主人公の女の子がイケすぎてて、ちょっと感情移入するのが難しかったけど……でも、自分にはなかった普通の青春がどんなものか、というのを教えてもらった気がするし、こちらは自分でも感じたことがあるけれど、日常>>続きを読む
ラ・ミラン大好き。
今回もカッコよかった。
「トッケビ」や「無垢なる証人」では怖ろしい悪人を演じていたヨム・ヘランがラ・ミラン演じる主人公の上司役で、とにかく格好いい。大好き!って心の中で何度も叫ん>>続きを読む
こわかったー。
でも、いま時代劇でよく見るペク・ユンシクが放つ、その美学に支えられて気品さえ感じるピョンの"タチャ"っぷりがまず凄い。
ピョンが住む荒屋の風情の描き方も好き。
それから"花"と称>>続きを読む
日常生活の素晴らしさや愛おしさが丁寧に描かれている。男女の感じ方や考え方の違いも現れていておもしろい。
とにかくキャストが豪華。
シリーズの先の2作を観ていないので比較できないけれど、冒頭の5分ほどで作品世界に引き込まれてしまう。
パク・ジョンミン、この作品で初めて知ったけど本当に魅力的。(ケリョン仙>>続きを読む
辛いけど、現実的な話。女性の地位の低さは日本も同じで、ここから改善できるかどうかが先進国でいられるかどうかの分かれ目になると思う。
時代を感じる。暴力は頂けないが、青春の痛みがこれでもかと描かれている。キャストも豪華。
主人公のふたりが本当に魅力的。事件も解決したし、前作よりは残酷さが軽減されたように思えた。登場シーンは短いけれど、イ・グァンギュの演技が心に残る。
タイムリープもの。泣かずに見るのが難しい。六龍が飛ぶ、ミセン、で有名なピョン・ヨハンの演技が素晴らしい。
原作が好き、ユ・アインが好きで見た。怖かったが、作品世界は原作とはまた違って良かった。
戦争や炭鉱での事故など、目を覆いたくなるような場面もありますが、最後まで観ると、人間とは何かを教えてくれる名作だと思います。
市場で揚げパンを売るオバサンの本当の姿は諜報員。足を洗って身を隠していたものの、娘のために一大決心をして出かけたハワイ行きの飛行機がハイジャックされ、昔取った杵柄で大活躍。旦那さんにも実は秘密があり、>>続きを読む
国際市場で会いましょう、のファン・ジョンミンがうだつの上がらない、しかし人徳のある弁護士に扮しています。その奥さんをオム・ジョンファが、奥さんの親友をラ・ミランが務めます。奥さんがダンス歌手として所属>>続きを読む
オム・ジョンファが敏腕弁護士と団地の主婦の2役を熱演。主婦友だちにラ・ミラン。このふたりが出てるだけでもテンション上がるけど、ストーリーがとても心温まる話で…なんでもない日常の有り難みを感じました。
このレビューはネタバレを含みます
訳ありの中年ヤクザと、いじめられっ子の高校生の魂が入れ替わり、お互いの人生を取り戻していく話。
その高校生のお父さんで、冒頭のシーンでヤクザに製材所を奪われてしまう気のいい所長役を務めるキム・グァン>>続きを読む