ウルトラマン放映終了から20年以上経った1989年4月上映された劇場版ウルトラマン。
ウルトラマン作品4作が同時上映された『ウルトラマン大会(フェスティバル)』の中の一作です。
なお、ウルトラマンフェ>>続きを読む
ウルトラマンAで唯一の劇場版作品。
といっても、上映されたのはウルトラマンA放映中ではなく、終了からかなり時間が経った1989年4月です。
同時上映はウルトラマンのブローアップとウルトラマンキッズ、そ>>続きを読む
"時空"、"忍者"、"特撮"が合わさったスキモノ向けの特撮映画。
監督はあの「力-TAROU」で著名な大木ミノル氏で、数々の映画賞を受賞した有名作です。
現代にタイムリープしてきた未来忍者ジライヤと、>>続きを読む
劇場版帰ってきたウルトラマン三作目。
上原正三監督の、新マンでも特に有名怪獣登場回(グドン/ツインテール回、シーモンス/シーゴラス回)と違い、マイナー怪獣と言えるヤドカリン回のブローアップ版です。
前>>続きを読む
劇場版帰ってきたウルトラマン二作目。
第13話・第14話のシーモンス、シーゴラス回の再編集版です。
新マンの視聴率は決して悪くなかったのですが、過去のウルトラシリーズと比較すると期待通りの数字ではなか>>続きを読む
とどろく叫びを耳にして、帰ってきたウルトラマン劇場版。
帰ってきたウルトラマンの劇場版は3作ありますが、どれも放映されたものの再編集版またはブローアップです。
劇場版第一作目の本作は第5話・第6話、グ>>続きを読む
製作総指揮は樋口真嗣氏、監督は田口清隆氏、そしてナレーションにはグレンラガンでロージェノム役の声優をしていた池田成志を起用。
錚々たるメンバーが集まって撮影されたのは、巨大怪獣と巨大ロボが蒼き地球を舞>>続きを読む
後楽園遊園地にあった大宇宙怪獣館という施設で上映されていたサークロラマ映画です。
サークロラマとはサークルとシネラマの造語らしく、360度の全周スクリーンという特殊スクリーンで上映された作品となります>>続きを読む
モロボシ・ダンの名を借りて、はるかな星からやってきた、われらがヒーロー!ミラクルマンのナンバーを名前につけたウルトラセブンの劇場版作品。
1968年東映まんがまつり(東映まんがパレード)で上映されまし>>続きを読む
劇場版ウルトラマン二作目。
といっても、公開は本放送終了からかなり後で、マン、セブン、新マン、A、タロウが終わり、レオ放映中での公開です。
一作目同様、ウルトラマン本放送を数話まとめた再編集作で、タイ>>続きを読む
ウルトラマン劇場版第一作目。
67年4月のウルトラマン放映終了後に劇場公開されています。
本放送第1話、第8話、第26話、第27話のブローアップ版で、4話分のウルトラマンを75分に再編集しています。>>続きを読む
昭和ライダー7作目。
9人目の仮面ライダー、仮面ライダースーパー1の劇場版。総集編ではなくオリジナル作品です。
脚本表紙には"スーパーライダー対メガール将軍"という副題が書かれているのですが、公開時に>>続きを読む
1979年放映開始の仮面ライダー(スカイライダー)の劇場版。
Xライダー劇場版以来のオリジナル作品です。
スカイライダーは当初、第一期仮面ライダーをベースにした、新しい"仮面ライダー"の物語を構想して>>続きを読む
『怪獣蛇九魔の猛襲』の続編。
前作同様、岩見重太郎の伝説が下敷きとなっています。
前作で命を落とした父の仇討ちのため、憎き広瀬軍蔵を探し丹後までやってきた岩見重太郎の物語です。
丹後に訪れた重太郎は>>続きを読む
1961年公開の東映特撮時代劇。
知る範囲で2022年10月現在、ソフト化されていないと思います。
タイトルだけは知っていましたが見るのは叶わないと思っていたのですが、東映時代劇YouTubeで限定配>>続きを読む
河崎実監督のオリジナルビデオムービー・地球防衛少女イコちゃんの3作目。
その後、イコちゃんが登場する防犯ビデオやドラマ版、リメイク映画が作られましたが、オリジナルビデオとしてのイコちゃんシリーズは本作>>続きを読む
河崎実監督のオリジナルビデオムービー・地球防衛少女イコちゃんの2作目。
前作で地球を危機から救ったイコちゃんは、どういう経緯か宇宙高校という宇宙にあるのであろう高校へ進学することになります。
それに伴>>続きを読む
電エースシリーズなどで、私を含めコアなファンがいる河崎実監督の伝説的作品。
中学生の女の子だった磯崎 亜紀子を主役に据えた特撮ムービーで、当時、彼女の幼い可憐さによって多数のオタクが骨抜きにされました>>続きを読む
自主制作の低予算映画。
脚本・監督の安田淳一が編集、撮影も行っていて、少人数でほぼ3年の月日をかけて作成されたそうです。
試写会で好評を得て、日本全国の主要都市で上映、各地で高い評価を得たという経歴を>>続きを読む
天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!
