sdfさんの映画レビュー・感想・評価

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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

スタートからラストまで、体が無意識に硬直するほど展開が早く2時間の長さを感じない。
アクション要素のある絶望の塊「ゴジラ」に政治的視点で戦うストーリーの構造が面白い。

クライマックスで盛り上がってい
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

かっこいいゴジラを観る映画!
筋肉質な体格と絶望感を感じる破壊光線は迫力あり。
くるよくるよーというドキハラ感が楽しいです。そこがメインかなと思うのでお話はシンプルで分かりやすいものだと思います。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

最高にハッピーな映画!
いい人しか出てこない。人生ってこんなにうまくいかないと思うけど、全く嫌味なく純粋に楽しめる。キューバサンド食べたい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

一度目は混乱を楽しんで、二度目は考察を楽しみたい映画。二度鑑賞は必須!
SF作品でありながら実際の物理学からも考えられる?内容になっているのがノーラン作品の夢があるところ。
是非2人以上で見て、鑑賞後
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

始まった瞬間から猛烈に引き込まれていく映画。ラストまでドキドキが止まらない。
「欲望」と「人としてのプライドや理性」が絶妙にリアルでちょっと新しいと思う。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.5

テンポよく軽快なアクション、潔い展開を見る映画!「主人公めっちゃ強い」系が好きなので楽しかった。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.3

坪田先生のコメントや励ましがいい!前向きの天才。頑張る方向をうまく示してくれる師と出会えるって素敵。
ただ頑張るのは自分、ここまで努力できるさやかにただただ尊敬しかない。

あとお母さんが女神…!こん
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.5

飛行機の安全のために働く人々に感謝が止まらなくなる映画!
普段見えないお仕事の大変な裏側。こんな嫌な客とか本当にいるんだろうな…
あと綾瀬はるかかわいい。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

子供の頃に一度見たけど、記憶とは全く違うストーリーだった。
子供の時でも楽しい映画かもしれないけど、大人になってからだとまた違って見える映画。
今見ても決して古く感じなかった。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

全く分からない林業のお仕事。木がどんな風に切られるのか、初めて知ってかっこいいと思った!
生活に木材はありふれてて「人工的」にどんどん使われてるけど、あんな自然の中から一本一本丁寧に育てられてるんだな
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.5

誰もビートルズを知らない世界に迷い込んだ、売れないミュージシャンのお話。
ビートルズの曲でどんどん売れてしまう…

ビートルズを聴いてみたくなる映画。
かっこいい音楽っていつ聴いてもかっこいいんだなぁ
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.6

不思議な空間に閉じ込められた4人。
脱出までの謎が解けていく過程も面白いけど、オチが良いです。
無駄がなくてキレイに終わる、さくっと1時間半!

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.3

こんな前向きな音楽で終わるラストなのか?(^^;;)本当の地獄が描かれた不思議なお話。
ジャンルはホラーとなっていますが全然見れます。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.6

予想外のラスト。
ロビイストという仕事はなんて不毛なんだろう。個人の意見はどうでもいい、あらゆる手段で人を取り込み勝てば良いんだ…と思わせてからのラスト。強すぎる!

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

「会社の上司が世間の常識よりも大事になってしまう」そう思ってしまう事が自分にもあると思う。
ストーリー終了後、エンドロールの野村萬斎の言葉がグッとくる。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.1

スリルのある海外ものもいいけど、気持ちよく、気楽に明るく見られる詐欺映画もいいな。ショーを見てるみたいだった。長澤まさみがとにかくかわいい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

英国の王族でありながら吃音症に悩む主人公と、ちょっと変わった専門トレーナー?のお話。
終盤では、普通ならなんでもないスピーチのシーンに涙が止まらないので、新幹線とかでは見ない方がいいです。