肉襦袢さんの映画レビュー・感想・評価

肉襦袢

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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

1.8

原作改変モノとしてはマッドハイジよりはマシだけど、ゴミみたいな映画だった。
冒頭のアニメが一番面白い。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.0

展開はいかにもディズニーな展開だが、ディズニーのなかでもかなり邪悪な悪役だった。あいつ嫌い。
星とヤギがかわいい。

タイガー 裏切りのスパイ(2023年製作の映画)

4.5

シリーズのなかで一番面白かった。全作品観てないと細部までわからないかも。
あの人が友情出演してた。かっこええ
最後にもすごい人でてくる。かっこええ

タイガー 甦る伝説のスパイ(2017年製作の映画)

4.3

ひやひやどきどきの連続。さすがインド映画、アクション派手。1からみないと人間関係わからないね。

タイガー 伝説のスパイ(2012年製作の映画)

4.2

王道スパイ映画。パターンにもちょろっと出てきたTIGERさんの第一話。
面白かった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

なんかラストが切ない。
あぁ~こう終わるのか…と思った。
世界観が壮大なのでScreen Xで観て正解だった。

ハーティー 森の神(2021年製作の映画)

4.0

森の神with象さん&民衆vs政府主導の違法開発。
なんかインドではありがちな話だけれど、最後はちょっと感動した。

WAR ウォー!!(2019年製作の映画)

5.0

ミッションインポッシブル×24×フェイス/オフって感じの盛り沢山アクション映画。
めっちゃめちゃ面白かった。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.5

用語や人物関係がやや複雑だけれど、そこさえクリアになれば、ストーリーは単純。
私は面白かった。早くPart2が観たい。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.3

眠かったのに展開が気になりすぎて食い入るように観ていた。
実在の人物がベースの話なので、実話に近いんだろうけど、一人で観るには怖すぎた。

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

4.0

途中まで、ま、こんなもんかの展開だったけど、後半はよかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

日本人からすると心の痛い表現もあったが、いろいろと考えさせられる話。
私は観てよかったと思う。
もう一回観たい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラで泣かされる日がくるとは思わなかった。
視覚効果はもちろんのこと、ストーリーも良かった。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

最後に意外な展開があったのはよかったけど、ほかのストーリーのほうが好きかな。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.7

リュック・ベッソン作品のなかでは一番好きかも。
壮絶な生き様とエンディングが泣ける。
どなたかが、現代版フランダースの犬とおっしゃってましたが、確かにその要素はなくはないかも。
絶妙なタイミングでEu
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.5

バズらせたい迷惑系youtuberとか弾丸登山者とかは観たほうがいい。
立入禁止のところに入った挙げ句の出来事。
自業自得という感想しかない。

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

5.0

いろいろなメッセージが込められたエンディングが何度観ても感動する。号泣。

ザ・フェイス/誰だ!(2014年製作の映画)

4.0

一本で二部構成の作品。最後になるほどと合点がいく。
フェイス/オフのインスパイア作品と聞いていたが、話は全然別物だった。

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

むっちゃ泣いた。
正反対の二人だけど最高の相性だったんだろうね。
実話というのもすごい。

ただわたしは彼みたいに介護はできないや。偏屈じいさんの世話は無理っす。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

クィーンをよく知らない自分ですら知っている曲が大半だった。
レジェンドと呼ばれる理由がわかった。
最後は泣く。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

ただのサイコ野郎の話ではなかった。途中から意外な展開で驚いた。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

確かにPETAみたいな過激派のヴィーガンいるからなあ。皮肉ってて面白かった。思想・信条のおしつけはあかん。

アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

4.2

中東を専攻していた自分にとってはいろいろと複雑な気持ちになる。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.1

A24らしいイカれとんちき野郎の話だった。
でもなぜか最後鳥肌が止まらない…

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

それぞれ問題を抱えた家族のドタバタ珍道中だけど、最後になぜか涙がでる素敵な映画。
観てよかった。

ひまわり(1970年製作の映画)

4.5

戦争によって引き裂かれたある夫婦の物語。

題名のひまわりがウクライナで撮影されているのがより悲しい。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

宮﨑駿流ファンタジーのタイトル通りの話だった。英語版のタイトルはいまいちしっくりこない。
ちなみに原作はあくまでも宮﨑駿であり、吉野源三郎の小説ではないです(その本が主人公に影響を与えることとなります
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