こばるまるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こばるまる

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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

5.0

かわいいスウェットやコーヒーカップがいいなと思っていたリハビリ職のわたしは、巻き物みたいに長い物語のたった一部しか見ていなかったとひりひり痛感したひとりひとりの歴史があった

人生フルーツとはまたちが
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日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

日々是好日という、おまじないのような映画
音がとても綺麗
樹木希林さんはスクリーンの中で永遠に

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.5

夜空と交差する森の映画祭@もてぎリンクにて
満天の星空の下、芝生に寝転んで風の音と虫の声を聴きながら、大画面大音量で観た
まさしくベストオブ秒速五センチメートル

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

映画愛に包まれた笑いで劇場内が溢れてた
こんなに映画館でゲラゲラ笑ったの初めて
楽しい夜になりました

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.8

女に生まれてよかった〜
なんでもできる気持ちになるし帰りにいい口紅買いたくなる

アイスと雨音(2017年製作の映画)

4.8

衝撃と興奮でしばらく動けなかった
本当に新しいものに遭遇したとき、すぐに良い悪いが判断できない
でも圧倒的にこころがざわつく
これは間違いなく日本映画界への殴り込みだ
こころが震えてどうにもならない
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.8

家や服や文字がかわいい
遠い外国のお話なのに日本人の自分にも思い当たる節があるってすんごいことだなぁ
家族を想うきもちは世界共通

花とアリス(2004年製作の映画)

5.0

ハートのエース、紙コップのトウシューズ、おにぎりのサンドウィッチ
なんでもないものがなんにでもなれる魔法

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

昭和の男に生まれたかったなぁ
かわいい脱げる女優さんたくさん使ってるのよかった

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

バンド組みたい
あんなお兄ちゃんがほしい
80sスタイルかっこいい

アイデン&ティティ(2003年製作の映画)

5.0

今、最後の京都みなみ会館で、この作品をひとりで観るという超極私的、贅沢
Like a rolling stone

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

いつかのお別れが怖くなくなった
祝日のレイトショーで大人たちだけで観るピクサー、いいな

唐獅子株式会社(1983年製作の映画)

3.0

京都みなみ会館で昭和にトリップできた
母が私と同じ年ぐらいの時代、不思議な感覚

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

すごくストーリー性の高いMVみたい
歌はいい、内容ぺらぺら
人間の感情ってあんな一言で表せないし、動かされない
生かしきれてない感

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.0

原題の方がいい
ぜんぶ、ちょうどいい
好きな味の映画!

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.5

高橋一生を拝む、吉田鋼太郎が作品を仕上げてる、この役のDAIGO大好き、以上

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

オールナイト上映にて、深夜4時に観て完璧にキマった
真冬の早朝の路上に出てなんでもできる気がした

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

5.0

映画館に向かう途中、元彼氏の現彼女を見かける。可愛くて笑顔が輝いてる。
わたしは仕事終わりのぼさぼさ頭でマスクの下、抑えきれないモヤモヤを噛み殺して映画館へ向かう。

わたしみたいな女性が、とんでもな
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

期待しすぎてしまったのが残念だけど音楽がとてもよかった
切ない、思い出の映画

スワロウテイル(1996年製作の映画)

5.0

強い余韻が残る作品
20年以上前の作品なのに色褪せない。映画史に残る偉大なもの観てしまった感。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

意地を張って今まで見てなかったことを謝りたい
良いものは良い。日本らしい映画。

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

4.0

ずっとずっと前から楽しみにしていた作品
SFとカルトと芸術とパンクと言葉にできない、ましてや説明なんてとてもできない!それが恋!それがこの作品!
わたしの今年一年の映画納めにふさわしい一本

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.0

ツチダとせいちゃん、どちらにも共感できないのに妙に懐かしい感覚になった
ラストのせいちゃん、そしてツチダがとってもよかった

火花(2017年製作の映画)

3.5

思いがけずよくて泣かされた
名字で呼び合う友達と見るべき映画

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.5

気になるひとがいてもなんにもできなかった学生時代の青いまんま大人になったみなさんへ
おならで泣いちゃうよ

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.5

大根監督らしさ全開!あと20年したら平成のサブカル歴史を感じておばさんになった私が観て泣いちゃいそうだな
帰りにラーメン食べて汁が飛んだけど拭かなかった

なまいきシャルロット(1985年製作の映画)

5.0

スタバより純喫茶、SNSより読書なひとにおすすめしたい
シャルロットフォーエバー!

あん(2015年製作の映画)

4.8

映像がとても綺麗。
監督の感性が邦画の良さとなって滲み出ている作品。
おばあちゃんに会いたくなる