scotchさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.8

兄弟が主役かと思ってたらマークの方が主役やったんか、なんか劇団ひとりに見える(笑)
えっ、でも続編どうなんの?
マシンガン、撃ってみたい(笑)
スタチャン無料放送

花嫁のパパ(1991年製作の映画)

3.5

私には実のはいないがたくさんの娘がいる(笑)ちょっと感情移入。実の娘がいる父親は号泣必至でしょう。
いい家庭でしたね。素敵な奥さん、いい子供たち。見ててほっこりできました。
お相手の家での騒動が面白か
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バラ色の選択(1993年製作の映画)

3.3

マイケルのラブコメ。軽快なギャグが飛び交うが大笑いとまではいかず。パーティーで勘違い連発あたりが1番面白かったかな。ラストはほのぼの、ヒロインもまずまず。

ガンファイターの最後(1969年製作の映画)

3.0

なんかよく分からない話。保安官、あんたなんでそんなに嫌われてんの?街の住人もそこまでやる?
主演ともめて監督が途中交替したという曰く付きの作品、なるほどそんな感じです(笑)

猛獣大脱走(1983年製作の映画)

3.0

今では撮れない映像ばかりで価値ありかも。猛獣たちが街を闊歩。放送ではcutされてたようだが少女ヌードなんかもあるようです。イタリア🇮🇹エログロ好きそう(笑)死体はちょっと陳腐かも。
そして凶暴化は猛獣
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ネバダ・スミス(1966年製作の映画)

3.2

おなじみ、復讐譚。
当時30代のマックィーンをガキ扱いするのはやはり違和感。しかし、この主人公の復讐法はガキよりアホです。最初のうちはそのアホさに笑えるが、いっこうに成長しないのでだんだん腹立たしくな
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グラン・プリ(1966年製作の映画)

3.0

冒頭とラストのレースシーンはCGなどない時代の本物のど迫力。マシンはちょい古い(笑)
途中の人間模様が退屈。記者と不倫する奴とか、男女のもつればかり。睡魔に襲われた。なんせ長いのだ。世界の三船敏郎が出
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サンダーバード 劇場版(1966年製作の映画)

3.3

冒頭から魅せる圧倒的造形美。メカのカッコよさ、このクオリティ、円谷プロ真っ青(笑)
ストーリーはゴミです。クラブに連れてってもらえなかった若造が英雄に。いやいやあれ、地上で多数の犠牲者が出てるやろ!火
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.2

これもアメコミ?ではないようですね。
若きリーアムの悪党たちへの復讐劇、なかなか楽しめた。
ただダークマンがどこまで超人化してるのか設定がよく分からなかった。銃弾の嵐やヘリに吊り下げられても余裕かまし
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フラッシュ・ゴードン(1980年製作の映画)

2.5

フラッシュ、アーアー。それしか残らない(笑)
面白くなさすぎて逆に面白い、カルト的人気を誇る理由がなんとなく分かったような…

シェナンドー河(1965年製作の映画)

3.8

威厳ある父親、私もこんな感じになりたかった。失敗した、子どもにもなめられてる(笑)
南北戦争を舞台に、どちらにも加担せぬ大家族を描く。残念ながら、そんな家族にも戦争の魔の手が…。終盤の展開に衝撃。
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

3.7

上映時間90分説、激しく同意(笑笑)長くとも2時間まで!お子ちゃま脳にはそれ以上は辛いのです。

ニャリウッドとかポンポさんのキャラとか、おふざけアニメかと思った(笑)
映画作製の醍醐味、苦労を真摯に
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ウエストワールド(1973年製作の映画)

3.5

てっきり西部劇かと思ったら、なんとSFじゃないか!
時代をテーマにしたテーマパーク(今でもありますよね)そこはロボット相手に殺しもナンパもやり放題。行きたい(笑)
やがて不調をきたしていくロボットたち
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ザ・ヤクザ(1974年製作の映画)

3.0

なんだか分かったような分からぬような話だが、健さんの流石の存在感を見ればそれで良し。主演のロバート・ミッチャムになんら遜色なし。ただし登場は遅い(笑)
日本で拳銃撃ちまくり(笑笑)討ち入りは網走番外地
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襲われた幌馬車(1956年製作の映画)

3.8

追われ捉えられる男。殺人犯で縛り首となるらしい。果たしてこの男は本当に悪なのか。
行動を共にすることとなった幌馬車一行がアパッチに襲われてほぼ全滅。なぜか生き残っている男。男は事件に絡んでいるのか。
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新・ガンヒルの決斗(1971年製作の映画)

3.3

G・ペックとおしゃまな少女のロードムービー。
アホアホの若造をやっつけて宿敵と対決、と思ったら予想外の結末。
超面白い、というわけではないがまあ見られる(笑)

影の軍団 服部半蔵(1980年製作の映画)

2.8

主人公渡瀬恒彦が直情径行で愚かなリーダーにしか見えない。上とか下とかの設定いる?主人公の価値を薄めただけ。敵の緒形拳の方が迫力あったぞ。伊賀対甲賀の対決、何やってんだかよくわからん。最初なんてただのア>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.2

松竹映画100周年記念作品と謳っているが、志村けん追悼作品とすべきかな。企画当初のテーマとは随分と変わってしまったのではないかな。

「主人公ゴウを演じる志村けん」を演じるジュリー。当然そこには無理が
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仕掛人梅安(1981年製作の映画)

