嘘でも胸を張って面白いとは言えないが、たまに入ってくる気の抜けたニュースはちょっと面白い。ニュースの中で死んだ虫だけがいい虫だって言ってたじいさんは信用出来る。あと自分はアホ展開に全振りなのを面白いと>>続きを読む
まず最初、無声映画だったのかと思った。舞台がロシアの田舎の冬でよかった。どこまでも続く白と彼女の顔の圧のインパクト。
B級サメ映画…
最後の2人が燃えて流れ星になってカップルに願い事されるシーンは良かったです
あそこにギュッと凝縮されている
途中途中で挿入される音楽の必要性、というか、回数が多い気がしてノイズに感じてしまう。大袈裟だけど興が削がれるというか。
少女の多くは語らないがスイスイ動いていく姿勢が、これが生き急ぐティーンエイジャー>>続きを読む
トイレ行きたすぎて上の空で見てたけど、なぜか謎の小屋で寝て朝を迎えてから山の中をデカい荷物掲げて歩くところとか、完全に画面の前の視聴者というか観客の目線で見て、だからよりコント感マシマシで見れたと思う
トム・クルーズだから最強なのか、最強だからトム・クルーズなのか。
かっ飛ばし急ブレーキアクション、ワンシーンごとの絵の強さ!続編とかやっちゃうと他の某有名アクションものと被りまくるだろうけど、かなり見>>続きを読む
始まりがかっこよくて、台風が来る前みたいだったのに、その後何がどれでこれはどこ?となった。
でも、イヤホンで聞くとめっちゃいい。イヤホン推奨映画。
うーん名作。
不完全な人間が不完全な愛を叫ぶ。
それぞれの愛の解釈が違った結末を生む。
ロバートが女も男も嫌いだって言いながらあの生活だったり、勝手に連れてこられた動物の世話してたりしてるの人間味のあ>>続きを読む
いいと言わざるを得ないんだけど、眠かったというのもあり駆け足で見てしまったので、次回は映画館でダラダラして見たい。
場末感が切なさに変わる。
毒気のある空気や個々が出す色気に呑まれるが、良く考えればおバカ現金強奪茶番劇なのである。
しかしまた画がいい。単細胞人間すぎて、キスシーンを見てもうこれでいいやと思ってしまっ>>続きを読む
草野球ベンチ暗闇大便顔からの彼女とともにトラックで突っ込み爆発→???
しかしこれもまた真夏映画。
思い返すと顔圧だったな。
結果としては最後のジョナサングロフの言葉で全てまとめられてましたね。
どのシーンを切り抜いてもいい。
内容とは裏腹に自然光によって画面が全体的に薄く明るいのもいい。実は内容もコミカルだったりしなくもない。
少女のマリアが感情表現豊かなエリーゼのためにを歌っていたり、誰も>>続きを読む
楽しい冒険ロードムービーすぎるよ。映像としても完璧すぎないか。悲劇と喜劇は表裏一体。動物メインだったらこういうシーンの移り変わり方でちょうどいいかもな。
ハンガリーの田舎の雪景色と、フェミニスト(他称)の強くてかっこいいシングルマザーの女性とのミスマッチさが、この時代や人間への風刺じみてていいな。とはいえ、途中でダレてきてしまい最終的には全体的な印象は>>続きを読む