ほとんど「当て書き」という三谷作品だからこそ成せる業。
板部岡江雪斎や織田有楽斎あたりはとくに本人が現代にタイムスリップしたんじゃないかってくらいの圧倒的本人っぽさ。
この作品で好きな武将が固まっ>>続きを読む
第46回放送文化基金賞、テレビドラマ部門最優秀賞受賞作。
主人公・和隆が発することばのひとつひとつに、やさしさが詰まっており、ひとへの向き合い方のひとつの「範」を示してくれているかのよう。
阪神淡>>続きを読む
第38回向田邦子賞受賞作。
正直、民放ゴールデン帯でこれほどのドラマに会えるとは思ってなかった。
オワコン化していたホームドラマを現代によみがえらせ、令和ならではの視点で描き出した傑作。
圧倒的>>続きを読む
桑野はたしかにやべーやつ。
だけれども、こんなひとわりと結構いる気がする。
いなさそうだけどいそうで、でもやっぱりいなさそうな桑野のキャラクター(とパグのケンが)このドラマを支えている。