kmtnさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ひな鳥の冒険(2016年製作の映画)

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子どもが生まれたばかりなので、非常に心に染みた。
実写と見紛うほどのCGアニメのクオリティ。

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

野原家の感動回については、原圭一時代にやり切ったと思っているので、
個人的には春日部防衛隊がメイン回は、「アッパレ戦国」以降は当たりが多い印象。
例えばB級グルメや、カンフーボーイズあたりは名作。
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構犯人の動機がネットでネタ扱いされてるけど、
自分が最もプライドを持って、仕事にまでしていたものが奪われているということを踏まえると、
そこまでトンデモではないと思う。

この頃はまだ白鳥警部はぶり
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

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愛の為に自分の生まれてきた意味を一度失った男が、自分のそれまで知らなかった資質に気づき、生まれ変わる物語が「アンブレイカブル」。
その気づいてしまった自分の資質が、世の中から見ると異形のもので、疎まれ
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

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ピクサーは監督や脚本家の個人的な思い出から物語を着想することが多いのは有名な話ですが、
今作は監督の少年時代の思い出をベースにしているという。


驚くほど小規模な物語で、敵というほどの敵もいないし、
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蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

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ミッキーマウスのスクリーンデビュー作品ということで、歴史はここから始まった。
製作自体は、「プレーン・クレイジー」が先であった様だが、劇場公開が本作が先だったので、一般的にはこちらがミッキーマウスのデ
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ボー・ピープはどこに?(2020年製作の映画)

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思ったより可哀想な目に遭ってて笑ってしまった。
クラブ用に魔改造されてて面白い。

眠れる森の美女(1959年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ディズニーを代表する作品で、超有名作だけど今回初めて観た。
「ずっと寝てる話??」とか思ってたけれど眠るのはかなり終盤に入ってから。
白雪姫の様に山の奥深くで静かに暮らしていたオーロラ姫の日常生活が大
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くまのプーさん 完全保存版(1977年製作の映画)

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プーさんを中心としたサイケな日常。
可愛い。
小さい頃VHSでよく観ていた。

プーさんとドラえもんには親和性がある。
何もしない日常でしかプーさんは存在することは出来ない。
最後のクリストファー・ロ
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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

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高畑勲みたいな絵柄だなー。
かなり面白い。
アカデミー賞にもノミネート。

SparkShortsという、ピクサーの若手クリエイター育成プロジェクトの作品らしい。
「スパークス 奇跡の瞬間」というこの
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おばあちゃんの特別な日(2021年製作の映画)

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旦那さんの写真と共にプロレスを観戦するおばあさんというと「カールじいさん」だったり、一見とても泣けそうな話かと思ったが、実際は非常にコミカル。
ディティールの細やかさに欠ける印象で、愉快さも、泣ける感
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白雪姫(1937年製作の映画)

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たぶん最後に観たのは小学生の頃か?
全く覚えていなかったので、ディズニープラスに入った記念で観賞。


話はみんなが知ってる通りで、ビックリする様なことなんて一切ないんですが、
あまりにアニメーション
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ブルックリン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Wikipediaで概要だけ読むと、「郷里アイルランドで問題に巻き込まれ、二国の間で選択を迫られる。」と書かれていて、
「よく分かんねえけど、アイルランドの独立運動とかそういうやつ??」と思ったら純粋
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前作の「ラーヤと龍の国」がお世辞にも面白い作品ではなかったので、あまり期待せずに視聴したが、結果的にかなり面白いと感じた。


壮大な異世界の旅ではなく、コロンビアのどこかにある魔法を使える一族の物語
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

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ソウルフルワールドのレベルを期待したけど、そこまでは…という印象。
脳内の設定は楽しいし、今自分の中でもこいつらがワチャワチャしてるのかと思うと面白いですね。

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

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直近一人ピクサー祭りを開催していますが、今作かなり面白かった。


中国系アメリカ人(であってるよね?)のメイを中心とした青春コメディ。
底に抜けに明るく楽しい。


多国籍なボーイバンド(ご時世的に
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ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

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「龍の石」を巡る物語。
なんか、こう。どうでも良いと言っちゃうと申し訳ないんだけど、ラーヤに感情移入できず。

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)

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夜空の星や月を動かすシーンが海外でミーム化していると聞き。


監督はトム・シャドヤックで、同じくジム・キャリー主演作の「ライアー・ライアー」などの方。
テイストはほぼ同じと言ってしまっても差し支えな
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フラバー(1997年製作の映画)

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小さい頃に観た覚えがあり、懐かしくなって鑑賞したものの、内容がまったく記憶になく、「勘違い??」となって終わった。

ウィーボの映す動画が極めてディズニーらしさに溢れていて興味深い。

マギー・シンプソンの『フォースの覚醒』(2021年製作の映画)

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元から小馬鹿にしていたけど、もう同じグループ(家族)だし何したってOKだよね!?

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私は世界史が全くダメで、アン女王のイギリス史での立ち位置について全く分からないんだけど、
12回の流産のエピソードを始めとして孤独の強さや、精神的な危うさは計り知れない。


サラはアンを精神的に支配
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ミッキーのハワイ旅行(1937年製作の映画)

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移動住宅が面白かったので、適当に選んで見てみたけど、移動住宅よりかは面白くなかった。
ドタバタ劇。

ミッキーの移動住宅(1938年製作の映画)

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初めて観たけど、めちゃくちゃ面白い。
動きの気持ちよさがすごい。

青空の気持ちの良い風景から始まったと思ったら、実は…という皮肉の効いた描写があり、
ただの夢物語なだけじゃないのが面白い。

デスティーノ(2003年製作の映画)

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ディズニープラスにて、短かったので。
福岡の美術館にダリの作品があるんだけど、とてつもない迫力に、初めて観た時感動したなあ。
こちらからは以上です。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

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ウェス・アンダーソンの学生時代と創作を織り交ぜたコメディ。
ビル・マーレイとウェス・アンダーソンの友情は、この作品の二人の関係に似ているとRHYMESTER宇多丸が言っていたと思うけど確かに。

正し
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ビッグ(1988年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

トム ・ハンクスの初期の頃の名演が観れるとのことで。
ちょっとトントン拍子に行きすぎだけど、嫌味っぽくなくて気分よく見れる。

ただ、体は大人なのでセクシャルなことがほどほどに発生するが、
内実、中身
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

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早くもサブスク解禁のウェス・アンダーソンの新作。
「グランド・ブダペスト・ホテル」、「犬が島」と2作品続けて「ちゃんとストーリーがある映画」だったのとは対照的に昔の作品の様にとっ散らかっていて、馬鹿み
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昔魔法が盛えていたが、今や科学の発展で魔法は衰退し……というストーリーで、エルフとかトロールとかが普通にそこら辺を歩いているのに、私たちと変わらず科学技術に頼って生活している。
何だかありそうでなかっ
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紙ひこうき(2012年製作の映画)

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以前からシンプソンズが観たすぎて、ディズニープラスへの加入を考えていたのですが、三連休で思い切って加入してしまいました。
まずは画質など動作確認でもするかとこれを選択。
昔映画館で(何と同時上映か忘れ
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街の上で(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「俺の送りたかった下北沢ライフを実写映画化してみました」。そんな作品。
働いている古着屋で読書。
古本屋で店員と仲良くなる。
自主映画誘われちゃう。
喫茶店のサブカル詳しいマスターと仲良し。
美人との
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