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.7

後回しにしまくってきててついにみた
現実を直視できず偽りを重ねて生きていく

これどこまでがリアルなんやろ医者とかどーやってんガチで
てかディカプリオイケメンすぎるわー

カリートの道(1993年製作の映画)

3.4

憎しみは連鎖するから終わりなんかない
信用できるやつなんかいないと言いつつ行動が伴わないアルパチーノにいらいらしてしまった

(sic)のhere comes the painのサンプリング元がこれと
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.1

白黒の対比としてモノクロで写しているのだろう、デレクがダニーの死からなにをどう感じるのだろうそこが問われる作品なのかな
途中のリビングでの家族喧嘩のシーンは予備知識があれば楽しめる、本当にこんな考えが
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LA 92(2017年製作の映画)

4.3

心の叫びが画面越しに伝わってくる
作製されたのが17年でありラストからも2020年の今起こっている事は起こるべくして起きていると考えさせられた。

0.5ミリ(2014年製作の映画)

4.1

op20分これは演出から全てやばいと確信した。そしてラストまで持っていったすごすぎる
最後までサワという人間か捉えきれなかった。自分の身体のせいからか精神も身体も弱く命が短い老人のそばにいたい、でもマ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

序盤はデニーロが年寄りってだけで弄られてるのがデニーロだから生み出せるギャグになってる、中盤からはできる女の苦悩がどんどん描かれていく。
この作品技術とかはよく分からんけど人物を綺麗にとってる、あと今
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キラー・エリート(2011年製作の映画)

3.1

デニーロ途中まで自分の時計取り返したり、子守したりでほのぼのやったのに終盤からゲキシブモード
なんか題材とかキャストも揃えたのにできたのがこれって…って思う作品

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

言うならば2時間のスカッとジャパン

クズな主人公がずっと落ち着かない様子をうまく出せていてこっちもマジで落ち着かない、落ち着かない一番の要因は音の情報量が多すぎる、静寂がほんまにちょっとしかない
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ザスーラ(2005年製作の映画)

3.5

幼い頃にビデオで何回も見てたの思い出して見た。
今見ると宇宙服になんかかっこいいコアの装備付いてたり、ロボットがロボットすぎたり男心擽るデザインしてた

アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.6

なぜ男は女を求めるんだろうか、言われてみれば謎 無意識に卵を求めるのかな

ロッキー2(1979年製作の映画)

3.9

ミッキーがくそいい味出しとる、病室でのロッキー越しのカットになっての一言がかっちょいい

ロッキー(1976年製作の映画)

3.7

ユーネクスト残り12日なのでついに見始めます
海辺でどんどん加速していくシーンがロッキーの感情をすごい表してて好き

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.4

ドイツの歴史勉強します
前半と後半で主人公の印象がガラッと変わるおもしろさ、好きなとこは語り部おじのポツダム広場

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.4

デヴィットフィンチャーのデビュー作と知って驚いた、全滅しかけて最後の作戦前に話し合ってる画がクソカッコいい

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.5

セスがすきな女の子の時代感じるゴスタイプで最後ニヤニヤしてもうた

日の名残り(1993年製作の映画)

4.4

自分の意志を全て塞ぎ込み生きてきた、その過ちに気づいた頃には全てが既に手遅れになってる。家族、恋愛さらには政治さえも
泣いているケントンにかける言葉が違っていたり、政治についての質問に答えていれば変わ
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イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.7

いつの時代でも新しいものに恐怖する奴らがいる、それがこの作品では自由が怖い田舎人
競争社会で成り上がるようなのも憧れるけど、こんなに自由すぎる生き方も憧れる。

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

みんなを見守るようになんなら自分さえも客観視して手紙を書いてる、自分と同じ過去を持つエマワトソンにどんどん惹かれていくんだけど、その真実に気づいていない残酷すぎる

主人公のローガンラーマンめちゃ好き
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.4

カヴァレリア・ルスティカーナを勉強してpart1からもう一度みれば満点の作品になることを確信してる、愛した女性とのダンスそして愛する地での最後美しい

ズートピア(2016年製作の映画)

3.6

やっとみた、トレンドになりつつある差別問題を動物差別として描いてる
主人公がアホすぎて正直受け付けへんかった
面白いと思った人は是非漫画のビースターズを読んで欲しいね、食や恋愛にいつても詳しくリアルに
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ヒート(1995年製作の映画)

3.7

どっちが悪やねんくらいアルパチーノが怖い、ほんでデニーロがクッソイケメン
カフェでデニーロが「30秒でフラットになるやつを捕まえようとする奴がそうじゃなくて捕まえられるわけがない」と言う、そして終盤ア
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

画面が常に綺麗
地球は青、そして月明かりは暗闇でしか当たらない。黒人の子供が青く見える
チャプター3からのシャロンがビルドアップしてグリルズしてブリンブリン着けてたりだれやねんって感じすぎた
もっとア
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ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年製作の映画)

3.8

シリーズで一番すき
最初のゴッドフォッカーの話しとるとこサントラすらもゴッドファーザーパロディーしててクソ笑う、ほんでエンドロールも

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.1

久々にアクション映画
途中の建物に逃げ込んだとこからのワンカット長回しのところがかなりやばい 約10分ワンカット
沈むから溺れ死ぬ

続編決定してるらしいしタイラー生きてるエンドでもいいしタイラーのチ
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.6

ちょっとこういうの増えすぎ感
エリーがどんどん口角が上がっていく、親父は家族のために話すようになる、これ10年後とかで二作目欲しいやつ
でもさポールかわいそすぎるやん