kmtnさんの映画レビュー・感想・評価 - 32ページ目

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

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セリフ使いが気になったが(特に若者言葉)、面白かった。岡本喜八さん、初めまして。

ラブ&マーシー 終わらないメロディー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実は私はビーチボーイズあまり好きじゃない。
初期の作品も、この映画で描かれるペットサウンズも(たぶんブライアン・ウィルソンの曲作りがそんなに好きじゃないんだろうな)。


でも音楽自体は大好きで、ビー
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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ちょっとハードルあげすぎたな。
こんなもんだろうなってかんじだった。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

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感想書いてなかったので、今さらちょっとだけ。
かなり好きなトムクルーズ映画。熱い。

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)

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ウディ・アレンはやはり癖の強い映画監督だけど、これはかなり癖が薄め。
でもラストはすごくウディ・アレンっぽいなって思った。
ジョン・キューザックが突然ウディ・アレン本人になる笑

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フォレスト・ガンプの成功エピソードは毎回面白い。
ピュアネスこそ人生の成功の秘訣だという展開の数々は良いとは思う。人を出し抜くような人間よりも、フォレストの方が美しいし、応援したくなる(現実はどうであ
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ヒッチコックのめまい的な?
割と飽きずにみれるが、テーマとかはいまいちよく分からないというのが正直なとのろ。

最後のシーンはそういうことなら、つまりバッドエンド(彼にとってはハッピーエンド?)と言っ
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LIFE!(2013年製作の映画)

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この映画のオチはすごい良い。
だって言っちゃあなんだけど、世の中の99パーセント(は言い過ぎかもしれないけど、ある程度の割合の人)は、結局踏出せないまま終わってしまうんだから。
どんな仕事も誇りを持つ
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スピード(1994年製作の映画)

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めっちゃ面白いが、後半の電車が長い。バスで終わっとけばよかったのに。

君の名は。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

秒速5センチメートルの裏返しといえる作品で、場面や展開、ラストのオチまで秒速5センチメートルを思い出さずにはいられなかった。

秒速5センチメートルはクズな主人公が自分勝手に周りを不幸にしていくという
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

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青臭くて大人の鑑賞に耐えないという意見も十分分かるか、俺はどうしても嫌いになれない。

新海誠は結構前に「秒速5センチメートル」見たときに、あの無意味な厭世観に辟易して(あれを村上春樹的だというのはマ
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

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結構評価が割れてるのも分かるが、割と好きだった。

Yahoo!映画の役立ち順で並べると、まあ割と辛口なレビューがポンポン出てくる。
この映画で出てくる町はあくまで「トウキョウ」であり、現実の「東京」
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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「私は生まれてこの方自分を偽っていない。
それが見えていないのはお前が悪いんだ!私じゃない」

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

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リヴァー・フェニックスとキアヌの2人。もう死ぬほどピッタリ。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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何度か背筋が凍った。
中韓に対する差別発言を平然とする人が増えている。私の周りでも。
私は差別されたくないから、差別はしない。少なくとも声に出して言うことは絶対したくない。

CURE キュア(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初黒沢清作品。
いやー、これめちゃくちゃ面白いんだけど、なんだこれ。
人間の誰しも持っている、他人への憎悪を表出させ、殺人まで導いてしまう謎の男間宮をめぐるスリラー作品。
割とグロテスクですが、たぶん
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2人の生活の話ばかりが主体で、ホーキング博士が今まで行ってきた業績についてはめちゃくちゃサラッと触れました、程度の扱いで全然面白いと思わなかった。
2人の関係性があったからこそ、ホーキング博士の偉業が
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卒業白書(1983年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何というか、アクションスターの片鱗は全く見えないものの、後にトムが演じるキャラクターの要素、全てが入っている気がする。
純真で、愛されてて、ちょっとバカ。
ジョエルが成長してイーサンやジャック・リーチ
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白い家の少女(1976年製作の映画)

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ジョディ・フォスター14歳。少女サイコパスのスリラー映画かと思っていたが、純然たるアイドル映画。
ラストの長回し、まばたき少なめ、馬鹿に冷たい表情。たぶん彼女の人生は浮かばれないし、長くは続かない。
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

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いやぁ、正直面白さはわからなかった。ラストは確かにビックリするけど、そこに至るまでがただただ退屈だった。

ズートピア(2016年製作の映画)

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ジョン・ラセター以降のディズニー最高傑作の謳い文句に間違いなし。

ディズニー映画ってのは子ども向けじゃないの?って人も世の中にいるらしいが(クレヨンしんちゃん何かもそうだけど、やっぱりアニメってのは
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クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

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何だが説教くさいなあと思ったので、私はそんなに好きじゃないかな。
話の大枠は良くできているし、ダメじゃないんだけど。とにかく前評判が良くて期待してただけに余計にね。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖かった…普段ホラー映画は全く見たことがなく、ゾンビ映画もワールドウォーZ、ゾンビランド、ショーンオブザデッドくらいなもの。
自分で言うのも何だけどグロいのは普通にイケる口なので、観る前はかなり余裕ぶ
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