3.5

メインテーマ、聞いたことあるぞ。
いろんな人が演じているんですね、梅安。
相当面白かったぞ、萬屋錦之介版。相棒、そっくりと思ったら兄弟やそうな。
西と東の元締争い。怖すぎる悪党たちのトリプル近親相姦。
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

主演の方、亡くなられたんですね。なんとも残念。撮影時には自らの病をわかっていたはず。切ない。
テーマはありきたり(アメリカ腐りきってる)だが、命を賭した渾身のアクションは見る価値あり。結末も分かり切っ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.3

DVDゲットシリーズ300円。張りこんだ(笑)

ちょっと官能的作品が見たかった。
この2人、9年振りに再会したんだ。そんな前作があったんですね。
よーしゃべるなぁ、長回しでしゃべりっぱなし。俳優さん
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.0

13歳のマセガキの恋模様。そして、親の浮気の行く末。何見せられてんねん(笑)
本作の大ヒット、そう、それはひとえにソフィー・マルソーの美。ただそれのみ。13歳にして色気まで持ち合わせている。バレエ着が
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縛り首の木(1959年製作の映画)

3.4

偏屈医者が強盗に襲われた瀕死の美女を救う。ホの字になる女。いやいや、無理あんだろ!歳違いすぎ。
金脈発見から縛り首へ、終盤は怒涛の展開。狂乱の民衆に恐怖、今でも起こりそう。
結論、1番可哀想なのはルー
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ガンヒルの決斗(1959年製作の映画)

3.5

なかなか面白かった。西部劇苦手な私でも大いに楽しめた。
妻を殺された男のよくある復讐劇かと思った。が、犯人の父親は昔の親友、かつ街の権力者だった。どうなるんだ?最後までドキドキで楽しめた。
尺もこれく
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徳川家康(1965年製作の映画)

3.0

北大路欣也版家康。若い。全5部予定だったそう。そのためか、映画は唐突に終わる。
生誕から桶狭間まで。終盤は萬屋錦之介(織田信長)が主役でした。有馬稲子が美しかった(笑)
勉強にはなるが映画としてはあん
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忍びの国(2017年製作の映画)

3.0

大野智主演、そう要はジャニーズ映画。ジャニーズの前では鈴木亮平以下錚々たる俳優陣も単なる装飾品にすぎない。
芸能界ってヤクザな世界ですね。世界が報じる性的虐待に一切触れず、知らぬふりを決め込むようです
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探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.6

なかなか面白かった。続編できるのも納得。
ハードボイルドとコメディのバランスが絶妙。
高嶋政伸の怪演に笑う。
吉高由里子に騙された。
J:COM

ルパン三世(2014年製作の映画)

2.5

違うなぁ、やっぱり違うなぁ。わかっちゃいたけど。
小栗旬はまぁ頑張ってはいた。不二子が決定的に違うんだなぁ。愛嬌というものがまるでない。全体的に見ても、これ本当に原作を知ってる?
謎のキャラクターも続
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.2

前作未見のためかキャラ設定がいまいち分からず、その分乗り切れなかったか。
ゲームに入り込む楽しさは元祖から変わらず。キャラ入れ替わりの設定が今回斬新ではあったが、誰が誰なのか混乱も。総じてナイスバディ
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大奥(2010年製作の映画)

3.0

男女逆転の大奥、最近話題だったドラマと同じ原作でしょうね。発想力豊かな原作者ですね。
まず、男しかかからない病、赤面疱瘡。男子は希少で自分を売れる。夢の世界じゃないか(笑)
そして、将軍の最初のお相手
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.5

怪獣の間接被害者がテーマ、目の付け所はなるほどなのだが、この人間パートがなぜか今ひとつ乗れなかった。美少女趣味に走りすぎたか(笑)仲間ちゃん(笑笑)こいつ、いらんやろ的人物も多い。
怪獣の造形は良し、
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新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義(1972年製作の映画)

3.2

「昭和残侠伝」を見る務所からスタート(笑)
ゲスト宍戸錠即刻退場。舞台は娑婆、トラック野郎へ。田中邦衛が今までで一番活躍も、やっぱそういう運命ね。謎の恋話もあり。大物感漂わせ、真打登場の丹波哲朗まで、
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ブルドッグ(2003年製作の映画)

2.5

ストーリーがゴミ。嫁の復讐というありきたりな上に敵の麻薬組織が矛盾だらけ。ディアブロって何だった?
感情に流され仲間死にまくりの中盤の大銃撃戦。バッチを取り上げられながら、なぜか勝手なことできまくりの
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丹下左膳 百万両の壺(2004年製作の映画)

3.0

豊悦版丹下左膳、軽い。和久井映見ほか他のキャストも軽すぎる。コメディという評もあるが、そこまで振り切ってもいない。
ラストまあまあいい感じと思ったら、えっ?どういうこと、どうなったの?

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.2

冒頭のミルク購入、既視感。ん、やっちまったか?「鉄の女の素顔」は見たはずだが、「鉄の女の涙」だったのか〜。ややこしい名前つけるなよ。ネットで調べたが、かの2作の違いがよく分からず。とりあえず以前見た?>>続きを読む

あかね空(2006年製作の映画)

3.4

豆腐が食いたくなる。上方と江戸では好みが違うんだ、今もそうなのだろうか?
冒頭の迷子はいったい…で引っ張るが、あいつってことだよな。なぜかはっきりとはさせない。
内野聖陽の二役って必要ある?まあなぁ、
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