雨宮慶太監督の劇場公開作品。
その手の方には結構、常識的に有名な作品で、私も私自身が一番香ばしかった20歳前くらいの頃に、プルガサリと一緒にVHSで見た記憶があります。
本作が好評だったためアニメ化、>>続きを読む
太秦映画村30周年を記念してスーパー戦隊シリーズとタッグを組んで作られた、特撮+時代劇の融合をテーマにしたオリジナル作品。
出演者の多くはマジレンかデカレンの出演者で、特に主役のイナズマ3人は、マジレ>>続きを読む
落語家の林家しん平監督の怪獣映画第2弾。
前作、レイゴーとは時間的なつながりはありますが続編というわけではなく、本作中に登場する雷牙もレイゴーが進化した個体という設定ですが、基本的に関わりのない別怪獣>>続きを読む
太平洋戦争中を舞台に据え、戦艦大和と数隻の駆逐艦と沖合で襲い掛かってきた怪獣・レイゴーとの戦いを描いたストーリー。
監督は落語家の林家しん平で、氏は本作の前に特撮好きが高じてガメラ4を自主製作した経緯>>続きを読む
面白かったです。
でも個人的には、内容に対し140分は長いと感じました。
本作の後、また作品中の長い年月が経過後にエピソード4に続くため、悪が栄えて正義が敗北するバッドエンドであることが運命づけられた>>続きを読む
スターウォーズ エピソード2。
エピソード1から10年の月日が流れた後の物語で、前作でジェダイの騎士として修行を始めたアナキン少年が、本作では立派な青年となって登場します。
成長によって見た目が変わ>>続きを読む
監督・河原実、主演・壇蜜の特撮映画という異色作。
壇蜜が主役ですが全年齢対象作品で、壇蜜が怪獣相手に全裸で踊るシーンはありますが、絶妙なるカメラワークにて隠すべき場所は隠されているので、キッズにも安心>>続きを読む
どうしよう、びっくりするほど退屈な作品でした。
評判が余り良くないという話は聞いていたのですが、まさかこれ程とは、想定外すぎで逆に驚きました 。
ちょっと酷評になりますが、2019年末のエピソード9に>>続きを読む
ジョン・ギラーミン版キング・コング。
キング・コングの初リメイク作品で、キング・コングはこの後、2005年ピータージャクソンが再びリメイクしています。
PJ(ピータージャクソン)版と違いオリジナルか>>続きを読む
河原実の代表作ともいえる、快楽を感じることで変身する特撮ヒーロー・電エース。
本作、元祖電エースはDVD媒体で発売された、電エースシリーズのオリジナル作品です。
本DVDの収録作品は、元祖電エース(>>続きを読む
海底軍艦のリメイク作品。
海底軍艦では敵は海底のムウ大陸でしたが、本作では遙か銀河の彼方からやってきた侵略宇宙人となっていて、海底軍艦よりさらにスケールアップした、タイトルの通り惑星間の戦いを描いたス>>続きを読む
特撮界隈では大変有名な乗り物・轟天号が初めて登場した作品ということで著名な特撮映画作品。
1万2000年前に海底に沈んだムウ大陸が実は地熱を利用したエネルギー技術により海底で文明を育んでいたという設定>>続きを読む
大映がガメラの前に企画制作していた"大群獣 ネズラ"という特撮映画がありまして、宣伝もして撮影まで入っていたそうなのですが、本物のネズミを使った撮影が衛生上大問題となり制作は途中打ち切り、大映はその後>>続きを読む
視聴前はタイトルから、縄張り争いや共生という名の友情、そして愛をテーマに昆虫同士が激しくぶつかり合う昆虫ドキュメンタリー映画みたいなものを想像してましたが、全然違いましたね。
「ゴケミドロ」、「吸血髑>>続きを読む
松竹の特撮SFシリーズ第2弾。
金塊を積んだ貨物船・龍王丸が5人組の海賊に襲われ、新婚だった医者夫婦を含む乗組員全員が殺されてしまう。
5人の海賊は金塊を山分けし、それぞれ別々の人生を送っていた。
本>>続きを読む
「ギララ」の松竹配給の、特撮SFシリーズ第1作目。
ハイジャックにあった旅客機が謎の赤い光弾に接触し、見知らぬ土地に不時着する。
ライフルを持ったハイジャック犯は、スチュワーデスを人質に逃走するが、>>続きを読む
4DXで観てきました!
