先っちょまで真っ黒さんの映画レビュー・感想・評価

先っちょまで真っ黒

先っちょまで真っ黒

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

未練たらしい草食男子なら、もうたまらんだろう1本。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.7

すずめ→天気→君の名は。という3連発の締め。序盤のコミカルさから後半のセカイ系表現に持ってく感じ、若者だったら夢中なるだろうなぁ。

天気の子(2019年製作の映画)

3.7

セカイ系に触れて見る。音楽とのシンクロが素晴らしく、観れて良かったと今更ながら。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.7

初めて見る新海誠の映画。セカイ系とは距離を置いていたのだけれど、食わず嫌いは良くないなと思うほど楽しく鑑賞。なんで?と思う謎行動も想定の範囲内。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.9

色彩豊かな映像、そしてアンナ・カリーナの魅力。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.9

ティア・レオーニが可愛らしい。今を大切に思える佳作。

狂猿(2021年製作の映画)

3.5

デスマッチのカリスマが魅せる、素顔と輝き。とはいえ試合のシーンは直視できず...

快盗ルビイ(1988年製作の映画)

3.5

若々しいヒロユキ、可愛らしいキョンキョン。コメディ映画らしい1本。

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

3.9

和田誠展の余韻があるうちに鑑賞。学生のころに観た以来だったけど、名優たちの演技が本当に素晴らしい。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.9

1回ではなかなか理解が届かない。伏線がたくさん張ってあるのだろうが、こちらの知識が追いつかない。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.9

コメディ映画として楽しく観た。これが実話ってねぇ。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

たけし信者目線になってしまうので、悪いところは目を瞑り、史実に基づく所にはワクワクしながら楽しく観ました。柳楽優弥ってスゴイ。所作監修が松村ってのも効いてるんだろうね。

SAYONARA AMERICA(2021年製作の映画)

3.9

アメリカのファン達が語る細野晴臣の魅力を聞いてるだけで、うれしくなる。ライブも熱気に溢れてて記録映画として価値がある。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

3.7

第四弾の頂上作戦がNetflixに無いので、先に最終作を観てしまいました。とはいえ、組は解体されて政治結社となっているので、まぁ別の話のようなもの。面白く観ました。字幕のおかげで、過去の名作に手が届い>>続きを読む

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.8

群像劇なので、時間のある時に改めて見直したい。ドンパチ控えめ。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.0

千葉真一や梶芽衣子にタランティーノが惹かれるのが分かる。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.9

昔、観ようとしたが、話が良く分からなくて挫折した一本。字幕のおかげで楽しむことが出来ました。迫力あるね。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

3.9

シティオブゴッドのような社会派作品。軽い気持ちで見始めたら骨太な内容で大満足。キャストの好演もお見事。

メタリカ:真実の瞬間(2004年製作の映画)

3.8

愛聴してるセイントアンガーの製作がこれほど大変なものだったのか。

大奥(2010年製作の映画)

3.0

原作を読んでいたので、眺める程度に。柴咲コウの目力ね。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.5

BLMの現実をタイムリープを用いてテンポ良く映し出した良作。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

思ってる通りに話が展開していくので、過去に観た映画を見返してるようだった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

ショッキングなシーンがありながら、この映画がヒットして評価されたのは良いこと。

NO SMOKING(2019年製作の映画)

3.9

先ほど観ました。常にアップデートを続けてるのに、ユーモラスに振る舞うことでストイックに感じさせない姿が最高。こうありたい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

マンソンファミリーによるシャロン・テート事件は知ってたので、驚きました。タランティーノ映画のフォントが出て来ただけでワクワクしっぱなし。退屈なシーンなんて全然無い。ブラピの格好良さが際立つ。

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