唐突に良質なラブストーリーが観たくなって、真夜中に鑑賞。
良かった。全てが良かった。
2人の出会いから別れまでのたった一晩を描いているだけなのに、無駄なシーンが一切ない。
セリフは最初から最後までロ>>続きを読む
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楽曲はめちゃくちゃいいのに、ストーリーが単調すぎて…もうちょっと一捻りできなかったのか。映画館で初めて寝落ちした。
結局願いを抱くことは叶うかどうかは自分次第だし、願いを持つこと自体が希望につながる>>続きを読む
誰かの「好き」が新たな出会いを生んで、誰かの行動を変えて、そのまた誰かを幸せにする。
ポジティブな力って巡り巡るんだなあと。
歳の差な友情、素敵だった。
正直あらすじを読んで、ホロコーストを扱ってるとはいえ「どうせ男性に都合のいい、若い女の子に好かれる映画でしょ」と思っていたけど、なめてた…
言葉数は少ないけど、淡々と静かに進んでいくのがよかった。戦>>続きを読む
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テーマ曲をピアノで弾いたときにすごく惹かれて、ずっと観よう観ようと思っていた映画をクリスマスシーズンにようやく鑑賞。
消化するのに時間がかかりそうな映画を観たのは久しぶりだな…これが名作たるゆえんか>>続きを読む
第1作よりパワーアップしてて今回も見応えあった。
女性工員の安全と尊厳をないがしろにした工場の不正に立ち向かったストライキという史実をベースにしながら、今回もエノーラはじめ女性の強さと勇敢さが際立っ>>続きを読む
舞台版を観てからの映画鑑賞。
文革など歴史背景描写は映画のほうがしっかり描かれており良かった。
覇王別姫の蝶衣役にオファーされてたジョンローンの女装はいかほどか、と思ったけど女装も男装も美しかった>>続きを読む
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邦題によりずっと敬遠していたが、舞台ミュージカル「メリー・ポピンズ」を観ている中で、役者さんがこの映画は必見と言っているのを知り鑑賞。
結果、舞台ミュージカル観劇以上にボロ泣きした。
原作小説は未>>続きを読む
おそらく初めて鑑賞したトルコ映画。
1940年代に懸命に生きた詩人の生活をある意味淡々と描いた映画。
ラストに実在の人物がモデルだとわかる。
「すべての忘れられた詩人に捧ぐ」ていうのはよかったな。>>続きを読む
第二次世界大戦後、戦争犯罪に向き合ったはずのドイツが見過ごしていた「ドレーアー法」という抜け穴。
経済界の大物の殺人事件というサスペンスを入り口に、国家/個人の戦争犯罪や法の正義そのものを問う骨太社会>>続きを読む
科学と愛と信念の狭間ですべてを諦めなかった女性の生き様の物語。
科学や思想、個人がいかに政治利用されていくかの描写が恐ろしかった。
オタクを極めたアラサー女性が好きな作品の世界観のテーマパークに大金はたくってだけでも面白い設定なのに(しかも19世紀イギリス!)、ところどころ爆笑するくらい面白かった(笑)
ジェーンとノーブリーの関>>続きを読む