序盤で早速、モスラが雲南省で発見されたというような場面がありましたね。
キングコングはちゃんと髑髏島なのに日本の怪獣はデザインだけ借りた偽物なのかと心配になりましたが、それ以>>続きを読む
監督・本多猪四郎、特技監督・円谷英二、東宝配給の怪獣映画。
東宝はこの頃大量に怪獣映画を作成していて、1956年から年一本程度だったのが、63年、64年は凡そ4ヶ月に一本の割合で本多猪四郎監督作品があ>>続きを読む
2004年 アメリカ作成のクソ映画。
パッケージの通り巨大化したした尻がビルを破壊して暴れまわる作品で、挙げ句、人を肛門から飲み込んでクソまみれにして吐き出すという、別の意味でもクソ映画でした。
ただ>>続きを読む
ゴジラ、ラドンに並ぶ、東宝の三大怪獣の1つ、「モスラ」初登場作品。
モスラはゴジラ、ラドンに比べると後世の作品でおもちゃにされておらず、一貫して神聖な存在を貫いているので、割と特別な怪獣という認識です>>続きを読む
低評価が多いのが信じ難い迷作です。
河崎実にしては真面目に作られてると感じるのは毒されているからなのでしょう。
実際、本作を劇場で見たらどうかというと、怒り新党からの不採用評価を下す自信がありますが、>>続きを読む
東宝のゴジラ、大映のガメラに対抗して松竹が作成した怪獣映画、同時期に日活のガッパがあります。
活動圏を宇宙に広げた未来の地球で、謎の発光物体を調査する名目で飛び立った宇宙船「アストロボート」の搭乗員を>>続きを読む
50年続く超人気特撮番組アウターマン。
その平成シリーズで主役を務めた3人は、アウターマンのイメージが強すぎて他の役が回ってこず、ファンイベントやグッズの販売などで生計を立てていた。
そんな折、日本に>>続きを読む
東宝配給の怪獣映画。
後に多数の特撮作品の脚本を書いた関沢新一のデビュー作で、監督・本多猪四朗、特撮・円谷英二という錚々たるスタッフで作成されています。
ただ、1958年公開のかなり古いモノクロ映画で>>続きを読む
平成ガメラ三部作の3作目。
見たのは一週間近く前なのですが、強烈なインパクトが離れない映画です。
割と平成の怪獣映画では最高峰ではないかしらと思います。
ゴジラのオルガ戦とか機龍とか、単純に面白かった>>続きを読む
平成ガメラ2作目。
敵は宇宙から飛来した怪獣レギオンで、宇宙に浮かぶ星から星へ種子を育み、射出して広がってゆく生命体であるという設定になっています。
前作同様、対象年齢は高い印象を持ちました。
特に序>>続きを読む
北極の氷から蘇った古代獣だったはずがいつの間にか宇宙怪獣にされてしまい、ハードワークの末、爆散されてしまった昭和ガメラ最終作。それから15年の得を経て、満を持して作られた、平成ガメラ第1作作品。
過>>続きを読む
昭和ガメラ最後の作品。
新作のガメラ映画というより、お祭り的な意味合いが強い作品です。
これは、ガメラ作品を全作品見たいという人以外は見なくていいかもしれません。
徳間書店に買われた大映が9年ぶりに>>続きを読む
ガメラシリーズ7作目。
いわゆる大映時代のガメラとしては最後の作品で、次回作は徳間書店の子会社としての作品となります。
ガメラと個性的な怪獣たちが戦うバーサスシリーズも本作で終わりとなるので、DVDで>>続きを読む
大阪万博を舞台にした作品で、前作もですが、メインキャラとして大村崑が出演しており、時代を感じさせてくれる作品です。
本作も、日本を襲う怪獣を倒すため子供たちとの協力でガメラが戦う話なのですが、人類側の>>続きを読む
前作に続いて宇宙怪獣と対決します。
ガメラの怪獣デザインはどれも素晴らしいのですが、飛び抜けているのが本作で対戦するギロンです。
巨大な刃物のような頭部を持ったこの四足獣は、見た目の通りの頭を振り回し>>続きを読む
ガメラVS宇宙星人。
主人公格が2人の少年で、ガメラも子供の味方として物語序盤から当然のように登場していて、頭から子供向けの特撮映画として作られています。
前作からガメラは、子供の味方として描かれてい>>続きを読む
ガメラシリーズ3作目。
本作でガメラと戦うギャオスはガメラの敵で唯一視聴前から知っている思い入れがあるキャラでして、昔、ギャオスのソフビ人形を所持していました。
そのため、動いて暴れ回るギャオスの活>>続きを読む
ガメラシリーズ2作目。
面白かったです。
1作目がそれほど楽しめなかったので期待していなかったのですが、特撮、怪獣デザイン、ストーリー展開含めて満足な出来でした。
前作ラストで宇宙に飛ばされたガメラ>>続きを読む
日本を代表する怪獣のうちの1つ、ガメラシリーズの1作目。
大映はガメラ以前にも「宇宙人東京に現わる」とか(その筋の人には)有名な特撮作品を作っていまして、その大映が東宝に対抗して作成した怪獣映画が本作>>続きを読む
ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧三部作の完結編。
前二作と違い、さすがに尻切れで終わらず、綺麗に纏まりました。
旧三部作を通しで観てみたのですが、テンポが悪く、ストーリー的に説明不足と感じる>>続きを読む