悪を倒せと俺を呼ぶ!
聞け悪人ども!俺は正義の戦士!
仮面ライダーストロンガー!!
城茂は、改造手術の失敗の末に殺害された友人の無念を晴らすため、悪の組織ブラックサタ>>続きを読む
電エースシリーズ作品。
本作で電エースに変身するのは、電五十二郎ことタブレット純です。
作品としては『電エースハウス』の次回作となります。
昔の電エースは作品ごとにストーリー上の繋がりとか一切気にし>>続きを読む
2005年発売のDVD収録の電エース。シリーズとしては4作目です。
DVDには、タイトルの本家電エースの他に、おまけとしてシリーズ3作目の『電エース2000 道楽劇場版』と、『電エースTV』が同録さ>>続きを読む
河崎実の還暦記念に作られた電エース。
本作で電エースに変身するのは電四十七郎こと、ロックバンド『第四胃袋ギアラ』の四袋喜久。
彼は、ギターの速弾きをすると、気持ちよくなって電エースに変身します。
オー>>続きを読む
突然の眩い光に包まれ、日本中を恐怖の底に陥れた巨大怪獣は倒れた。
人々は安堵し、平和な日常が戻ってくると思われたが、政府にはまだやるべき大きな仕事が残っていた。
それは、"怪獣の死体を片付けること"。>>続きを読む
歌謡グループ・純烈が主演の特撮映画。
純烈自体が過去、平成特撮に出演経験のある俳優が中心となって結成されており、4人中3人が平成仮面ライダーか平成戦隊モノ出演経験ありです。
本作では監督も特撮番組・映>>続きを読む
1961年公開のアメリカのファンタジー映画。
一応、"聖ゲオルギオスと竜"の伝説を下敷きにしているそうですが、ほぼ別作品となっているため、視聴する上でその伝説は知っていなくても問題ないです。
魔女シ>>続きを読む
1956年公開、アメリカとメキシコ合作の怪獣映画。
元はキングコングで著名なウィリス・オブライエンが企画していた映画でしたが実現しなかったものを、映画プロデューサーが買い取って作成した作品です。
登場>>続きを読む
腰みの一つで走り回り、噛みつきやひっかきで敵を蹴散らすすごいヤツ、仮面ライダーアマゾンの劇場版です。
世界征服を企むガランダー帝国の野望から人々を救うために完全と立ち向かうアマゾンの戦いが描かれます。>>続きを読む
非常に難解な映画です。
ジャンル付けするのであればホラーということになるのでしょうか。
大正の最後の年、同年12月に昭和元年となる大正15年公開の映画で、モノクロ字幕なしのサイレント映画です。
その>>続きを読む
前作、電エースキックの後、その共演がきっかけで、主演の小林さとしさんとちかまろさんが入籍しました。
「こりゃめでたいぞ」ということで作られたのが本作で、電エースキックの特別版となります。
電エースキ>>続きを読む
河崎実が生み出した、常識を超えた男・電エースシリーズの一作品。
電エースは"母さん助けて"あたりからナンバリングがよくわからなくなります。
本作登場の電エースに変身するのは、元キックボクサーの小林さと>>続きを読む
電エースシリーズ8作目。
前作、"ザ・ファイナル"で一旦終幕となった電エースの新シーズンといって良いのだろうか。
主役は南郷勇一演じる「電 一」から、高野八誠さんが演じる電兄弟6男「電 五郎(でん >>続きを読む
快楽を感じると巨大化する常識を超えた男・電エースが活躍する特撮シリーズ7作目。
1989年アニメ情報ビデオマガジン『電影帝国』に収録されてから本作で19年目になる電エースシリーズも、ついにファイナルシ>>続きを読む
快楽を感じると巨大化する快楽の星の王子・電エースが活躍する特撮シリーズ6作目。
今日も今日とて「電 一(でん はじめ)」が街を歩いていると、巨大怪獣"レッドン"が出現。
慌てて近くの自販機で缶ビールを>>続きを読む
常識を超えた男『電エース』シリーズ5作目の作品。
電エースはバカ映画の巨匠・河崎実が生み出した、快楽を感じると変身する特撮ヒーローの名前で、現在も続編が作られる(一部で)大人気ヒーローです。
せっか>>続きを読む
"大仏廻国"のリメイクや"大群獣 ネズラ"の舞台裏、そして昭和に流行った「怪猫映画」を復刻した映画で著名な横川寛人監督の短編作品。
なんでも大映は"大群獣ネズラ"の前に"大魔獣ダゴラ"というタコの企画>>続きを読む